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【京都】 石清水八幡宮参拝後は…やわた走井餅!!

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 先月の京都・奈良旅行でのこと。

京都府八幡市にある石清水八幡宮を参拝後、
門前にある「やわた走井餅老舗」さんへ。


お店の外観


当初は、季節限定の
和菓子「水無月」+飲み物+「走井餅」のセットを
食べたいと思っていたのですが、

当日、あまりにも暑かったので変更。

走井餅しぐれ(抹茶みつ+走井餅2つ)に追加で抹茶アイスをトッピング!





かき氷が食べたい!+やわた走井餅が食べたい!+アイスが食べたい!
という欲張りさんにオススメ。

(さらに希望すれば、白玉も追加できたそうです。)


美味しくいただきました!!



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【京都】 おうちごはん&スイーツ「みんなのカフェ」でランチ♪

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 先月の京都・奈良旅行でのこと。

京都市伏見区にある
おうちごはん&スイーツ「みんなのカフェ」で
ランチしました。

私は「みなカフェランチプレート」をオーダー。




少しずついろいろ食べたいので嬉しかったです。
※「メイン」は日替わりだそうです。


美味しくいただきました!!



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【本】 十二単を描きたいあなたにオススメの本 Togetterまとめ

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 オススメの本のこと。

中学時代、国語便覧で見た十二単(女房装束)の華やかさに憧れ
これを自分で描けないものだろうかと真剣に思いました。

そんな思いで買った本の数々を数日前にTwitterにてご紹介しました。
以下のリンク先はそれをまとめたページです。

 ※十二単を描きたいあなたにオススメの本 - Togetterまとめ
 ⇒ http://togetter.com/li/996032




 Togetter編集部によるトゥギャトピ!にもまとめをご紹介いただきました。

“和装イラストを描きたい人必見の本はコレ!
 十二単に魅せられた絵師さんがオススメする資料群”




こんな素敵なキャッチフレーズをつけてくださりありがとうございます。
嬉しいやら照れるやらでした。(笑)

なぎさんって絵師さんだったの?と思われた方もいらっしゃるかもしれませんね。
趣味でちょこっとイラストを描いているだけです。





 ご紹介した本のうち現在購入できる本について。Amazonの商品ページはこちらです。

 
 十二単のはなし―現代の皇室の装い

 
 
 日本服飾史 女性編 (趣)


 
 和装の描き方 (玄光社MOOK)






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【お知らせ】 webサイト『花橘亭~なぎの旅行記~』現在、サーバーの障害のため閲覧できません

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 重要なお知らせです。

TOK2のホームページサービスを利用して作成している
webサイト『花橘亭~なぎの旅紀~』はサーバーの障害のため
先月or今月初旬から閲覧できなくなっています。

復旧はいつになるかわからないそうです

他社のホームページサービスを利用している
「平安時代好きの京都旅行記」や「PICK UP」などはご覧いただけます。

 『花橘亭~なぎの旅行記~』(閲覧できません)
  ┗「平安時代好きの京都旅行記」
  ┗「PICK UP」

 『花橘亭~源氏物語を楽しむ~』
  ┗「花たちばな」



サーバーの復旧まで、しばしお待ちくださいませ。




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【奈良】 『源氏物語』玉鬘ゆかりの地 長谷寺をお詣りしました♪

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 先月の京都・奈良旅行でのこと。

奈良県桜井市にある
長谷寺を初めて参詣しました。

『源氏物語』に登場する姫君・玉鬘は
筑紫から京へ戻ったのち、石清水八幡宮と長谷寺を訪ねています。

今年2月には大阪・あべのハルカス美術館での
「長谷寺の名宝と十一面観音の信仰」展を見た私。

ずっと長谷寺詣でをしたいと思っていたので
念願がかなって嬉しかったです。





登廊(のぼりろう)



横から見た本堂

本尊である十一面観音菩薩立像の特別拝観をしました。
観音様のお御足(おみあし)に触れて
見上げることができました。<期間限定>
10メートルを超える大観音の姿に圧倒されます。



