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【おえかき】 #昔から手書きの文字はその人の性格を表すといわれています

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 私のささやかな日常。

Twitterでまわっていたタグ
 #昔から手書きの文字はその人の性格を表すといわれています

私も便乗して直筆の文字を公開。

文字だけでなくイラストも下書きなしで
ペンで一発書きしてみました。

私の性格、出ているのでしょうか。

可愛い字や綺麗な字に憧れます〜。



 こんなまとめページもありました。

文字の書き方でわかる アナタの○○な性格 - NAVER まとめ
⇒ http://matome.naver.jp/odai/2133341465510375301





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【情報】 とらや東京ミッドタウン店内 ギャラリーにて「甘いねこ展」開催。9月15日〜

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 源氏物語に関連する情報です。

東京都港区赤坂にある
とらや東京ミッドタウン店内 ギャラリーにて
「甘いねこ展」が開催されます。

 【会期】2013年9月25日(水)〜12月16日(月)

 ※詳細:2013年09月11日 09:00 JST
 とらや「甘いねこ展」六本木で開催
 ⇒ http://www.fashionsnap.com/news/2013-09-11/cat-toraya/

記事によると、
ねこについて描写された書物として
源氏物語の展示もあるようです。

お近くにお住まいの方、ねこ好きな方はいかがでしょうか。




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【情報】 京都文化博物館にて藤原道長の自筆日記「御堂関白記」公開。〜10月27日まで

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 平安時代に関する情報です。

世界記憶遺産に登録された
藤原道長の自筆日記『御堂関白記』が
京都文化博物館にて公開されます。

 企画展「近衛家 王朝のみやび 陽明文庫の名宝3」

 【会 期】 9月14日(土)〜10月27日(日)

 【会 場】 京都文化博物館 2階総合展示室 京の至宝と文化


 ※京都文化博物館 公式サイト
 ⇒ http://www.bunpaku.or.jp/
 ⇒ http://www.bunpaku.or.jp/exhi_shibun.html#yomei

 ※読売新聞 2013年9月13日
 世界記憶遺産に登録の「御堂関白記」公開…京都
 ⇒ http://osaka.yomiuri.co.jp/e-news/20130913-OYO1T00803.htm

 ※毎日新聞 2013年09月14日 地方版
 「陽明文庫の名宝」展:御堂関白記など公開 京都文化博物館で、きょう開幕 /京都
 ⇒ http://mainichi.jp/feature/news/20130914ddlk26040563000c.html


会期中、
前期<9月14日(土)−10月6日(日)>と後期<10月9日(水)−10月27日(日)>で
『御堂関白記』の巻が展示替えされるそうです。





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【日常】 宗像産の古代赤米を食べています♪

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 私のささやかな日常。

最近ハマっているのが「古代赤米」を食べること。



宗像産 神秘のお米「古代赤米」
『道の駅むなかた』(福岡県宗像市)で購入しました。

白米と混ぜて炊きます。
すると・・・


ごはん全体が赤みを帯びています。
もっちもちの食感がたまりません♪

ご興味がおありの方はどうぞ。



 古代食に興味津々。

日本の古代(飛鳥時代〜平安時代)において
どんな食べ物があったのかとっても興味があります。
今まで私がいただいた料理レポは以下をどうぞ。


■京都「六盛」さんにて創作平安王朝料理をいただきました。

2008年のレポはこちら。
2012年のレポはこちら。


■福岡県太宰府市「おたふく」さんの古代食弁当をいただきました。

2013年のレポはこちら。





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【三重県明和町】 気になります!「斎王べんとう 斎王の宝箱」

