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【情報】 漫画「天上の虹」22巻 2013年8月発売予定!

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 これから発売される漫画の情報です。

里中満智子さん作の「天上の虹」との出会いは
私が中学生の時でした。

友達から「天上の虹」をかりて、
その友達以上に熱くイッキにハマり
続きが知りたいあまりに天皇家の系図を
書き出していたのを懐かしく思います。

来月、8月に待ちに待った
天上の虹(22) (KC KISS)が発売されるそうです。

講談社の「天上の虹」のページによると
22巻発売予定:2013年08月23日 だとか。

 ※講談社のページ
 ⇒ http://kc.kodansha.co.jp/content/top.php/1000002232


でも、Amazonの商品ページを見ると
発売日が 8月12日となっているのですよね。
少しでも早くに読めるのなら嬉しいのですが・・・。


いずれにせよ、おそらく8月下旬までには
続きが読めるということで今から楽しみです!!


天上の虹(22) (KC KISS)著者 : 里中満智子講談社発売日 : 2013-08-12ブクログでレビューを見る»




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【情報】 九州国立博物館にて今秋「尾張 徳川家の至宝」開催!前売券発売中。

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 源氏物語に関連する情報です。

展覧会について以前、当方のブログ記事でご紹介しました
一部再掲してお知らせします。

今秋、以下のタイトルの展覧会が
福岡県太宰府市にある九州国立博物館にて
開催予定です。

  特別展「尾張徳川家の至宝」

 【場所】 九州国立博物館 
 【会期】 平成25年10月12日(土)〜12月8日(日)
 【内容】
  徳川美術館(愛知県名古屋市)が所蔵する
  尾張徳川家ゆかりの道具類のうち、太刀や鉄砲などの武具類、
  茶の湯・香・能などの道具類、和歌や絵画・楽器など
  教養に関わる品々などをご紹介。


なんと
国宝「源氏物語絵巻」<横笛>・<竹河二>と
国宝「初音(はつね)の調度」も
期間限定で特別公開されるのだとか。

 ※九州国立博物館 公式サイト
 ⇒ http://www.kyuhaku.jp/
 ⇒ http://www.kyuhaku.com/pr/exhibition/exhibition_schedule.html

 ※尾張徳川家の至宝 特設サイト
 ⇒ http://tokugawa-shihou.jp/



 現在、「尾張徳川家の至宝」展 前売券が発売中です

【観覧料】

 一 般    当日1,500円(前売・団体1,300円)
 高大生   当日1,000円(前売・団体 800円)
 中小生   当日600円 (前売・団体 400円)


和雑貨 和風インテリア 海外向け おみやげ 二曲一双屏風 源氏物語絵巻 竹河図




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【情報】 2013年8月に「源氏物語 紫の結び」 (一)  著:荻原 規子  発売!

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 源氏物語に関する本の発売情報です。

児童文学作家として知られる荻原規子さん。
そんな荻原規子さんが『源氏物語』を書かれているそうです。

タイトルは、「源氏物語 紫の結び」(一)


Amazonの内容紹介によると

 “紫の上を中心に帖(章)を再構築している
 スピード感のある新しい「源氏物語」

 藤壺の宮の面影を持つ少女との出会いを
 最初に据えて、光源氏の一生を、
 藤壺の宮、紫の上との関係性を軸に追っていきます。

 源氏物語の根幹にある流れを先にまとめたことにより、
 光源氏とそれを取り巻く人々が新しく鮮烈によみがえってきます。”



荻原さんによって、どんなお話となるのでしょう。
発売は2013年8月だそうです。楽しみ〜。

源氏物語 紫の結び(一)著者 : 理論社発売日 : 2013-08-21ブクログでレビューを見る»




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【情報】 京都・宇治 平等院鳳凰堂が平安時代の姿に・・・!2014年公開。

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 気になる新聞記事へのリンクです。

京都府宇治市にある世界遺産 平等院。
平等院の鳳凰堂は昨年9月から大修理中です。
(修理期間中の鳳凰堂の内部拝観は停止されています。)