本堂



本堂の舞台から五重塔を眺めました。



五重塔



大講堂前から見た本堂の様子。



↓長谷寺の境内にはこんな見どころも。↓


 二もとの杉




『源氏物語』の玉鬘を主人公にした能「玉鬘(玉葛)」に登場する伝説の二本杉。



 藤原俊成碑・藤原定家塚






 紀貫之故郷の梅






※『源氏物語』における長谷寺につきましては、後日
webサイト『花橘亭~源氏物語を楽しむ~』内にまとめたいと思います。





 長谷寺の紫陽花へ続きます。





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【日記】 奈良・長谷寺の紫陽花(2016年6月15日撮影)

【奈良】 『源氏物語』玉鬘ゆかりの地 玉鬘の大銀杏と玉鬘庵跡

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 先月の京都・奈良旅行でのこと。

長谷寺をお詣りしたのち、
初瀬川に架かる朱塗りの橋を渡って
素盞雄(スサノオ)神社を訪ねました。

素盞雄神社の境内には
「玉鬘の大銀杏」と呼ばれる
銀杏の木があるのでした。



初瀬川に架かる橋
この橋を渡って東へ進みます。


素盞雄神社の銀杏
遠くから見てもとても大きいです。
「玉鬘の大銀杏」とも呼ばれています。


大銀杏の根もと


社殿側から見た大銀杏



素盞雄神社 社殿




素盞雄神社の近くに玉鬘庵跡があります。



玉鬘庵跡と書かれた札が!


ここが玉鬘庵跡なのでしょうか…?
雑然としています。

何かご存知の方がいらっしゃましたらご教示いただけると嬉しいです。





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【奈良】 長谷寺参道「とらせ」で柿の葉寿司をいただきました♪


【奈良】 『源氏物語』玉鬘ゆかりの地 長谷寺参道にて「紫源氏」と邂逅

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 先月の京都・奈良旅行でのこと。

長谷寺参道にある山田酒店さんで
素敵なお酒に出会いました。

その名も「紫源氏」。

『源氏物語』に長谷寺が登場することにちなむ銘柄だそうです。



十二単姿の女君や直衣姿の男君が描かれています。
瓶の色は、実物は緑色っぽいです。


帰宅後、美味しくいただいています。





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【奈良】 『源氏物語』玉鬘ゆかりの地 椿市[海石榴市・海柘榴市](つばいち)

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先月の京都・奈良旅行でのこと。

近鉄「長谷寺」駅から「桜井」駅へ移動。

桜井駅のレンタサイクルを利用して、
椿市[海石榴市・海柘榴市](つばいち)方面へ。

『源氏物語』において、
玉鬘たちが右近(夕顔の乳母の娘、紫の上の女房)と再会したのが
椿市[海石榴市・海柘榴市](つばいち)でした。


大和川沿いをサイクリング♪




海石榴市(つばいち)の文字発見!!







橋から見た大和川の上流側


大和川の下流側




 仏教伝来の地 碑









 海石榴市観音堂


観音様がおわすお堂


お堂の前にはトイレもある休憩コーナーも。


スタンプも置いてありました。





境内の様子。


海石榴市観音堂への道は細くて
この先、本当に観音堂があるのかな?と
ちょっと不安になりました。

無事にたどり着けてよかったです。


長谷寺を参詣する人々が立ち寄った
椿市[海石榴市・海柘榴市]の賑わいとは
どんなだったのでしょう。

現在、市(いち)はありませんが
人々がかつて眺めたと思われる山並みや空を眺めて
しばしひとやすみ。





その後、再び「桜井」駅へ戻ったのでした。
ぷちサイクリング、楽しかったです。





※『源氏物語』における椿市[海石榴市・海柘榴市]につきましては、後日
webサイト『花橘亭~源氏物語を楽しむ~』内にまとめたいと思います。






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【奈良】 桜井駅 Cafe Rakia (カフェ ラキア)でひとやすみ♪