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 三重県明和町観光大使のひとり なぎ です。

昨日のブログ記事で古代食に興味津々と書きました

三重県多気郡明和町では
王朝時代の食生活を復元したという
「斎王べんとう 斎王の宝箱」
という弁当があるそうです。

斎宮歴史博物館の監修のもと、
「斎王」の食事を復元されたのだとか。

私も機会をつくって食べてみたいです〜。

予約は4食からだそうです。

お問い合わせ・予約注文は
明和町観光協会のwebサイトからどうぞ。

 ※明和町観光協会
 ⇒ http://meiwa.sub.jp/
 ⇒ http://meiwa.sub.jp/gourmet/postmail3/postmail3.html



 三重県明和町では無料の観光ガイド本
「伊勢の入り口 斎王の都 明和町」を発行されています。
この本で「斎王べんとう 斎王の宝箱」のことを知りました。

ネット上から電子ブック版を閲覧可能です。

 ※明和町 公式サイト
 ⇒ http://www.town.meiwa.mie.jp/
 ⇒ http://www.town.meiwa.mie.jp/romantic/degitalbook/index.html




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【情報】 福岡県朝倉市 「シンポジウム朝倉宮 〜時空を超えて出会う天智天皇〜」9月21日開催

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 とっても気になる情報を教えていただきました。

福岡県朝倉市
朝倉地域生涯学習センター文化ホールにて
以下のタイトルのシンポジウムが開催されます。

 シンポジウム朝倉宮
   〜時空を超えて出会う天智天皇〜

 【開催場所】 朝倉地域生涯学習センター文化ホール
 【開催日時】 9月21日(土)15時〜17時

 ※詳細: あさくら行く!!asakulike情報局
 ⇒ http://0946.iku4.com/
 ⇒ http://0946.iku4.com/ibent/なぜ、朝倉で百人一首大会なのか?

 ※詳細: Walkerplus福岡県
 ⇒ http://www.walkerplus.com/
 ⇒ http://www.walkerplus.com/event/ar1040e46598/

参加申し込みは、朝倉市観光協会へどうぞ。


私もとても心惹かれるのですが
あいにく朝倉へ行くことは叶いません。

お近くにお住まいの方はいかがでしょうか。



 当方のwebサイト『花橘亭〜なぎの旅行記〜』内、
こちらのページもどうぞ。

 ・「PICK UP」斉明女帝の朝倉橘広庭宮と木の丸殿





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【日常】 蘇(そ)からの「銀の匙」・「百姓貴族」

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 私のささやかな日常。雑感。

ブログで度々書いていますように
古代の食事に興味を持っています。

「古代の乳製品」とか「古代のチーズ」
といわれることもある蘇(そ)は
牛乳を煮詰めてつくられたものです。
(蘇はチーズに似ていますが、
 チーズのように発酵させているわけではありません。)

蘇(そ)は日本の古代において
上流貴族の滋養薬として食べられていたようです。

そのあたりを知りたい方は
古代日本のミルクロード―聖徳太子はチーズを食べたか (中公新書)」という本が
オススメです。


今年は
奈良県葛城市にある「ラッテたかまつ」さんの『古代の蘇』を取り寄せたり
静岡県掛川市にある「蘇庵」さんの『蘇』を取り寄せたりして
食べてみました。

それぞれの蘇(そ)には違った特徴や美味しさがあり
おもしろいなと思っています。

数か月前、遅ればせながら
「銀の匙 Silver Spoon」という
漫画があることを知りました。

「銀の匙」は北海道の農業高等学校 酪農科学科を
舞台とした学園漫画です。

農業高校の生活っておもしろそう!と思い、
気軽に手に取った漫画「銀の匙」ですが
酪農を中心に農業について詳しく描かれていて
とてもおもしろい&食について考えさせられる漫画です。

銀の匙 Silver Spoon 1 (少年サンデーコミックス)著者 : 荒川弘小学館発売日 : 2011-07-15ブクログでレビューを見る»

※現在、アニメ化され深夜に放送されています。
来年には実写映画が公開されますよー。楽しみ!

