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【日常】 太宰府 「アトリエ百華想」にて千絵崇石さんによる源氏絵と百人一首の絵を楽しむ♪

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 私のささやかな日常。

先日、太宰府へ行ってきた時のこと。
九州国立博物館太宰府天満宮光明禅寺を訪ねてから
西鉄「太宰府」駅横にある「アトリエ百華想」さんに立ち寄りました。



「アトリエ百華想(ひゃっかそう)」外観。
ミセス向けの衣料品や雑貨を扱っていらっしゃいます。

店内に入ると・・・

歌仙絵師 千絵崇石さんが描かれた
「源氏物語」や「百人一首」の
絵葉書・本などが販売されています。

絵葉書を複数枚購入しました。



 ※千絵崇石さんのホームページ

 源氏物語六百絵
 ⇒ http://homepage2.nifty.com/genjimonogatari/

 百人一首百絵
 ⇒ http://homepage1.nifty.com/kasen-e/



千絵崇石さんご本人がお店にいらっしゃったので
お話することができました。
嬉しいやらびっくりするやら・・・。
ありがとうございました。



 千絵崇石さんの本 『歌仙絵 百人一首』


表紙の絵は 小野小町。


裏表紙の絵は 藤原定家。

素敵な本です。
お申込みの詳細ページはこちらです。

源氏絵葉書『惑星の恋』(絵葉書16枚セット)もありますよ。




*☆*―――――――――――――――――――――――――――*☆*

 アトリエ百華想
  福岡県太宰府市宰府2丁目6−1

*☆*―――――――――――――――――――――――――――*☆*





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【情報】 九博で国宝「源氏物語絵巻」<竹河(二)>が見られるのは11月24日(日)まで!

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 大好きな源氏物語絵巻のこと。

国宝「源氏物語絵巻」は平安時代末期に描かれました。
源氏物語を題材にして制作された絵巻としては現存最古のものです。

中でも私が最も好きなのが<竹河(二)>の場面
庭の桜の木をかけて囲碁をする姫君たちと
それを垣間見る蔵人少将を描いた華やかな絵です。

好きすぎて、
数年前に宇治市源氏物語ミュージアムで買った
二曲一双屏風 源氏物語絵巻 竹河図
を部屋に飾っているくらいです。





現在、福岡県太宰府市にある
九州国立博物館の特別展「尾張徳川家の至宝」にて
国宝「源氏物語絵巻」<竹河(二)>が特別展示されています。
期間は、11月24日(日)まで。
(11月26日(火)〜12月8日(日)までは実物ではなく複写された絵が展示されます。)


特別展の会場前にある物販コーナーでは
国宝「源氏物語絵巻」に関連した商品もいろいろありました。
私が買った源氏物語グッズの一部はこちらでご紹介しています。

さらに、物販コーナーでは
徳川美術館で過去に行われた展覧会の図録も販売されています。

実物の国宝「源氏物語絵巻」<竹河(二)>を見たあとに
『よみがえる源氏物語絵巻』という図録での
復元模写された色彩鮮やかな「源氏物語絵巻」を見ると感動が2倍になります。

物販コーナーでぜひ、お手に取って見てください!!


『よみがえる源氏物語絵巻』図録。
この写真は、私が所持している図録で
何度も繰り返し見ているのでボロボロです。(笑)




 オススメの本。

昨年発売された
週刊 絵巻で楽しむ源氏物語 2012年 11/18号 [分冊百科]」では
四十四帖 竹河を扱っており、国宝「源氏物語絵巻」<竹河(一)>と<竹河(二)>を
それぞれ見開きページで見ることができます。






 昨日、upされた記事です。

 ※西日本新聞 2013年11月18日
 源氏物語絵巻 受け継げ 模本作り 色あせないドラマ 九博「尾張徳川家の至宝」展で原本公開
 ⇒ http://www.nishinippon.co.jp/feature/kyuhaku/article/53033





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【情報】 新宿区立区民ギャラリーにて「山口クスエ 卆寿記念“心・源氏大絵”展」開催中。〜24日まで