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 先月の京都・奈良旅行でのこと。

レンタサイクル返却後、少し時間に余裕があったので
近鉄「桜井駅」構内にあるCafe Rakia (カフェ ラキア)へ。


アイスコーヒーとケーキのセットでひとやすみ。
(ケーキの名前は失念。



思いがけず、お皿にこんな絵がチョコレートで描かれていました!
可愛いくて嬉しかったです。

美味しくいただきました。






・・・というわけで、
てんこもりの京都・奈良旅行レポはこれにて終了します。
お付き合いくださいありがとうございました。



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【テレビ放送情報】 BS11にて『京都・国宝浪漫』第69回「紫式部は何を見たのか?源氏物語ゆかりの廬山寺・石山寺」放送

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 紫式部や『源氏物語』に関するテレビ放送情報です。

BS11にて放送中の番組「京都・国宝浪漫」。
第69回「紫式部は何を見たのか?源氏物語ゆかりの廬山寺・石山寺」放送。


 【日時】 8月 4日(木) 午後10時~午後10時54分


 ※番組公式サイト
 ⇒ http://www.bs11.jp/education/2354/



「源氏物語」の作者・紫式部ゆかりの地として
廬山寺と石山寺が紹介されるそうです。


“番組ではこの2つの寺院を訪ね、
 遠く平安時代に書かれた「源氏物語」が
 今なお愛され続ける理由について探っていく。”



放送が楽しみです!!





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【京都】 法金剛院の蓮 (2016年7月30日撮影)

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 7月の京都旅行でのこと。

京都市右京区にある法金剛院は
蓮の名所としても知られています。

平安後期、
待賢門院璋子が晩年を過ごしたお寺でもあります。


7月30日の早朝、
蓮の花を見に行ってきました。

























池の州浜(すはま)


青女の滝


待賢門院堀河の歌碑
「長からむ心もしらず黒髪の みだれて今朝は物をこそ思へ」



ご本尊の阿弥陀如来坐像も素晴らしいのでぜひお詣りを!!





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【京都】 時雨殿にてイベント「渡邊あゆみアナウンサーが詠む『枕草子』~研ぎ澄まされた感性に触れる~」

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 7月の京都旅行でのこと。

小倉百人一首殿堂「時雨殿」にて行われたイベント、
「渡邊あゆみアナウンサーが詠む『枕草子』~研ぎ澄まされた感性に触れる~」を
聴講してきました。

 【第一部】 『枕草子』朗読  
       朗読者:渡邊あゆみ氏(NHKエグゼクティブアナウンサー)


 【第二部】 トークセッション

       コーディネータ:吉海直人氏
       パネリスト  :渡邊あゆみ氏・山本淳子氏




第一部では「歴史秘話ヒストリア」の案内人を務められていた
渡邊あゆみアナウンサーによる『枕草子』の朗読を楽しみました。

第二部のトークセッションでは『枕草子』誕生の歴史的背景や
清少納言が語らなかった秘密のお話が展開されました。


朗読にうっとり。
トークセッションでは興味深いお話の連続で
目から鱗が落ちる思いでした。
とても楽しかったです。


(今回、このイベントを目的に京都へ来たのでした。)




小倉百人一首殿堂「時雨殿」では、
企画展「百人一首と清少納言『枕草子』」が8月21日(日)まで開催中!!

展示監修は山本淳子先生です。

見ごたえがある展示でしたので
お近くにお住まいの方もそうでない方もどうぞ。

※企画展は撮影禁止です。




 時雨殿のなかの清少納言


清少納言<1階にて撮影>


清少納言<2階にて撮影>




 平安装束体験


袿姿のわたし。

時雨殿では、平安装束体験(洋服のうえから羽織る簡易な体験)ができます。
通常、時雨殿2階で行われていますが
この日はイベント開催のため1階で平安装束体験が行われていました。

権中納言定家の歌の前でパチリ。

※入館料のみ必要。体験は無料。



【情報】 福岡市役所にて市民フォーラム「源氏物語と鴻臚館」開催 10月1日(土)

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 源氏物語に関するフォーラム開催の情報です。

福岡市役所15F大講堂にて
第3回市民フォーラム 2016
「源氏物語と鴻臚館 唐物ブランドが創った王朝文化」
が開催されます。

 【会場】 福岡市役所 15F大講堂

 【日時】 10月1日(土)13時30分~16時30分

 【講演】 「光源氏が愛した唐物文化」<講師:河添房江>

 【講演】 「古代国際交流と鴻臚館」 <講師:皆川雅樹>

 【パネルトーク】

 「唐物文化と鴻臚館の素晴らしさ」(河添房江・皆川雅樹/進行:石井幸孝)
  1、唐物の魔力と支配者の権威
  2、外交、経済、文化の現場と現物
  3、歴史遺産の見方、学び方の革新
  4、鴻臚館の今後に期待