 小学館の「銀の匙」公式サイト
 ⇒ http://www.shogakukan.co.jp/pr/ginsaji/

 TVアニメ「銀の匙」
 ⇒ http://www.ginsaji-anime.com/

 映画「銀の匙」
 ⇒ http://www.ginsaji-movie.com/


そんな折に、友達から
漫画「百姓貴族 (ウィングス・コミックス)」1巻・2巻をかりました。
「銀の匙」作者 荒川弘さんによる農家エッセイ漫画です。
こちらもおもしろいです。
(友達に感謝!!

荒川さんは言います。
「水が無ければ牛乳を飲めばいいのに」と。

「百姓貴族」2巻によると
牛乳(生乳)は1年を通して時期によって
風味が変化していくのだとか。

百姓貴族 (2) (ウィングス・コミックス)著者 : 荒川弘新書館発売日 : 2012-02-25ブクログでレビューを見る»


そういえば
静岡県の「蘇庵」さんから

 “生乳の旬は冬ですので、是非冬の蘇もお試しください”

という旨のメッセージをいただいていたのでした。


次回は、
冬の生乳で作られた蘇(そ)をお取り寄せしたいと
企んでいる今日この頃なのでした。



 当方のwebサイト『花橘亭〜源氏物語を楽しむ〜』内、
こちらのページもご覧くださいませ。

 ・「源氏物語追体験」 > 蘇(そ)





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【情報】 大阪市立長居植物園にて「お月見&ナイトトレイン」9月21日開催。源氏物語のひとり語りも。

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源氏物語に関する情報です。

大阪市立長居植物園にて
「お月見&ナイトトレイン」というイベントが開催されます。

その中で
六嶋由美子さんによる特別公演
源氏物語ひとり語り
「源氏物語」の姫君より「朧月夜」 
が行われるそうです。

 長居植物園 お月見&ナイトトレイン

 【開催日時】 2013年9月21日(土)18:30〜21:00

  長居植物園で自由にお月見観賞ができるほか、
  夜の植物園をロードトレインで1周できるナイトトレインも運行


 【特別公演 源氏物語ひとり語り】
  1回目 18:45〜 / 2回目 19:45〜 <各45分上演>


 ※長居植物園 公式サイト
 ⇒ http://www.nagai-park.jp/n-syoku/
 ⇒ http://www.nagai-park.jp/n-syoku/topics/index.html#3544
 ⇒ http://www.nagai-park.jp/n-syoku/assets/files/otsukimi.pdf


 ※六嶋由美子〜ひとりものがたり〜
 ⇒ http://homepage3.nifty.com/rokushima/


長居植物園の
花と緑と自然の情報センター内 ひとり・ふたり・みどりホールにて
特別展示「源氏かるた」も行われているそうです。

 ※長居植物園 ブログ
 ⇒ http://nagaibg.blog89.fc2.com/
 ⇒ http://nagaibg.blog89.fc2.com/blog-entry-996.html




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【三重県明和町】 いつきのみや観月会と浪漫まつり 9月21日(土)開催!

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 三重県明和町観光大使のひとり なぎ です。

三重県多気郡明和町
いつきのみや歴史体験館・斎宮歴史ロマン広場
斎宮跡休憩所イベント広場 にて
第13回いつきのみや 観月会と浪漫まつり が行われます。

 9月21日(土)  ※雨天の場合は22日(日)


 浪漫まつり 

 【時間】 13:30〜16:35

 【場所】 斎宮跡休憩所イベント広場

 【主な内容】
  ・明和太鼓
  ・斎王寿(さいおう ことほぎ)の儀
  ・ゆるキャラ登場  ほか

 ⇒ http://www.itukinomiya.jp/modules/taiken/index.php?content_id=57



 観月会 

 【時間】 17:15〜20:30

 【場所】 中庭特設ステージ・斎宮跡ロマン広場 ほか

 【主な内容】
  ・斎王の舞
  ・開会宣言・点灯式
  ・雅楽演奏会

 ⇒ http://www.itukinomiya.jp/modules/taiken/index.php?content_id=56


お問い合わせ・詳細は
いつきのみや歴史体験館へどうぞ。

 ※いつきのみや歴史体験館 公式サイト
 ⇒ http://www.itukinomiya.jp/
 ⇒ http://www.itukinomiya.jp/9/annai/kangetu_roman_25.pdf