このたび、大修理終了後の鳳凰堂
予想CG(コンピューターグラフィックス)画像が
公開されました。


以下、(個人的メモとして)新聞記事へリンクしています。

 ※毎日新聞 2013年07月09日 19時33分(最終更新 07月09日 23時04分)
 平等院、鳳凰堂の修理完成予想図…創建時の輝き
 ⇒ http://mainichi.jp/select/news/20130710k0000m040032000c.html

 ※msn産経ニュース 2013.7.9 23:26
 「極楽さもありなん」 創建当初の鮮やか色彩に 平等院鳳凰堂の修理方針発表
 ⇒ http://sankei.jp.msn.com/life/news/130709/art13070923270001-n1.htm

 ※京都新聞 2013年07月09日 23時52分
 鳳凰堂、平安の姿に 平等院が塗装色や瓦変更へ
 ⇒ http://www.kyoto-np.co.jp/sightseeing/article/20130709000150

 ※YOMIURI ONLINE(読売新聞)2013年7月10日02時13分
 平等院、鳳凰堂の修理完成予想図…創建時の輝き
 ⇒ http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20130710-OYT1T00148.htm

 ※朝日新聞デジタル 2013年7月10日5時36分
 平等院鳳凰堂、平安の色調で復元へ 柱全体を赤色に
 ⇒ http://www.asahi.com/culture/update/0710/OSK201307090205.html
 

来年、大修理が終了されたのち
実際に自分の目で鳳凰堂を見たいものです。

 ※平等院 公式サイト
 ⇒ http://www.byodoin.or.jp/





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【本】 「藤原道長の日常生活」 著:倉本一宏

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 本のご紹介です。

世界記憶遺産への登録が決定された
藤原道長の日記『御堂関白記』。

私はまだ『御堂関白記』を通しで
読んだことがないのですが
道長の人柄や生涯を知りたくて
倉本一宏先生の「藤原道長の日常生活 (講談社現代新書)」を読了。

 ※講談社 本の紹介ページ
 ⇒ http://bookclub.kodansha.co.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=2881969


 「この世をば 我が世とぞ思ふ 望月の
  欠けたる事も 無しと思へば」

 (この世を我が世とぞ思う。
  望月が欠けることもないと思うので。)

この歌を詠んだことで知られる道長ですが
無邪気に喜ぶ面と自分を卑下する面を持っています。

藤原道長の多面性がよくわかり
人間として魅力的に思えました。

また、平安時代の貴族の生活が
意外にもハードスケジュールで
体力を要するものだったこともうかがえます。

この本、
私には少し難しく感じられる部分もありましたが
(私が知識に乏しいからでしょう
おおむね楽しく読めました。


次は、同じく倉本先生による著書
藤原道長の権力と欲望 「御堂関白記」を読む (文春新書 915)」を
読みます〜♪



藤原道長の日常生活 (講談社現代新書)著者 : 倉本一宏講談社発売日 : 2013-03-15ブクログでレビューを見る»




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【情報】 京都 風俗博物館のことが詳しく紹介されています。2013年7月

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 私のささやかな日常。

一日に一度はGoogleのニュース検索で
「源氏物語」について情報を探しているわたくし。

昨日、こんな記事をみつけました。

 ※マイナビニュース 旅行 [2013/07/12]
 光源氏の生活も覗き見できる!? 京都府に広がる「源氏物語」の世界!
 ⇒ http://news.mynavi.jp/news/2013/07/12/075/index.html


「源氏物語」の世界を具現化されている
風俗博物館のことが詳しく紹介されています。

 ※風俗博物館 公式サイト
 ⇒ http://www.iz2.or.jp/


風俗博物館は、2013年7月1日から新たな展示内容となりました。
夏のお出かけにいかがでしょうか。
(このブログ記事の写真は2013年3月に撮影したものです。)