 【定員】 400名/無料(資料代500円別)

 【申込】 ファックス・電話・メールで申込み

fax  092-716-8254 
電話  092-716-8238
メール info@fukuoka-oshiro.com


 ※特定非営利活動法人 福岡城市民の会
 ⇒ http://fukuokajokorokan.info/
 ⇒ http://fukuokajokorokan.info/news/index.cgi?pg=0430

 ※福岡市 ふくおか市政だよりWEB版
 ⇒ http://dayori.city.fukuoka.lg.jp/
 ⇒ http://dayori.city.fukuoka.lg.jp/41169










 オススメの本。

河添房江先生は「源氏物語と東アジア世界」や
「光源氏が愛した王朝ブランド品」といった著書もあります。
どちらもオススメです。






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【太宰府】 九州国立博物館 特別展「東山魁夷」展へ行ってきました♪

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 2016年8月23日(火)に九博へ行ってきました。

福岡県太宰府市、
九州国立博物館で開催中の
特別展「東山魁夷 自然と美、そして町」の感想です。

青い絵の具を使うことが多いため
「青の画家」とも呼ばれる東山魁夷の絵は、
夏に鑑賞するには涼しげに感じられてオススメです。


※当ブログは、九州国立博物館の第39回「ぶろぐるぽ」にエントリーしています。
 以下の展示写真は、九州国立博物館より提供いただきました。





一枚一枚の美しさにうっとり。



唐招提寺の襖絵には圧倒されます!








まるで波の音が実際に聞こえてきそうな気持ちになります。













襖絵が展示ケースに入って並んでいるだけの展示ではなく、
白壁や柱、畳がある空間での襖絵なのでその部屋の一部にいる感覚に。

近くから見たり、離れてみたりできるので感動もひとしお。








この展示は、8月28日(日)まで!!

九州国立博物館の開館時間は、
9時30分~17時00分(入館は16時30分まで)です。

私が午前10時前に九博に到着したころには
会場に入るための行列ができていて職員さんが
「最後尾」の札をもっていらっしゃいました。

会場内では人が多く、絵を真ん前で見るのはちょっと待つ必要が。
人と人の間で後ろから見る分には待たずに見られました。

出口近くの映像コーナーでは椅子もありますが
立ってご覧になる方も多く、人だかりができていました。
(映像は見ずに会場をあとにしたのでした。)



午前11時過ぎに九博を出た頃には
九博駐車場に入るための車がずらりと並んでいました。
駐車場は満車だったもよう。

最終日の28日(日)まで混雑しそうなので
自家用車より公共の交通機関のほうがいいと思います。




次回の特別展は「京都 高山寺と明恵上人 鳥獣戯画」!!
とても楽しみです。





九州国立博物館1階のチラシ置き場では
10月に福岡市役所で開催される
市民フォーラム「源氏物語と鴻臚館」のチラシを発見!


私も聴講しに参ります。





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【サイト更新】 源氏物語・紫式部関連イベントカレンダー 更新

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 サイト更新のお知らせです。


『花橘亭~源氏物語を楽しむ~』源氏物語・紫式部関連イベントカレンダー 更新

現在把握している情報を表記しています。
お出かけのお役にたてましたら幸いです。

開催中 または これから開催される情報については
冒頭に ● で示しています。

そのほか、源氏物語や紫式部関連の展覧会やイベントが
開催されそうな寺社・博物館美術館へのリンク集ともなっています。

自薦他薦問わず、情報提供をお待ちしております。


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【熊本】 熊本城を見に行ってきました(2016年9月14日)