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【情報】 滋賀県大津市 石山寺にて「石山寺と紫式部展 絵巻と源氏絵のディテール」開催中。〜11月末まで

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 源氏物語に関する情報です。

滋賀県大津市にある石山寺の豊浄殿にて
秋季「石山寺と紫式部展 絵巻と源氏絵のディテール」が開催中です。

期間は、11月30日(土)まで。

平安時代・・・紫式部が石山寺を参詣し、
『源氏物語』の構想を練ったという伝承があります。

そうした伝承があるからでしょうか
石山寺は多くの『源氏絵』(=源氏物語の場面を描いた絵)や
紫式部図を所蔵されています。

 ※詳細 :京都新聞  2013年09月19日 12時25分
 源氏物語の情景、描写細やか 石山寺で企画展
 ⇒ http://www.kyoto-np.co.jp/sightseeing/article/20130919000066

 ※石山寺 公式サイト
 ⇒ http://www.ishiyamadera.or.jp/


本堂「源氏の間」の紫式部人形
2012年夏撮影。


 台風18号の被害によって境内の一部が立ち入り不可だそうです。

石山寺の源氏苑には紫式部の銅像がありますが
現在、台風の被害により立ち入りができないのだそうです。

境内の被害の様子につきましては
石山寺の公式ブログ記事での発表をどうぞ。

 ⇒ http://www.ishiyamadera.or.jp/blog/
 ⇒ http://www.ishiyamadera.or.jp/blog/2013/09/-18.html



 9月21日(土)まで石山寺秋月祭が開催。

 詳細はこちら
 ⇒ http://www.ishiyamadera.or.jp/ishiyamadera/gyouji/shugetsusai/index.html


 9月22日(日)は本堂にてオペラ「月の影―源氏物語―」の公演が行われます。

 詳細はこちら
 ⇒ http://www.ishiyamadera.or.jp/news/20130710_opera_tukinokage.html

 ※声藝舎 公式サイト
 ⇒ http://www.shogei-sha.jp/



お近くにお住まいの方、ご旅行でお訪ねになる方はいかがでしょうか。
(私も近くに住んでいましたら駆けつけたいところですのに・・・)



2009年秋に撮影した紫式部の銅像です。
周囲が紅葉して綺麗でした。




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【情報】 紫式部が体験したのは・・・「長保5年8月28日(1003年9月26日)の台風だった」!?

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 紫式部に関するニュース記事です。

興味深い内容の記事だったのでご紹介します。

 MSN産経ニュース 2013.9.18 16:30
 【ベテラン記者のデイリーコラム・山上直子の誘惑する京都】
 紫式部も体験…台風「野分」と源氏物語
 ⇒ http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/130918/wlf13091816300008-n1.htm


『源氏物語』第28帖<野分(のわき)>において
台風の描写がリアルに描かれています。

これは、作者である
紫式部の実体験に基づく描写であるのかも・・・

約50年前に
気象学者の久米庸孝さんという方によって
紫式部が実際に体験したと思われる
大きな台風の日時が推理されているのだとか。

「長保5年8月28日(1003年9月26日)の台風だった」

と考えられるそうです。

詳しい内容は上記リンク先の記事をどうぞ。



 気象から見た『源氏物語』の世界に興味津々。

タイトルに惹かれて2002年に発売された本
平安の気象予報士 紫式部−『源氏物語』に隠された天気の科学 (講談社プラスアルファ新書)
をお取り寄せ中。

届くのが楽しみです。





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【情報】 東京都豊島区「すがも中山道菊まつり」開催|源氏物語にちなむ菊人形「ムラサキのキミ」もあり。