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 源氏物語に関連する情報です。

東京都新宿区
新宿立区民ギャラリーA・Bにて
「山口クスエ 卆寿記念 “心・源氏大絵”展」開催中です。
〜11月24日(日)まで。

「源氏物語」を題材にした大作
約15点が展示されているそうです。

 ※詳細: 読売新聞 2013年11月19日
 卒寿画家 源氏物語描く
 ⇒ http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tokyo23/news/20131119-OYT8T00090.htm


 ※エコギャラリー新宿
 ⇒ http://www.shinjuku-ecocenter.jp/
 ⇒ http://www.shinjuku-ecocenter.jp/exhibition/2013/11/20131119.html


源氏物語「紅葉賀」



 よろしければ、こちらもどうぞ。

 ●『源氏物語画家 山口クスエ 公認私設ファンサイト』
 ⇒ http://ygenji.web.fc2.com/





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【情報】 京都 風俗博物館の今期の展示は11月30日(土)まで。新展示は2014年1月6日(月)から!

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 源氏物語に関連する情報です。

京都市下京区にある風俗博物館では
12月1日(日)〜2014年1月5日(日)まで
展示替えのため休館されます。

今期の展示が見られるのは11月30日(土)までです

 ※風俗博物館〜よみがえる源氏物語の世界〜
 ⇒ http://www.iz2.or.jp/


【風俗博物館 現在の展示】
「源氏の栄華を彩った三人の御子」

1 冷泉帝〜六条院行幸〜 『源氏物語』「藤裏葉」
p.twipple.jp/yRc5Nposted at 13:59:54




2 明石姫君と夕霧〜雛あそび〜『源氏物語』「蛍」
p.twipple.jp/z1Ojoposted at 14:04:27




3 明石女御〜皇太子立坊と紫上の重厄〜 『源氏物語』「若菜下」
p.twipple.jp/hHGjyposted at 14:06:58




4 源氏の子孫〜匂宮と薫〜 『源氏物語』「横笛」
p.twipple.jp/Toymqposted at 14:10:40




5 局〜女房の日常 伏籠と裁縫〜
p.twipple.jp/aw9Zhposted at 14:12:58




6 夕霧〜源氏四十の賀〜『源氏物語』「若菜上」
p.twipple.jp/BqN4qposted at 14:14:33




7 四季のかさねの色目に見る平安王朝の美意識
p.twipple.jp/tPyrCposted at 14:16:41






来年、1月6日(月)からはどんな展示が見られるのでしょう。
楽しみです。



 オススメの本。


源氏物語 六条院の生活



源氏物語と京都 六條院へ出かけよう




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【情報】 名古屋 徳川美術館にて国宝「源氏物語絵巻」<関屋><絵合><宿木(二)>特別公開

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 源氏物語に関連する情報です。

現在、愛知県名古屋市にある徳川美術館にて
国宝「源氏物語絵巻」<関屋><絵合><宿木(二)>が特別公開中です
会期は、〜11月24日(日)まで。

 ※徳川美術館 公式サイト
 ⇒ http://www.tokugawa-art-museum.jp/
 ⇒ http://www.tokugawa-art-museum.jp/planning/h25/09/index.html


 ※Wikipediaで画像を閲覧できます。
 ・国宝「源氏物語絵巻」<関屋>
 ・国宝「源氏物語絵巻」<宿木二>


お近くにお住まいの方もそうでない方もどうぞ。



  名古屋市蓬左文庫では「源氏物語の世界」展開催中

会期は、〜12月13日(金)まで。

 ※蓬左文庫
 ⇒ http://housa.city.nagoya.jp/
 ⇒ http://housa.city.nagoya.jp/exhibition/index.html





源氏物語絵巻の謎を読み解く (角川選書)




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【サイト更新】 「東へ西へ」から 関門海峡横断ぷちツアーへのリンクを貼りました。

【鑑賞】 洞海湾ナイトクルーズで北九州工場夜景を見てきました♪

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 地元・北九州市でのこと。

2013年11月23日に開催された
「洞海湾ナイトクルーズ 幻想的な一夜を〜北九州工場夜景」
というツアーに参加してきました。

福岡県北九州市は
「日本五大工場夜景エリア」のひとつです。
(ほかの4ヶ所は、
 北海道室蘭市・神奈川県川崎市・三重県四日市市・山口県周南市。)