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 熊本プチ旅行でのこと。

2016年9月14日、
熊本市にある熊本城を見に行ってきました。


加藤清正公像


馬具櫓


飯田丸五階櫓


行幸坂
ちょっぴりしか上ることはできませんでした。


■二の丸広場からの眺望


柵が設置されていますが眺めることができます。


左から
宇土櫓・小天守・大天守


大天守
瓦が落ちた姿が痛々しいです。


戌亥櫓


角度を変えて・・・この角度から見ると最も美しい気がします。
手前:宇土櫓
奥 :大天守・小天守



■加藤神社からの眺望


加藤神社は参拝可能です。


祭神は加藤清正公。


宇土櫓


小天守と大天守




お土産や飲食は「桜馬場 城彩苑」へ

熊本城内に入ることはできませんが、
「桜馬場 城彩苑」で楽しむことができました。

熊本の特産品を買ったり食べたりできます。

個人的に「お菓子の香梅」さんの『誉の陣太鼓』が大好きです!
『陣太鼓ソフト』というソフトクリームも美味しかったですよ。


城彩苑の観光案内所でフリーペーパー
「熊本市観光ガイドブック 熊本城」をいただきました。



表紙には「歴史の1ページ。今だから見に来て欲しい!!」とあります。
熊本城の震災前と震災後の写真が掲載されており、解説もわかりやすいです。




また熊本へ行こうと思います。



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【大阪】 日本画体験講座へ行ってきました♪

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 9月の大阪でのこと。

日本画家・中田文花さんのアトリエ文鳥寺にて
日本画体験講座を開催していただきました。

日本画を見るのは大好きなのに、
多くの人がそうであるように日本画の絵の具を知らないまま
オトナになってしまいました!!

いつかは触れてみたいと思っていた日本画の絵の具たち。

“日本画の絵の具は粉状で、膠(にかわ)という定着剤と混ぜて、
 水で濃さを調節して、初めて使えるようになる。”
<「望星」2016年9月号掲載 中田文花さんのページより引用。>


文花さんには今年の早い時期からお願いして
講座のためのお時間を作っていただきました。
大感謝です。

「貝合わせ」の絵付けを挑戦!
梅の花を描きました。



1、蛤(ハマグリ)を選んで絵を描く内側に紙やすりをかける


私が選んだ蛤(ハマグリ)はこちら!


蛤の内側に紙やすりをかけます。



2、胡粉(ごふん)という白色を塗る


筆で胡粉(ごふん=白色)を塗りました。
貝のカーブに沿って筆を動かすのが難しいです。
くぼみに絵の具がたまらないよう気を付けます。

乾くと綺麗な白色に!!




3、白色が乾く前に金箔を散らす




金箔がキラキラ!



4、金色で雲を描き、赤色で梅の花びらを描く


(実は金色は日本画用の絵の具ではなかったりします。)

背景の白色と梅の花の赤色の鮮やかさをご覧あれ!
チューブから出る絵の具とはまた違った魅力が日本画にはあります。




5、梅の花のおしべを描く




面相筆で描いたのですが、思うような細い線が描けません。




6、梅の枝を描く


茶色で梅の枝を描きました。
しゅっとした感じにしたかったのです。



7、完成!


画面が寂しい気がしたので少し花を描きくわえてみました。
金色も描きくわえています。





京都の鳩居堂に立ち寄って、
貝あわせ用のスタンドと屏風のセットを購入♪

帰宅後、飾ってみました。



おおっ!!
なかなかいい感じ!(自画自賛)





とても楽しくて充実した時間を過ごすことができました。
文花さん、ご一緒したみなさま、ありがとうございました!!


 ※中田文花ホームページ
 ⇒ http://bunchoji.com/




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【京都】 「創作平安王朝料理」をいただきました♪

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 9月の京都でのこと。

『京料理 六盛』さんで「創作平安王朝料理」をいただき
とても楽しい時間を過ごせました。

その様子をTwitterでつぶやいてまとめています。
どうぞご覧くださいませ。

 ※「創作平安王朝料理」をいただきました♪(2016年9月下旬) - Togetterまとめ
 ⇒ http://togetter.com/li/1032473



一進 「祝菜(ほがいな)」=前菜


二進から十進まで


お部屋には檜扇や几帳もありました!



六盛のみなさま、ご一緒したみなさま、
ありがとうございました。



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