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【日常】 『源氏物語』玉鬘紀行~玉鬘ゆかりの地を訪ねて~

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 私のささやかな日常。

『源氏物語』に登場する姫君、玉鬘について
長年興味を持っています。



2年ほどかけて、玉鬘ゆかりの地でもある
福岡県太宰府市の大宰府政庁跡や観世音寺、
佐賀県唐津市の鏡神社、
福岡県福岡市の筥崎宮、
京都府八幡市の石清水八幡宮、
奈良県桜井市の椿市や長谷寺を
訪ねることができました。


それを記念して、友人・知人への配布用に
フォトブック「『源氏物語』玉鬘紀行 玉鬘ゆかりの地を訪ねて」を
作ったりもしています。(笑)


中身はこんな感じです。
イラストは私がかつて描いたものです。



この度、
フォトブックに使用した写真を中心に
Twitterでつぶやいたものをまとめました。

 ※『源氏物語』玉鬘紀行~玉鬘ゆかりの地を訪ねて~ - Togetterまとめ
 ⇒ http://togetter.com/li/1032721


ご興味がおありの方はどうぞご覧くださいませ。





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【太宰府】 九州国立博物館 特別講座「鳥獣人物戯画の謎」<講師:佐野みどり先生>を拝聴♪

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 太宰府でのこと。

現在、九州国立博物館にて特別展「京都 高山寺と明恵上人 鳥獣戯画」が開催中です。
関連イベントのひとつとして、特別講座「鳥獣人物戯画の謎」が行われ拝聴してきました。

講師は、絵巻物の研究者として知られる
学習院大学教授の佐野みどり先生。

興味深いお話が展開されとても充実した時間を過ごすことができました。



<個人的メモ>

『鳥獣人物戯画』と『源氏物語絵巻』で似ているポイント

 ・秋草の描かれ方が似ている。
 ・『源氏物語絵巻』での襖に大和絵が描かれていますが、その岩の描かれ方が『鳥獣人物戯画』での描かれ方に似ている。


『鳥獣人物戯画』において描かれている「遊び」は
都市の遊びではあるけれども宮中の遊びは登場していない。




特別展「京都 高山寺と明恵上人 鳥獣戯画」は
連休中ということもあり、あまりの人の多さで見学を断念。
※私の体力がないため

後日、改めて見に行きます!



■鳥獣戯画のグッズコーナーにて購入。


クリアファイルとチケットケース、マスキングテープ。


■ミュージアムショップにて購入。


梅こぶ茶。好物なんです。





九州国立博物館、オープンカフェにて和菓子セットにほっこり♪



夕方、博物館の外では睡蓮がひっそりと咲いていました。
10月の睡蓮。






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【福岡】 市民フォーラム「源氏物語と鴻臚館 唐物ブランドが創った王朝文化」に行ってきました♪

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 10月1日(土)のこと。

福岡市役所15階 大講堂にて行われた
市民フォーラム「源氏物語と鴻臚館 唐物ブランドが創った王朝文化」を
受講してきました。

とても充実した時間を過ごすことができました。


資料集(レジュメ=500円)は内容が充実!
またゆっくり読み直して楽しむことができます。


■講演:「光源氏が愛した唐物文化」<講師:河添房江先生>

東京学芸大学教授 河添房江先生による
ご講演「光源氏が愛した唐物文化」では、
源氏物語に登場する唐物(からもの=舶来品)を中心にお話が展開。

著書『光源氏が愛した王朝ブランド品』の内容に沿ったものとなっていました。
先生の著書のファンなのでお話を拝聴できて嬉しかったです。


■講演:「古代国際交流と鴻臚館」<講師:皆川雅樹先生>

産業能率大学准教授 皆川雅樹先生による
ご講演「古代国際交流と鴻臚館」はユーモアあふれるトークで
鴻臚館の役割についてご紹介。

『竹取物語』を例にあげた5人の求婚者の難題のことは
目から鱗が落ちる思いでした。



■パネルトーク「唐物文化と鴻臚館の素晴らしさ」
<河添房江先生/皆川雅樹先生/進行:石井幸隆さん・NPO法人福岡城市民の会理事長>
 1、唐物の魔力と支配者の権威
 2、外交、経済、文化の現場と現物
 3、歴史遺産の見方、学び方の革新
 4、鴻臚館の今後に期待