  『源氏の栄華を彩った三人の御子』

 1、冷泉帝 〜六條院行幸〜『源氏物語』「藤裏葉」
 2、明石姫君と夕霧 〜雛あそび〜『源氏物語』「蛍」
 3、明石女御 〜皇子立坊と紫上の重厄〜『源氏物語』「若菜下」
 4、源氏の子孫 〜匂宮と薫〜『源氏物語』「横笛」
 5、局 〜女房の日常 伏籠と裁縫〜
 6、夕霧 〜源氏四十賀〜『源氏物語』「若菜上」
 7、四季のかさね色目に見る平安王朝の美意識

日曜・祝日 と お盆(8月13日〜17日)は休館されます。ご注意ください。





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【日常】 いと暑き日、東の釣殿に出でたまひて涼みたまふ。

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 私のささやかな日常。

暑い日が続いていますが
みなさまにはお変わりありませんか。

2013年7月12日、
毎日新聞朝刊の余禄にこんな記事が掲載されていました。

 ※毎日新聞 2013年07月12日 02時00分
 余録:とても暑い日、池に面した東の釣殿に…
 ⇒ http://mainichi.jp/opinion/news/20130712k0000m070115000c.html

余録の冒頭部分は
『源氏物語』<常夏>において
光源氏と夕霧たちが釣殿で涼んでいる場面です。

桂川から献上された鮎や
近くの川の鰍(かじか)を
光源氏たちの前で調理させています。

光源氏たちは、お酒を飲みながら
氷水(ひみず=氷をとかした水)を取り寄せて
水飯(すいはん=炊いたご飯や干し飯に冷水をかけたもの)を
それぞれ食べて過ごしたのでした。

涼しそうな光景が目に浮かびますね。


京都市下京区にある風俗博物館で2003年に
この「釣殿の涼み」の場面が展示されていたことがありました。

2003年当時に撮った写真を掲載します。
気持ちだけでも涼しくなりますように。


釣殿にて涼んでいる様子。
池には蓮の花が咲いています。


くつろいだ姿の光源氏。


魚を調理しているところ。
 

 ※風俗博物館 公式サイト
 ⇒ http://www.iz2.or.jp/


 上記リンク先の新聞記事で紹介されている本
平安の気象予報士 紫式部−『源氏物語』に隠された天気の科学 (講談社プラスアルファ新書)」も読みたいです。

平安の気象予報士 紫式部−『源氏物語』に隠された天気の科学 (講談社プラスアルファ新書)著者 : 石井和子講談社発売日 : 2002-11-20ブクログでレビューを見る»




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【情報】 太宰府 九州国立博物館に今秋、国宝「源氏物語絵巻」来たる!

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 「尾張 徳川家の至宝」展特設サイトが更新されました。

福岡県太宰府市の九州国立博物館で
今秋、開催される「尾張 徳川家の至宝」展。

 ※「尾張 徳川家の至宝」展 特設サイト
 ⇒ http://tokugawa-shihou.jp/


今、最も私が楽しみにしている展覧会です。

先日、展覧会の特設サイトが2点大きく更新されていました。

 1、国宝「源氏物語絵巻」の展示期間が明らかになりました。

 国宝「源氏物語絵巻」<横笛>

 【展示期間】 10月12日(土)〜27日(日)

 国宝「源氏物語絵巻」<竹河二>

 【展示期間】 11月12日(火)〜24日(日)

  ※国宝を展示していない期間は、模写本が展示されるそうです。

 

 2、関連イベントのページが閲覧可能になりました。


特別展に際して行われる関連イベントは、
特別講演会・連続講座・名古屋めしフェアなどがあるようです。

事前に申し込みが必要なものもあるのでご注意くださいね。


早く10月にならないかしら♪
楽しみです。




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【日常】 気になっているリンボウ源氏

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 私のささやかな日常。

林望さんによる源氏物語の現代語訳
謹訳 源氏物語』全10巻が完結されましたね。

私はまだ“リンボウ源氏”を通読したことがありません。
本屋で立ち読みして、読みやすい訳だなと感じていました。

 ※BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト
 〈本の舞台裏〉「リンボウ源氏」完結
 ⇒ http://book.asahi.com/booknews/update/2013070900003.html