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 「源氏物語」に関連する情報です。

東京都豊島区巣鴨にて
第21回「すがも中山道菊まつり」が開催中だそうです。
期間は、11月14日(木)まで。

会場の一つである真性寺(眞性寺)では
「源氏物語」をテーマとした
菊人形『ムラサキのキミ』(高さ 約2,4メートル)が
展示されているのだとか。

 ※詳細:東京新聞 2013年11月7日
 花2000本「源氏物語アート」 巣鴨「菊まつり」始まる
 ⇒ http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/20131107/CK2013110702000144.html

 ※巣鴨地蔵通り商店街 公式サイト
 ⇒ http://sugamo.or.jp/
 ⇒ http://sugamo.or.jp/event_detail.php?id=214


お近くにお住まいの方はぜひどうぞ。






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【情報】 名古屋 蓬左文庫にて「源氏物語の世界」展開始。〜12月13日(金)まで

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 源氏物語に関連する情報です。

愛知県名古屋市東区にある名古屋市蓬左文庫にて
「源氏物語の世界」展が本日より開催されます。
期間は、〜12月13日(金)まで。

 “源氏物語にまつわる絵画・書籍・工芸品など、
  成立以来様々な形で享受されてきた
  『源氏物語』の世界を紹介”

 源氏物語の写本のうち、最も古い
 「河内(かわち)本(ぼん)源氏物語」も
 公開されるのだとか。

 ※名古屋市蓬左文庫 公式サイト
 ⇒ http://housa.city.nagoya.jp/

 ※毎日新聞 2013年11月08日 地方版
 源氏物語:最古の写本、国重文「河内本」公開 あすから名古屋「蓬左文庫」 /愛知
 ⇒ http://mainichi.jp/feature/news/20131108ddlk23040054000c.html


お近くにお住まいの方もそうでない方もどうぞ。



尾州家河内本源氏物語〈第1巻〉桐壼・帚木・空蝉・夕顔・若紫・末摘花





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【情報】 東京 新宿区立区民ギャラリーにて「山口クスエ 卆寿記念“心・源氏大絵”展」 11月19日開催!

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 源氏物語に関連する情報です。

東京都新宿区西新宿にある
新宿区立区民ギャラリーにて
源氏物語画家 山口クスエさんによる
展覧会が行われます。

入場無料です

 山口クスエ 卆寿記念“心・源氏大絵”展

 【日程】 2013年11月19日(火)〜24日(日)

 【時間】 12時〜18時 ※最終日は16時までです。

 【会場】 新宿区立区民ギャラリーA・B


源氏物語“紅葉賀”


お近くにお住まいの方もそうでない方もぜひどうぞ。

山口クスエさんは佐賀県のご出身で
現在は東京都新宿区にお住まいです。

日本画と洋画を学ばれた独特なタッチで源氏絵を描かれています。

 ※源氏物語画家 山口クスエ 公認私設ファンサイト
 ⇒ http://ygenji.web.fc2.com/


ご友人やお知り合いの方にもこの展覧会の開催情報について
お伝えくださいませ。





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【情報】 源氏物語のカレンダー 2014年(平成26年)

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 源氏物語に関連する情報です。

来年のカレンダーはお決まりですか?

1年を通じて四季折々の源氏絵と過ごせる
2014源氏物語カレンダー」や
源氏物語絵巻カレンダー」を
部屋に飾るのも素敵ですよね。


 源氏物語カレンダー

“日本図案家協会常務理事・近藤洋一氏の手になる
 新しい源氏鑑「千年のきらめき」の世界”
“6枚綴り、金箔カラー仕上げ 38cmX53cm ”

2014源氏物語カレンダー

2014源氏物語カレンダー価格:2,000円(税込、送料別)





 源氏物語絵巻カレンダー

“岡田俊一氏による豪華絢爛な源氏絵巻の世界。”
“源氏物語絵巻の世界が優雅な空間を演出します。
 場面や源氏香の解説つき。
【サイズ】  525×380mm
【綴り枚数】  表紙含む 7枚”

【総額5000円以上で送料無料】【お買物マラソン201311】【最大14倍!11月9日10:00〜12日1:59ポイ...