興味深いお話でした。
鴻臚館の名前と鴻臚館の歴史と役割が
もっと一般に知られるよう願っています。




当日の午前中に撮影した鴻臚館跡展示館の様子。




河添房江先生のご講演の内容をさらにじっくり味わいたい方にオススメ。
読みやすい本だと思います~。

 
 光源氏が愛した王朝ブランド品 (角川選書)
 ※単行本は中古でのみ取り扱いがあるようです。


 
 光源氏が愛した王朝ブランド品 (角川選書)
 ※kindleです。




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【日常】 ナナズグリーンティーで源氏物語のアートワークを楽しむ

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 地元・北九州市でのこと。

先日、アミュプラザ小倉西館6階にある
nana's green tea(ナナズグリーンティー)に
久しぶりに行ってきました。

抹茶&日本茶カフェとして全国的に知られるお店です。

店内には『源氏物語』のアートワークが飾られていて
お気に入りのカフェのひとつ。


すっかり秋らしい雰囲気に。
それぞれの右下に源氏香図と各帖の名前が記されています。



「いくらと鮭のおやこどんぷり」セットをいただきました。
おいしかったです!!


お茶好き&源氏物語好きとして嬉しいのでした。




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【京都】 平安宮朝堂院を思いながら、平安神宮を参拝

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 9月の京都でのこと。

「創作平安王朝料理」をいただく前に、
近くにある平安神宮を参拝しました。

平安神宮は朝堂院(ちょうどういん)を
8分の5で再現されたものです。


鳥居


応天門


応天門から大極殿<外拝殿>を眺める。
大極殿の左右には蒼龍楼と白虎楼の楼閣があります。



龍尾壇(りゅうびだん)と大極殿


左近の桜
くるい咲きの花が咲いていました。


右近の橘
青い実をつけていました。
これから熟すと黄色になるのですね。




 参拝のおともに。


京都アスニ―で買った図録「よみがえる古代京都の風景」には
朝堂院や大極殿の復元イラストや解説も掲載されています。

今回、復元イラストを見ながら参拝しました。





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【京都】 京都御所を参観~紫宸殿・清涼殿を中心に~

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 9月の京都でのこと。

六盛さんで「創作平安王朝料理」をいただいた私たち、
バスで移動して、京都御所を参観しました。

※2016年7月下旬から
京都御所は事前申し込みが必要なくなり
通年公開となりました。


私にとって昨年春以来の京都御所!!
様々な建築美に魅せられました。



承明門



■紫宸殿


南庭から紫宸殿の姿を見られるのは嬉しいです。


紫宸殿の正面中央の階段は、幅9メートル、18段あります。


左近の桜


右近の橘




■清涼殿


全景


呉竹と漢竹の青さが映えます。


年中行事障子


石灰壇


昼御座(ひのおまし) 御帳台


二間


清涼殿の北東には「滝口」がありますが・・・


滝といってもわずかばかりの段差なのでした。






■小御所から御常御殿へ


小御所


御池庭



御常御殿の襖:曲水の宴の様子が描かれています。


御常御殿の襖:舞楽の様子が描かれています。






御内庭


御常御殿





 オススメの本。
 
 
 見る歩く学ぶ京都御所 (らくたび文庫)

今回、この文庫本を持って京都御所を参観しました。
とても参考になりました。





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【京都】 平安宮内裏綾綺殿跡に建つ 町家ショップ&カフェ綾綺殿