今回のツアーでは
洞海湾をクルージングして
船上から工場夜景を楽しむというものでした。

写真ではうまく撮れなかったのですが
実際はもっともっと綺麗でした。

工場群の明かりと海の水面に映る光が幻想的♪


〜夜景写真集〜


八幡西区


八幡東区


西側から見た若戸大橋


小倉北区


小倉北区
新日鐵住金小倉製鐵所



 オススメサイト。

 全国工場夜景サミットin北九州
 ⇒ http://www.kojyoyakei.com/




 様々な工場夜景ツアーも行われているそうです。

 JTB九州 北九州支店
 ⇒ http://www.jtb.co.jp/shop/kitakyushu/

 ジャパン九州ツーリスト
 ⇒ http://www.japan-kyushu-tourist.com/



今回、私は厚手のコートを着ていましたが
船のデッキにいると風が強くて寒かったです。

防寒対策をしっかりされるのをオススメします。



九州・山口工場景: KOMBINAT FANTASIA




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【三重県明和町】 ゆるキャラグランプリ2013 「めい姫」は・・・?

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 三重県明和町観光大使のひとり なぎ です。

今年、投票が行われた
「ゆるキャラグランプリ2013」

11月24日(日)に結果発表が行われました。

 ※ゆるキャラグランプリ オフィシャルサイト
 ⇒ http://www2.yurugp.jp/


栄えある1位は、 さのまる(栃木県)

2位 出世大名家康くん(静岡県)
3位 ぐんまちゃん(群馬県)


・・・そして、
三重県明和町のマスコットキャラクター「めい姫」は



  599位


全エントリー1580体の中で奮闘されましたね。


 ※Facebookページ めい姫のこと。
 ⇒ https://www.facebook.com/meiwa.saiku/app_109770245765922


めい姫は、ハナショウブの妖精です。
三重県伊勢市と松阪市の間にある、
「伊勢の入り口 王朝ロマンの町 明和町」を
有名にするために頑張っています。


 これからも応援しています!!



 ※三重県明和町役場
 ⇒ http://www.town.meiwa.mie.jp/







ちなみに福岡県北九州市在住の私は、
「ゆるキャラグランプリ」において
モモマルくん と じーも にも投票していました。
モモマルくん 48位! じーも 252位!
おめでとうございます〜。





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【本】 「源氏物語の時代」と「私が源氏物語を書いたわけ」 著:山本淳子

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 本のご紹介です。

久しぶりに山本淳子先生の著書
源氏物語の時代―一条天皇と后たちのものがたり (朝日選書 820)」と
私が源氏物語を書いたわけ 紫式部ひとり語り」を読み返しました。





源氏物語の時代―一条天皇と后たちのものがたり (朝日選書 820)」は
一条天皇とその后、定子と彰子がそれぞれに魅力的で
おもしろく読みました。

源氏物語の時代、すなわち一条天皇と后たちが生きた時代の
人々にますます興味が惹かれます。

同時に、当時を懸命に生きた人々への
山本淳子先生の愛情が感じられます。





私が源氏物語を書いたわけ 紫式部ひとり語り」は
紫式部の視点や彼女が何を考えていたかを
知りたい方には特にオススメです。
『紫式部日記』や『紫式部集』、『源氏物語』を踏まえて
紫式部が一人称で宮廷生活を綴っています。


この2冊は私にとって大好きな本です。
これからも何度となく、読み返すことと思います。




角田文衞先生の「承香殿の女御―復原された源氏物語の世界 (中公新書 25)」や
倉本一宏先生の「一条天皇 (人物叢書)」も読み返したいです。





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【情報】 よみうりカルチャー横浜にて『源氏物語』と鎌倉 映像で巡る3回集中講座 開催

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 源氏物語に関連する情報です。

よみうりカルチャー横浜にて
<横浜市西区高島2-18-1 横浜新都市ビル(そごう)9階>

写真家・作家である織田百合子さんによる
講座が2014年に開催されます。

 鎌倉武士が源氏物語を学んでいた事実!
 『源氏物語』と鎌倉 映像で巡る3回集中講座

 1月27日(月) 京都の源氏物語文化
 2月24日(月) 鎌倉の源氏物語文化(一)頼朝・頼家・実朝の時代
 3月24日(月) 鎌倉の源氏物語文化(二)摂家将軍、皇族将軍の時代