書評によると、謹訳について以下のように紹介されていました。

 謹訳とは何か。刊行が始まる前に
 リンボウ先生は語っていた。
 「源氏に対して謹直でなければなりません。
  毎日、精進潔斎し、謹厳実直に向きあっています」


いつかじっくり“リンボウ源氏”を読みたいものです。


謹訳 源氏物語全10巻完結セット




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【簡単レポ】 ラッテたかまつの「古代の蘇(そ)」を食べました♪

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私のささやかな日常。

楽天市場を利用して、
奈良の「西の京地酒処きとら」さんから
ラッテたかまつ 古代の蘇 50g入り を
お取り寄せして食べました。

 ※ラッテたかまつ 公式サイト
 ⇒ http://www.latte-takamatsu.com/


「蘇(そ)」とは、諸説ありますが
牛乳を煮詰めてつくったもので
古代に食べられた高級品でした。

 ※蘇 Wikipediaのページへリンク

現在、日本国内では各地で数件のお店が
蘇(そ)を復元して販売されています。
“古代のチーズ”と呼ばれることもあります。

こちらの「古代の蘇」は、そうした商品の一つです。



ラッテたかまつ 古代の蘇 50g入り
箱は奈良県産の吉野杉で作られたもの。
杉のいい香りがします。


ふたを開けたところ。
50gなので小さめに感じます。


袋から取り出し、白いお皿に置いてみました。
キャラメル色というか茶色っぽい蘇(そ)です。


薄く切ってみました。
包丁はスッと入るものの、若干崩れやすいような


気になるお味のほうは・・・・・・?

家族は『初めて食べる味』と言っていました。

口の中で溶けるような感覚ですが
噛むと少しシャリシャリしました。
チーズのようでチーズではないです。
まろやかで濃厚で不思議な味わい。

おいしくいただきました。


さらに・・・ 
市販されているハチミツをかけて食べてみました。




平安時代、藤原道長は「蘇蜜煎」
というものを食べていたそうです。

蘇にハチミツをかけたもの
あるいは
蘇にハチミツを練り込んだもの
など、諸説あるようです。

「蘇蜜煎」がどんなものなのか
わからないのですが、
気分だけでも、と思って。(笑)

蘇(そ)にハチミツをかけると
蘇そのものの塩気が引き立てられ
より美味しく感じました。


ラッテたかまつ 古代の蘇 50g入り

ラッテたかまつ 古代の蘇 50g入り
価格:700円(税込、送料別)






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【情報】 宇治市観光協会2Fにて源氏物語『浮舟』語り会 7月28日(日)開催!

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 源氏物語に関連する情報です。

「源氏物語」宇治十帖ともゆかりの深い京都府宇治市にて、
山下智子さんによる『浮舟』の語り会が行われるそうです。

 【会 場】 公益社団法人 宇治市観光協会2F
       (京都府宇治市宇治塔川2番地)

 【開 演】 7月28日(日)14時〜 (13時30分 開場)

 【参加費】 3,500円


詳細な情報や申込み方法につきましては、
山下智子さんのwebサイト『京ことばできく源氏物語』やFacebookをご覧くださいませ。

 ※山下智子さん webサイト > 語り会 スケジュール7月8月

 ※山下智子さん Facebookページ > 詳細


私は今回、拝聴することが叶わないのですが
いつかお目にかかれたらと願っております。




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【情報】 源氏物語ミュージアムにて企画展「ようこそ!源氏物語の世界へ」開催中。人気投票も。

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 源氏物語に関連する情報です。

京都府宇治市にある
宇治市源氏物語ミュージアムでは
企画展「ようこそ!源氏物語の世界へ」が開催中です。
〜9月29日(日)まで

 ※宇治市源氏物語ミュージアム 公式サイト
 ⇒ http://www.uji-genji.jp/


現在、「源氏物語」の登場人物の人気投票も行っているのだとか。
夏休みのお出かけのご予定にいかがですか。

 ※詳細:msn産経ニュース 2013.7.16 02:09
 源氏物語ミュージアム企画展で人気投票 京都
 ⇒ http://sankei.jp.msn.com/region/news/130716/kyt13071602090000-n1.htm