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 9月の京都でのこと。

午前中に平安神宮をお参りして
お昼は六盛さんの「創作平安王朝料理」をいただき
午後から京都御所を参観した私たち。

最後に訪れたのは、京都市上京区の住宅街です。
そこは平安時代の内裏があった場所・・・。

現在は、石碑や説明板が設置してあり
ここにかつて紫宸殿が!
ここにかつて清涼殿が!
などなど、妄想をたくましくして偲ぶことができます。


内裏跡散策の際、ひとやすみしたいのが
町家ショップ&カフェ「綾綺殿(りょうきでん)」さんです。

平安宮内裏綾綺殿跡に建つ素敵なカフェ。




今回は夏季限定の「杏のスムージー」をいただきました。
とても美味しかったです。


綾綺殿さん 外観



 平安宮内裏綾綺殿跡とは

(駒札より)
“綾綺殿は、天皇の住まいである内裏の中心建物である仁壽殿の東にあった南北に長い建物で、東側は壺庭を挟んで温明殿、南には宜陽殿があった。
 いわゆる内裏十七殿の一つで宮中の舞などが行われ、「年中行事絵巻」にも女楽人や六名の妓女が艶やかに舞う姿が活写されている。
 身舎は東西二間で、南北九間のうち南五間を納殿として使用し、宮中恒例の行事に使用する御物などが納められていた。”




充実した濃い一日でした。
ご一緒した皆さま、ありがとうございました!!




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【京都】 装束劇「源氏物語 桐壺」を見てきました♪

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 9月の京都でのこと。

9月26日(月)、
京都市左京区にあるロームシアター京都で行われた
衣紋道高倉流たかくら会による 装束劇「源氏物語 桐壺」を見てきました。



パンフレットより
“今回の「源氏物語 桐壺」は、原作全編に流れる平安の香り、ことに華麗な装束群と宮廷儀式にスポットを当てて、装束劇として構成しています。はるか千年前の壮麗な宮廷文化に思いをはせながら、どうぞご覧ください。”

構成は以下のとおりでした。

 一幕一景 陰陽門の場
 桐壺帝即位礼参列の大臣参内

 一幕二景 紫宸殿長橋の場
 礼服の大臣 長橋から式場へ

 一幕三景 桐壺更衣の里邸
 光誕生 桐壺帝より賜物の勅使列到着

 一幕四景 桐壺更衣の里邸
 産湯鳴弦の儀

 一幕五景 昭陽舎の場
 藤壺入内の衣えらび

 二幕 清涼殿
 加冠の儀



装束を身に着けたたくさんの方々が実際に動いて
儀式を進行される様子は発見と驚きの連続でした!!

遊び心も部分的にあってとても素敵な舞台でした。
ファンになって装束劇の追っかけをしたい気持ちです。

可能ならば今回の劇をDVD化して欲しいと願っております。

また機会がありましたら、装束劇を拝見したいです。




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【北九州市】 足立山妙見宮 「雅楽の夕べ」(舞楽「胡蝶」・「蘭陵王」・「柳花苑」)

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 地元・北九州市でのこと。

10月30日(日)、
福岡県北九州市小倉北区、
足立山妙見宮 御祖神社で行われた
「雅楽の夕べ」を見に行ってきました。


【出演】
・女人舞楽 原笙会
・天理関門雅楽会



「胡蝶(こちょう)」


今回は「胡蝶」でのお装束の着付けを見ることが出来て感激!



「蘭陵王(らんりょうおう)」





「柳花苑(りゅうかえん)」





今年で5回目だそうです。
とても素敵でした。
来年も「雅楽の夕べ」が開催されますように!!



 過去の「雅楽の夕べ」レポ
 ・2015年の様子 (管絃「合歓塩」 舞楽「迦陵頻」・「胡飲酒」)
 ・2014年の様子 (舞楽「萬歳楽」・「胡蝶」・「還城楽」)




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【太宰府】 九州国立博物館 鳥獣戯画展(前期展示部分)

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 太宰府でのこと。

九州国立博物館の第40回「ぶろぐるぽ」にエントリーするにあたり
ブログ記事に掲載してもよい写真を九州国立博物館から提供いただきました。

以下の写真は、
九州国立博物館の特別展「京都 高山寺と明恵上人 - 特別公開 鳥獣戯画 -」において
前期に展示されていた『鳥獣人物戯画』の様子です。

※後期展示では見ることが出来ません。













後期展示も見どころいっぱい。
この特別展は、11月20日(日)までです。

私は11月7日(月)に見に行ってきました。
とてもよかったです。



ぜひ、九州国立博物館へGO!