受講者の募集はすでに始まっているそうですよ。


 詳細はこちらのページからどうぞ。
 ⇒ http://www.ync.ne.jp/yokohama/
 ⇒ http://www.ync.ne.jp/yokohama/kouza/201401-01210045.htm

ご盛会をお祈りいたします。



 オススメ本。


源氏物語と鎌倉―「河内本源氏物語」に生きた人々 (銀鈴叢書)





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【漫画】 『超訳百人一首 うた恋い。』4巻 12月中旬発売予定♪

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 百人一首に関連する漫画の情報です。

私が大好きな漫画
「超訳百人一首 うた恋い。」シリーズの4巻が
12月中旬に発売されます。


超訳百人一首 うた恋い。4


小野篁や菅原道真が初登場
ということで楽しみです。



 Amazonでは以下の既刊セットも発売されるのだとか。

【Amazon.co.jp限定】 うた恋い1-4巻セット(通常版) 杉田圭 描き下ろしミニマンガ付き

【Amazon.co.jp限定】 うた恋い1-4巻セット(2・3巻特装版) 杉田圭 描き下ろしミニマンガ付き


この機会に全巻そろえたい方はいかがでしょうか。
個人的には、描き下ろしミニマンガがとっても気になります〜〜〜。





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【本】 別冊太陽「百人一首への招待」 監修:吉海直人

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 百人一首に関連する本のご紹介です。

今月発売されたばかりの
百人一首への招待 (別冊太陽 日本のこころ, 213)」を購入して
今、読んでいるところです。
監修は、吉海直人先生が担当されています。

別冊太陽で百人一首が取り上げられるのは
1972年12月に発売された
百人一首 (別冊太陽 日本のこころ 1)」以来の
ことだそうです。


百人一首への招待 (別冊太陽 日本のこころ, 213)


 <目次>
 ・百人一首 美術館
 ・味読 百人一首
 ・歴史をつむぐ
 ・百人一首をひもとく基礎知識

 <内容>
 百首の歌の丁寧な解説と、〈光琳かるた〉などの絵画や、
 光悦や遠州が残した書をヴィジュアルに紹介するとともに、
 成立期の時代背景や藤原定家の選歌基準にまつわる謎にも迫る決定版。



各時代に百人一首の絵がどのように描かれていたのか
興味がある私にはとっても楽しめた一冊でした。
オールカラーなのが嬉しいです。

吉海先生による百首の鑑賞ページもゆったり眺めています。
見応え・読み応え十分♪

巻末にある「歌人たちのあやなす人物相関図」は
百人一首の歌人たちの関係がひとめでわかり
頭の整理になるので便利です。


百人一首関連の本っていろいろな本が出版されていますが
久しぶりに私好みの本と出会えて嬉しく思っています。




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【情報】 奈良 大和文華館にて「文学と美術の出会い―平安時代から江戸時代の物語絵―」開催中。

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 源氏物語に関連する展覧会の情報です。

奈良県奈良市にある大和文華館にて
特別企画展「文学と美術の出会い―平安時代から江戸時代の物語絵―」が開催中です。
会期は、〜12月26日(木)まで。

 ※大和文華館 公式サイト
 ⇒ http://www.kintetsu.jp/yamato/
 ⇒ http://www.kintetsu.jp/yamato/exhibition/monogatarie.html

 ※詳細: 奈良新聞 2013年11月29日
 物語絵の世界満喫 - 大和文華館特別企画展
 ⇒ http://www.nara-np.co.jp/20131129110710.html


展示されている
重要文化財「源氏物語浮舟帖」(鎌倉時代)は
墨一色で描く「白描(はくびょう)」の物語絵の中でも
古い作例と考えられているのだとか。


なお、12月1日(日)午後2時〜、
日曜美術講座「源氏物語色紙絵の展開について」が
大和文華館 講堂にて行われるそうです。


お近くにお住まいの方もそうでない方もどうぞ。





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【情報】 滋賀県大津市 石山寺にて「紫式部・源氏物語 御朱印帳」販売中♪