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【日常】 源氏かおり抄 玉鬘「えにし」の香り

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私のささやかな日常。

先日、九州国立博物館へ行った時、
1階のミュージアムショップに源氏物語コーナーがありました。

(現在、開催中の特別展「徳川家の至宝」にて
 国宝「源氏物語絵巻」や「初音の調度」が
 展示されているからです。

源氏物語コーナーで
松栄堂のお香「源氏かおり抄」シリーズの
玉鬘 えにし(縁)を購入しました。

玉鬘は九州と縁が深い女性ですので。



筑紫から京へ船旅で向かう玉鬘が描かれています。


解説。


4種類のお香が入っています。

玉鬘の香りと玉鬘に思いを寄せる公達3人の香り(4種各5本入)

髭黒(緑)・・・男っぽく押しの強い香り
玉鬘(赤)・・・華やかなバイオレットを基調に気品漂う香り
柏木(黄)・・・貴公子の凛々しい香り
蛍宮(紺)・・・気品ある雅な香り



ここに柏木が入っているのがちょっと違和感。
(柏木と玉鬘は異母兄妹なので)
柏木より夕霧が入っているほうが自然かも??


少しずつお香をたいて
香りに包まれる生活をしています。幸せ〜。


松栄堂 源氏かおり抄 『夕顔』




 今日から国宝「源氏物語絵巻」<竹河(二)>が公開

九州国立博物館の特別展「尾張徳川家の至宝」にて
国宝「源氏物語絵巻」<竹河(二)>が
本日11月12日(火)から24日(日)まで公開されます。

私も期間中に見に行く予定です。




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【鑑賞】 九州国立博物館 特別展「尾張徳川家の至宝」に行ってきました!(3回目) ※後期展示

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 私のささやなか日常。

11月中旬、
太宰府天満宮の参道で昼食をとってから
九州国立博物館へ行きました。

特別展「尾張徳川家の至宝」展は今回で3回目の鑑賞となります。
第1回目の感想はコチラ第2回目の感想はコチラ
展示替え後の、後期展示を見るのは今回が初めて。


まず、
特別展が行われている3階へ向かう前に
コートや手荷物は1階にあるコインロッカー(100円/返却式)に
預けると便利です。


今回は「尾張徳川家の至宝」展において
印象的だったいくつかの展示品について
ご紹介したいと思います。

※このブログ記事に掲載している写真は、九州国立博物館より提供いただいたものです。
当ブログは、九州国立博物館の第28回「ぶろぐるぽ」に参加しています。
(「ぶろぐるぽ」へのエントリーの仕方はこちらをどうぞ。)


■第一章<尚武>


徳川家康所用 「熊毛植黒糸威具足」

何度見ても迫力があります。
正面から・右から・左から・・・と
じっくり見られるのが嬉しいですね。

家康ってあまり背の高い人ではなかったのかも?
想像がふくらみます。



■第二章<清雅>

後期展示のみ公開。
能装束「紅・水色段秋草文唐織」がとても綺麗でした。
夕暮れせまる頃の秋草がそれぞれに可憐で美しく
いつまでも見ていたくなるような気持ちになりました。




香木や香合も展示されており、中でも
源頼政・太田道灌・東福門院和子所用
「香木 伽羅 銘 蘭奢侍(らんじゃたい)」を
見ることができて嬉しかったです。
(写真の右下に展示されています。)
どんな香りがするのでしょうね。