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【太宰府】 九州国立博物館 特別展「京都 高山寺と明恵上人 鳥獣戯画」へ行ってきました♪

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 2016年11月7日(月)に九博へ行ってきました。

福岡県太宰府市、
九州国立博物館で開催中の
特別展「京都 高山寺と明恵上人 鳥獣戯画」の感想です。

10月9日(日)に九博で行われた関連イベント
特別講演会「鳥獣人物戯画の謎」を拝聴した私。

この日は、体力がなかったため講演会だけ拝聴して特別展は見ていなかったのでした。

今日は朝早くに家を出発して午前8時30分頃には西鉄太宰府駅に到着。
九州国立博物館に着いた頃には開館前であるにもかかわらず
たくさんの方が並ばれていました。
(早くに着いたのでベンチに座って待つことができたのはラッキーでした)

 ※当ブログは、九州国立博物館の第40回「ぶろぐるぽ」にエントリーしています。
 以下の展示写真は、九州国立博物館より提供いただきました。



会場では前期に展示されていた「鳥獣人物戯画」甲巻の水遊びをする場面がお出迎え。
後ろ向きに川に飛び込むウサギが可愛くて好きです。





今回の展覧会、「鳥獣人物戯画」がメインとあって
長い絵巻を広いスペースで楽しめるのがよいですね。

ただ、多くの方が見に来ているため立ち止まってじっくり見られなかったのが残念。
実物の絵巻の墨の濃さや筆のタッチにうっとりでした。
擬人化された動物たちや想像上の動物、人間がそれぞれ
活き活きと描かれていて楽しい気持ちになりますね。



ウサギとサルの追いかけっこ


ささらを手に舞い踊るカエルが可愛いです。
市女笠をかぶったキツネは身分が高いのでしょうか。


ウサギとカエルの相撲ではカエルが反則勝ち。
まわりのカエルたちが喜んでいるのがコミカルです。


カエルのご本尊を前にお経を唱えるサルの僧正。


貴族男性たち


牛車から下りる貴族男性


麒麟






象たち


見に来ることができて本当によかったです!!

多くの方が「鳥獣人物戯画」のうち甲巻を熱心に見ていらっしゃったようですが
乙巻・丙巻・丁巻も興味深い絵なのでこの機会にじっくり見たいものです。

欲を言えば
「鳥獣人物戯画」のうち前期展示でしか見られなかった部分
写真パネルでいいので後期展示において同時に見られたらもっと嬉しかったかも。





特別公開の「鳥獣人物戯画」のコーナーを見てから
第一章 青年期の明恵
第二章 高山寺の歩み
第三章 明恵追慕
といったコーナーが始まるのでした。

「鳥獣人物戯画」のコーナーに比べるとゆったり見ることが出来ました。
京都の高山寺は昔、一度だけ訪ねたきりなので懐かしく思います~。




小さいながらも素敵なたたずまいの釈迦如来坐像。






左:神鹿/右:馬
神鹿と馬も可愛かったです。
馬はずんぐりむっくり。日本古来の馬ならではですね。



子犬!!

今回、「鳥獣人物戯画」の次に楽しみだったのがこの「子犬」に会うことでした。
思わず撫でたくなる愛らしさ。






高山寺の風景写真。
一枚の板のオモテとウラにそれぞれ印刷されていてびっくり。
遊び心があって素敵です。



特別展の会場をあとにして、4階の文化交流展示室へ行きました。
土器にドキドキ。仏像にうっとり。遣唐使船に憧れを覚えます。






九州国立博物館内では、こんなパネルも!!可愛い!