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 源氏物語・紫式部に関連した情報です。

滋賀県大津市にある石山寺にて
石山寺オリジナル「紫式部・源氏物語 御朱印帳」が
11月から販売開始されたのだそうです。

ご朱印帳の表紙と裏表紙の絵は
土佐光起筆「紫式部図」(石山寺所蔵)

お求めは、石山寺の本堂 または 通信販売にてどうぞ。

 ※石山寺
 ⇒ http://www.ishiyamadera.or.jp/
 ⇒ http://www.ishiyamadera.or.jp/news/20131112_gosyuintyou.html

発行部数は、1000部限定。
一冊 800円。


今回、情報に気づくのが遅れて
私も先日申込みをしたばかりです。

無事にご朱印帳を入手できますように。









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【鑑賞】 北九州市漫画ミュージアム 企画展示「エヴァンゲリオン展」開催中。〜12月27日まで

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 地元・北九州市でのこと。

北九州市漫画ミュージアムで開催中の
企画展示「エヴァンゲリオン展」を見てきました。
会期は、〜12月27日(金)までです。

 ※北九州市漫画ミュージアム
 ⇒ http://www.ktqmm.jp/
 ⇒ http://www.ktqmm.jp/kikaku_info/2854
 
 ※朝日新聞社「エヴァンゲリオン展」
 ⇒ http://www.asahi.com/event/evangelion/


展覧会の構成は以下のとおり。

 ・エントランス
 ・1章 エヴァンゲリオンの歴史
 ・2章 エヴァンゲリオンができるまで
 ・3章 エヴァンゲリオンの設定
 ・4章 原画で観る「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」
 ・EVANGELION STORE



生原画や設定資料が興味深かったです。

作品展示数が多いので
ひとつひとつを丁寧に見ていたら
時間がいくらあっても足りなさそうでした。
お時間に余裕をもってどうぞ。



 6階 漫画ミュージアム常設展示も鑑賞。

約5万冊の漫画単行本がずらりと並んでいる閲覧ゾーンがあります。
その中に漫画化された「源氏物語」を読み比べできるコーナーがありました。

大和和紀さんの「あさきゆめみし」、
牧美也子さんの「源氏物語」、
嶋木あこさんの「月下の君」などなど。

今回は時間がなくてゆっくり見られなかったのですが
また訪ねたいです。

  





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【情報】 滋賀県大津市 京阪「石場」駅からびわ湖ホール湖側まで「紫の道」

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 紫式部に関する情報です。

996年(長徳3年)、紫式部は父・藤原為時とともに
京から越前国府があった武生<福井県越前市>へ向かいました。

京を出発して逢坂の関を越え
琵琶湖の打出浜(滋賀県大津市)から船出し、
琵琶湖を北上したといいます。

現在、打出浜のあたり、
京阪「石場」駅からびわ湖ホール側までは
「紫の道」と名づけられ、地元の方々によって
花壇が整備されているのだそうです。

紫式部ゆかりの地として
紫色の花々を植えていらっしゃるのだとか。

 ※毎日新聞 地方版 2013年12月01日
 紫の道:“四季の紫”楽しんで 花壇の掃除、有志ら植え替え−−大津 /滋賀
 ⇒ http://mainichi.jp/area/shiga/news/m20131201ddlk25040322000c.html

私も機会をつくって
「紫の道」を歩いて花壇を見たり、
打出浜(大津湖岸なぎさ公園)から
琵琶湖を眺めたりしてみたいと思っています。

実現させるぞー!!



 オススメの本。

滋賀県内の紫式部や源氏物語ゆかりの地を知るには
「源氏物語の近江を歩く (近江旅の本)」(著:畑裕子)がオススメです。


源氏物語の近江を歩く (近江旅の本)




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【三重県明和町】 松阪もめん 御糸織り(みいとおり)をご存知ですか?