「香にまつわるエトセトラ」
↑画像をクリックされると大きなサイズでご覧いただけます。


 余談。

香木を見てみたい・触ってみたいという方は
九州国立博物館4階 文化交流展示室 8 遣唐使とシルクロードにも
お立ち寄りくださいませ。
一部の香木を実際に手で触れることができます。




■第三章<教養>

後期展示のみ公開。
「琵琶 銘 禹門(うもん)」が
優美な姿の4弦の琵琶で見惚れました。
撥があたる撥面には岩上から激しく流れ落ちる
瀑布が描かれています。
これは、「登龍門」伝説にちなむのだとか。


 余談。

太宰府天満宮の本殿に「登龍門」伝説にちなむ欄間があるのをご存知ですか?
鯉の背に乗り登龍門へと向かう菅原道真公の姿が彫刻されています。
天満宮参拝の折にはチェックしてみてくださいませ。




「葵・浮線菊紋散唐草蒔絵碁盤」

後述する国宝「源氏物語絵巻」<竹河(二)>は
囲碁をしている場面です。
囲碁が長らく愛され、婚礼調度品となったのも素敵ですね。



後期展示の「三十六歌仙図額」もよかったです。
36人の絵が並んでいるわけではありませんでしたが圧巻でした。



後期展示のみ公開。
重要美術品「厳島・松島図屏風」での
それぞれの景色にも惹かれました。
厳島神社は何度か訪ねたことがあるので
親しみを覚えます♪




「百人一首かるた 附 籬に菊蒔絵箱」

蒔絵箱がとっても綺麗です。
札に書かれた流麗な文字を読みつつ
百人一首のうち好きな和歌を探す
楽しみがありました。



「源氏物語 持明院基輔筆 附 南天蒔絵源氏箪笥」
藤原定家の青表紙本系統に属する『源氏物語』の写本です。
箪笥には 難を転ずる に通じて 南天 が描かれています。


■至宝


「日本一のお嫁入り道具 初音の調度」
↑クリックで拡大してご覧になれます。

会場内では、こうしたパネルでの紹介が多く、
鑑賞の手助けとなりました。ありがたいです。



国宝「初音の調度」より
後期展示では「初音薪絵鏡台」を鑑賞。

『源氏物語』<初音>の帖での新春の六条院の様子を
人物を描かずにして表現されています。
意匠の中には
“年月を松にひかれてふる人に 今日鶯の初音きかせよ”
の歌の文字が散りばめられています。
それらの文字を探すおもしろさもあります。


また、後期展示では「胡蝶蒔絵挟箱」も必見です。
『源氏物語』<胡蝶>の帖にちなみ
龍島鷁首の舟や大太鼓などが描かれる
意匠なので大変華やかでした。
ショーケースのいろいろな角度から見ることができてよかったです。




「純金台子皆具」
千代姫の婚礼調度品のひとつだそうです。
まばゆいほどにゴージャス!!



そ・し・て・・・

今回の特別展において、
最も楽しみにしていた国宝「源氏物語絵巻」<竹河(二)>を
見ることができて感無量でした。

前期展示での国宝「源氏物語絵巻」<横笛>同様に
詳しい解説とともに鑑賞できるよう
展示スペースが大きくとってあり工夫されています。

光源氏の養女である玉鬘。
その玉鬘の娘である大君(おおいぎみ)と中の君(なかのきみ)が
桜の所有権を賭けて囲碁をしている場面です。
美人の大君の顔が御簾で隠れていて見えないのが心憎い演出です。

桜の花びらも一枚一枚丁寧に描かれているのですよね。
じっくり見ることができて本当によかったです。

国宝「源氏物語絵巻」<竹河(二)>のホンモノの展示は
11月24日(日)までですのでご注意くださいませ。


特別展「尾張徳川家の至宝」そのものの会期は
12月8日(日)までです。

 ※公式サイト
 ⇒ http://tokugawa-shihou.jp/



 余談。

太宰府を訪れたからには、
「源氏物語」に登場する玉鬘ゆかりの観世音寺も訪ねてみませんか?
「源氏物語」<玉鬘>の帖に“清水の御寺、観世音寺”とその名が登場する寺です。