九州国立博物館をあとにして
昼食後、太宰府天満宮を参拝しました。



太宰府天満宮の境内には「麒麟像」があります。

現在、「鳥獣人物戯画」の後期展示で見られる麒麟と見比べてみてはいかがでしょう。



太宰府天満宮では「菊花展」も開催中。綺麗でした。






 「鳥獣人物戯画」の予習・復習にオススメの本。

 
 鳥獣戯画の謎 (別冊宝島 2302)






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【北九州市】 小倉城庭園の紅葉 (2016年11月19日)

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 地元・北九州市でのこと。

2016年11月19日、
小倉北区にある小倉城庭園へ行ってきました。


小倉城庭園 書院棟


アプローチの紅葉が綺麗です。




室内の様子。


書院棟から見た小倉城。


書院棟から見下ろしたお庭の様子。


ススキの穂にうっとり。


ツワブキの黄色の花とマンリョウの赤い実が映えます。


心が癒されました~。




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【サイト更新】 webサイト『花橘亭~源氏物語を楽しむ~』リンク切れ修正・源氏物語好き同盟削除など

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 サイト更新のお知らせです。


●webサイト『花橘亭~源氏物語を楽しむ~』、ほぼ全ページを編集。

 ・リンク切れの修正
 ・誤字訂正
 ・内容が古い部分を削除
 ・掲示板 削除
 ・「源氏物語好き同盟」削除
 ・ゲーム削除
 ・アフィリエイトリンクの削除

数日かけて作業しました。
まだ手直ししたい部分もあるのですが、気長にお待ちくださいませ。



 ・源氏物語・紫式部関連イベントカレンダー 更新しています。


現在把握している情報を表記しています。
お出かけのお役にたてましたら幸いです。

開催中 または これから開催される情報については
冒頭に ● で示しています。

そのほか、源氏物語や紫式部関連の展覧会やイベントが
開催されそうな寺社・博物館美術館へのリンク集ともなっています。

自薦他薦問わず、情報提供をお待ちしております。


 ・web拍手ボタン ・・・メッセージのみを送信できます。
 ・メールフォーム ・・・お返事が御入り用な方はこちらをどうぞ。
 ・Twitter なぎ(@kakitutei)/「源氏物語」関連情報bot(@GenjiBot) ・・・リプライ、DMをお気軽に。





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【お知らせ】 「唐津のひいな遊び~まつらの姫達の宴~」、公式サイト移転されました

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 お知らせです。

佐賀県唐津市で毎年2月下旬から3月中旬にかけて開催されている
お雛様の展示イベント『唐津のひいな遊び~まつらの姫達の宴~』。

この度、公式サイトURLが移転されたそうです。
新しいURLはこちら!!

  http://web.people-i.ne.jp/~k-kodainomori/



過去に私も微力ながらお手伝いさせていただいたことがあるイベントです。
来年は、2月25日(土)~3月12日(日)に開催されるのだとか。


お近くにお住まいの方もそうでない方もぜひどうぞ。




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【日常】 2016年ありがとうございました!

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 2016年を振り返ってみます。

今年を一文字で表すならば
「混」でしょうか。

人とのご縁が「混じりあい」ありがたく思っています。
良くも悪くも「混沌」とした一年だったというか
後半は気持ちの上で「混乱」だったとも言えます。

見たい・聞きたいものはすべて楽しめました。
我ながら欲張りな性格だと思います。(笑)



【 1月】
宗像大社をツアーで参拝まとめ


【 2月】
・京都&大阪旅行
 >清凉寺(源融の棲霞観跡)参詣まとめ
 >時雨殿にて講座「五節の舞と百人一首」拝聴
 >あべのハルカス美術館「長谷寺の名宝と十一面観音の信仰」展鑑賞
 >あべのハルカス展望台&四天王寺
 >移転後の風俗博物館の展示を見学/まとめ
太宰府日帰り旅行まとめ


【 3月」
・宇佐神宮参拝
筥崎宮参拝
新居昭乃Live Tour 2016「Little Piano Tour Vol.6」を楽しむ 


【 4月】
本「平安朝の文学と装束」購入


【 5月】
本「歴史家の案内する京都」をいただきました


【 6月】
・京都&奈良旅行
 >散策オフ会「『源氏物語』の六条院を思いながら源融の河原院跡を歩きませんか?~どきっ!「塩竈」だらけの街~ 」開催まとめ
 >奈良にてランチ&散策オフ会
 >友達の結婚式参列
 >石清水八幡宮参拝&念願だった長谷寺参詣!!
・webサイト『花橘亭~なぎの旅紀~』がサーバー障害で消失!