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 三重県明和町観光大使のひとり なぎ です。

三重県明和町の特産品のひとつ、
「御糸織り(みいとおり)」をご存知でしょうか。

江戸時代から明治にかけ、
「松阪木綿」として松阪商人を育てたといわれる
天然藍染めの「御糸織り」。

特徴的な縦じまと豊富なデザインが魅力的です。


素敵な名刺入れを頂戴しました。


縦じまがモダンな印象を受けます。
ありがとうございました。


 三重県明和町で「御糸織り」を知るには・・・

明和町立民俗歴史資料館(ふるさと会館2階)で
「御糸織り」の作業工程についてわかりやすく紹介されているのだそうです。

 ※明和町ふるさと会館
 ⇒ http://meiwa-li.hp4u.jp/
 ⇒ http://meiwa-li.hp4u.jp/display


 「御糸織り」の商品を買うには・・・

現在、「御糸織り」の商品が購入できるところは
斎宮歴史博物館横「あざふるさと」、
いつきのみや歴史体験館横「いつき茶屋」
だそうです。

※事前にチェックされることをオススメします〜。




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【情報】 宇治市源氏物語ミュージアムにて企画展「江戸の源氏物語 よむ・みる・あそぶ」開催

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 源氏物語に関する情報です。

京都府の宇治市源氏物語ミュージアムにて
企画展「江戸の源氏物語 よむ・みる・あそぶ」が開催されています。

 【会期】 12月 4日(水)〜平成26年 2月16日(日)まで

 【内容】
 “江戸時代の人びとも熱中した源氏物語。
  往来物、錦絵、かるた、双六などを通して、
  「源氏物語」の広がりを探ります。”


 ※宇治市源氏物語ミュージアム 公式サイト
 ⇒ http://www.uji-genji.jp/
 ⇒ http://www.uji-genji.jp/information/view.php?info_no=294

 ※詳細: 京都新聞 2013年12月04日 11時33分
 江戸期の源氏物語グッズ展示 4日から宇治
 ⇒ http://www.kyoto-np.co.jp/local/article/20131204000029

 ※詳細: 毎日新聞 2013年12月04日
 企画展:「江戸の源氏物語」 錦絵、カルタで紹介 宇治できょうから /京都
 ⇒ http://mainichi.jp/feature/news/m20131204ddlk26040516000c.html

 ※詳細: 朝日新聞デジタル 2013年12月4日16時20分
 源氏物語 パロディーも
 ⇒ http://www.asahi.com/articles/CMTW1312042700002.html





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【サイト更新】 源氏物語・紫式部関連イベントカレンダー 更新

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 サイト更新のお知らせです。


『花橘亭〜源氏物語を楽しむ〜』源氏物語・紫式部関連イベントカレンダー 更新

開催中 または これから開催される情報については
冒頭に ● で示しています。


そのほか、源氏物語や紫式部関連の展覧会やイベントが
開催されそうな寺社・博物館美術館へのリンク集ともなっています。

自薦他薦問わず、情報提供をお待ちしております。




Twitterで「源氏物語」関連情報botも運営しています。
フォロー・リムーブご自由にどうぞ。

⇒ https://twitter.com/GenjiBot





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【日常】 石山寺オリジナル「紫式部・源氏物語 御朱印帳」が届きました♪

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 私のささやかな日常。

滋賀県大津市の石山寺で販売されている
石山寺オリジナル「紫式部・源氏物語 御朱印帳」の
通販申込みをしたところ無事に届きました。

(写真は、2冊並べたところです。
 表紙と裏表紙は土佐光起筆「紫式部図」(石山寺所蔵)


発行部数は1000部限定。
一冊 800円です。

希望される方は、お早めに。
お申込みなど詳細は公式サイトをどうぞ。

 ※石山寺 公式サイト
 ⇒ http://www.ishiyamadera.or.jp/
 ⇒ http://www.ishiyamadera.or.jp/news/20131112_gosyuintyou.html


この御朱印帳を持ち歩くと
紫式部や源氏物語ゆかりの寺社を訪ねるのが
より楽しくなりそうです。



 紫式部ゆかりの地・源氏物語ゆかりの地をまとめてご紹介しています。

当方のwebサイト『花橘亭〜源氏物語を楽しむ〜』
こちらのページをご覧ください。
お役にたてましたら幸いです。

 ・紫式部ゆかりの地

 ・源氏物語ゆかりの地[正篇:光源氏の物語] 桐壺〜雲隠
 ・源氏物語ゆかりの地[光源氏の子孫の物語] 匂宮三帖・宇治十帖

 ・源氏物語ゆかりの地散策のためのおすすめ本






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