玉鬘が筑紫の太宰府に滞在中は、
言わずもがな観世音寺を参詣していただろうと
私は想像しています。

当方のwebサイト『花橘亭〜源氏物語を楽しむ〜』内、
「源氏物語ゆかりの地をめぐる 遥かなる筑紫 太宰府」
合わせてご覧いただけると嬉しいです。




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【食】 太宰府 「TEA GALLERY 白梅」で日替わりランチ♪

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 私のささやかな日常。

11月のある日、
九州国立博物館での「尾張徳川家の至宝」展を見る前に
太宰府天満宮参道で昼食をとることにしました。

以前から気になっていた
TEA GALLERY 「白梅」を
初めて訪ねてみました。


参道沿い、鳥居近くにあるビルの2階に入っています。
ちょっと緊張しながら、階段を上りました。




こちらがいただいた日替わりランチ。
ごはんとお味噌汁にもほっとします。
個人的には、おでんが付いているのが嬉しかったです。

おいしくいただきました。



帰宅後、食べログのページを見てみると
甘味もおいしそうでした!!
次回は、ティータイムにも訪ねたいと思います。

 ※食べログ 白梅
 ⇒ http://tabelog.com/fukuoka/A4003/A400301/40033855/





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【日常】 太宰府天満宮参拝と菊花展|黒田官兵衛ゆかりの「如水の井戸」

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 私のささやかな日常。

九州国立博物館での特別展「尾張徳川家の至宝」を鑑賞後、
太宰府天満宮をお参りしました。


太宰府天満宮

福岡県太宰府市宰府4丁目7−1
http://www.dazaifutenmangu.or.jp/


御本殿
菅原道真公の御墓所の上にご社殿を造営し、
その御神霊を永久にお祀りしている神社です。



本殿の欄間の中でひとつだけ、
鯉の背に乗り「登龍門」へと向かう
道真公の姿が彫刻されているものがあります。



本殿前に置かれた菊も綺麗でした。


〜菊花展 写真〜




綺麗な菊の花々を見ると心がやすらぎますね♪



 黒田官兵衛(孝高)ゆかりの「如水の井戸」

来年2014年の大河ドラマは「軍師官兵衛」

太宰府天満宮の境内、宝物殿の近くに
「如水の井戸」と「如水社」があります。


如水の井戸

黒田孝高(よしたか=如水は法号)が
ココに草庵を建て隠棲した時に使用された井戸だとか。



如水社

福岡藩祖 黒田官兵衛(孝高)の
御霊を祀っている社です。





<太宰府天満宮参拝記 2013年>

【太宰府散策】 初夏の太宰府天満宮 (2013年6月1日撮影)
【太宰府散策】 太宰府天満宮の花菖蒲 (2013年6月1日撮影)
【日常】 太宰府天満宮の菊花展(2013年11月2日撮影)

毎年、本殿前にある御神木「飛梅」の花を見に行っています。
今年の1月も見てきました。

『花橘亭〜なぎの旅行記〜』「PICK UP」飛梅写真集



 光明禅寺へ続く。




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【日常】 太宰府 光明禅寺(2013年11月13日撮影)

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太宰府天満宮参拝の続き。


光明禅寺

福岡県太宰府市宰府2-16-1



「太宰府の苔寺」として親しまれているお寺です。


白砂は大海を表し、苔は陸地を表しているのだとか。


少しだけ、紅葉・黄葉していました。
見ごろはこれからでしょうね。



いつまでもぼーっとお庭を眺めていたくなります。

ちなみに、今年の6月に訪ねた光明禅寺の様子はこちらです。
雨に洗われた新緑が綺麗でした。



 アトリエ百華想へ続く。




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