【 7月】
・京都旅行
 >法金剛院の蓮を見る
 >時雨殿にて「渡邊あゆみアナウンサーが詠む『枕草子』~研ぎ澄まされた感性に触れる~」拝聴


【 8月】
九州国立博物館 特別展「東山魁夷 自然と美、そして町」鑑賞


【 9月】
・熊本(熊本城)&福岡&北九州めぐり
・大阪&京都旅行
 >日本画体験
 >「創作平安王朝料理」をいただくオフ会開催まとめ
 >京都御所参観平安宮内裏跡散策
 >装束劇「源氏物語 桐壺」鑑賞
 >風俗博物館見学/まとめ


【10月】
市民フォーラム「源氏物語と鴻臚館 唐物ブランドが創った王朝文化」拝聴
九州国立博物館 特別講座「鳥獣人物戯画の謎」拝聴
・舞台「炎の蜃気楼 昭和編 夜叉衆ブギウギ」を観るために上京
足立山妙見宮 「雅楽の夕べ」(舞楽「胡蝶」・「蘭陵王」・「柳花苑」)鑑賞


【11月】
九州国立博物館 特別展「京都 高山寺と明恵上人 鳥獣戯画」鑑賞
小倉城庭園で紅葉を楽しむ
・webサイト『花橘亭~源氏物語を楽しむ~』編集&修正


【12月】
・遅ればせながらアニメ「ユーリ!!! on ICE」にハマる
・福岡県桂川町、王塚装飾古墳館を見に行く&福岡県嘉麻市、山上憶良歌碑を見に行く




 まとめ。

『源氏物語』に登場する玉鬘ゆかりの地を数年かけて訪ねることが出来て嬉しかったです。
あまりにも嬉しくて玉鬘ゆかりの地のフォトブックを作って友人・知人にも贈らせていただきました。


今年もまた『源氏物語』『百人一首』『平安時代』『炎の蜃気楼』といった
キーワードを主軸にして広がったご縁や出会いに感謝しています

11月以降、疲れがドッと出たのか
体調がすぐれない日が続いていましたが
どっこい生きています。

2016年、ありがとうございました。




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【ご挨拶】 謹賀新年

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 年の初めのご挨拶。



あけましておめでとうございます
本年もどうぞよろしくお願いいたします

みなさまのご健康とご多幸をお祈り申し上げます。


Webサイト『花橘亭~源氏物語を楽しむ~』
そして当ブログ「晴れのち平安」を
ご覧くださりありがとうございます。

のんびり更新していきます。
あたたかく見守っていただけましたら幸いです。



こちらはTwitterで年明けにupしたイラストです。描き初め。



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【お知らせ】 友達が新しいホームページ「平安装束体験処 姫屋」を開設!

【ラジオ放送情報】 NHKラジオ第2にて「源氏物語に学ぶ十三の知恵」放送スタート!~4月まで

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 ラジオ番組の放送情報です。

NHKラジオ第2放送にて
1月8日(日)から4月2日(日)まで全13回で
こころをよむ「源氏物語に学ぶ十三の知恵」が放送されます。

【放送日】
 毎週日曜 午前6時45分~7時25分

【再放送】
 翌週日曜 午後1時20分~2時



 ※番組公式ページ
 ⇒ http://www4.nhk.or.jp/kokorowoyomu/x/2017-01-08/06/67988/3641644/


【放送内容】

 第 一回 源氏物語から大いに学ぼう
 第 二回 積み重ねることの大切さ
 第 三回 世界とのつながりを見つけよう
 第 四回 輝く人こそ影がある
 第 五回 「和」の精神で楽しく生きる
 第 六回 正しい生き方とは
 第 七回 心をえぐる笑い
 第 八回 リセットの荒技があってこそ
 第 九回 自分が自分であるために
 第 十回 宝物はどこにあるのか
 第十一回 宝物に学ぶ人生
 第十二回 宝物を問いなおす
 第十三回 源氏物語と共に未来へ


番組テキストは書店・ネットで購入できます。

 ※NHK出版
 ⇒ https://www.nhk-book.co.jp/detail/000069109512016.html

 
 こころをよむ 源氏物語に学ぶ十三の知恵(NHKシリーズ)



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【情報】 滋賀県大津市 石山寺にて“ちょこっと関西歴史たび「紫式部ゆかりの寺 石山寺」”開催

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 紫式部に関する展示とイベントのご紹介です。

滋賀県大津市、石山寺にて
JR西日本が行うキャンペーン
“ちょこっと関西歴史たび「紫式部ゆかりの寺 石山寺」”
が開催されます。

 ※JRおでかけネットのページ
 ⇒ https://www.jr-odekake.net/navi/rekishi_tabi_ishiyamadera/

 ※石山寺 公式サイト
 ⇒ http://www.ishiyamadera.or.jp/
 ⇒ http://www.ishiyamadera.or.jp/news/20161222_tyokottokansai.html


■ 紫式部像 三筆同時特別公開

 【場所】 石山寺 密蔵院

 【期間】 1月7日(土)~3月31日(金)

 【料金】 300円 ※石山寺入山料(大人600円・小学生250円)が別途必要

・日本最古の紫式部聖像(14世紀末~15世紀初め)、
・紫式部図(桃山時代、伝狩野孝信筆)、
・紫式部図(江戸時代、土佐光起筆)



■ 模擬十二単着装体験

 【場所】 石山寺 密蔵院

 【期間】 1月7日(土)~3月31日(金)

 【料金】 500円 ※石山寺入山料(大人600円・小学生250円)+密蔵院拝観料(300円)が別途必要

イベント用の模擬十二単を着て記念撮影が行えるそうです。




■ ≪予約制≫源氏学院プログラム

 【場所】 石山寺境内

 【実施】 1月21日(土)、2月11日(土)、3月4日(土)の3日間

 【時間】 10時半~15時15分

 【料金】 3,500円(石山寺入山料600円込、お弁当付)
      ※紫式部三筆同時公開は別途、密蔵院拝観料300円が必要。

 【定員】 45名

石山寺座主によるお話と『源氏物語』の世界を感じていただける体験、お食事をセットにした特別企画。




■ ≪予約制≫石山寺一周ガイドツアー

  石山寺境内コース/JR石山駅出発ロングコース

 【料金】 1,000円 ※石山寺入山料600円・密蔵院拝観料300円・ガイド料を含む




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【日常】 飯塚アイスパレスへ行ってきました♪

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 私のささやかな日常。

私の人生においてアイススケートリンクに
行く機会が訪れようとは思いもよりませんでした。



昨年、男子フィギュアスケートアニメ「ユーリ!!! on ICE」にハマり
1月某日には福岡県飯塚市にある飯塚アイスパレスへ行ってきました。

※但し、スケートは怖くて挑戦していません。見ていただけ(笑)

「ユーリ!!! on ICE」の主人公・勝生勇利(かつきゆうり)は
九州の長谷津(=架空の街ですが、佐賀県唐津市がモデルになっています)出身。

勇利が長谷津で練習していたスケートリンク「アイスキャッスルはせつ」の
外観モデルがこの福岡県飯塚市にある「飯塚アイスパレス」とのこと。



「飯塚アイスパレス」では
佐賀県唐津市からお越しの方々を中心に
お会いしていろいろお話できてとても楽しかったです。
ありがとうございました!!



名物(?)カツ丼入りピロシキをいただきました。
フクースナー!





福岡県飯塚市にあるにも関わらず(?)
佐賀県唐津市の観光ポスターも掲示されていました。




今年は唐津に何度も行くことになりそうな予感。




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