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【本】 「藤原道長―男は妻がらなり」 著:朧谷寿

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 本のご紹介です。

藤原道長の直筆日記『御堂関白記』が
世界記憶遺産に登録されることが決定したのをきっかけに
藤原道長に関する本をいろいろ読みたいと思っています。

遅ればせながら2007年に発行された
朧谷寿先生による「藤原道長―男は妻がらなり (ミネルヴァ日本評伝選)」を読了。

 ※ミネルヴァ書房での紹介ページ
 ⇒ http://www.minervashobo.co.jp/book/b49407.html

一言でいうと面白かったです

『御堂関白記』をはじめとする同時代の貴族の日記や
『栄花物語』『大鏡』からの引用だけでなく、
様々な研究者の方による説のご紹介や
小説家によって描かれた藤原道長像も引用されており、
藤原道長の姿がより立体的にイメージできそうに感じられます。

道長の周囲の人物たちについても
いろいろと知ることができて嬉しかったです。

また、朧谷先生ご自身による体験談も交えてあり
楽しく読むことができました。


(この本を読む前に 倉本一宏先生の
三条天皇―心にもあらでうき世に長らへば (ミネルヴァ日本評伝選)」や
藤原道長の日常生活 (講談社現代新書)」を読んでいたため
この時代の人物のことがある程度、頭に入っていたことも大きいのかもしれません。)


藤原道長―男は妻がらなり (ミネルヴァ日本評伝選)」が発売された2007年といえば、
京都国立博物館で開催された特別展
「金峯山埋経一千年記念 藤原道長―極めた栄華・願った浄土―」を鑑賞したり、
友人たちと永井路子さんの講演会を拝聴したりしたのを懐かしく思います。

もっと早くにこの本を読めばよかったです〜。

藤原道長―男は妻がらなり (ミネルヴァ日本評伝選)著者 : 朧谷寿ミネルヴァ書房発売日 : 2007-05ブクログでレビューを見る»




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【情報】 京都 ゼスト御池 「織物になった源氏物語五十四帖展」開催中。〜8月末まで

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 源氏物語に関連する情報です。

京都市中京区にある「ゼスト御池」。
その「ゼスト御池」にある「Zestギャラリー」では
「織物になった源氏物語五十四帖展-糸から光源氏が現れるとき-」が開催中です。

入場無料。8月末まで開催だそうです。
(途中、展示替えがあります。)

 ※詳細:毎日新聞 2013年07月19日 地方版
 源氏物語:西陣織で 前・後期で54帖展示 「精緻な技術感じて」−−中京 /京都
 ⇒ http://mainichi.jp/feature/news/20130719ddlk26040495000c.html

 ※ゼスト御池 公式サイト
 ⇒ http://zestoike.com/

お近くにお住まいの方、
観光で京都を訪ねるご予定の方はいかがでしょうか。





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【サイト更新】 源氏物語・紫式部関連イベントカレンダー 更新

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 サイト更新のお知らせです。


『花橘亭〜源氏物語を楽しむ〜』源氏物語・紫式部関連イベントカレンダー 更新

開催中 または これから開催される情報については
冒頭に ● で示しています。


そのほか、源氏物語や紫式部関連の展覧会やイベントが
開催されそうな寺社・博物館美術館へのリンク集ともなっています。

自薦他薦問わず、情報提供をお待ちしております。




Twitterで「源氏物語」関連情報botも運営しています。
フォロー・リムーブご自由にどうぞ。

⇒ https://twitter.com/GenjiBot





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【ライブ】 新居昭乃弾き語りLIVE TOUR2013 「Little Piano vol.4」 福岡Gate's7

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 私のささやかな日常。

2013年7月21日(日)
福岡市のライブハウスGate's7で行われた
新居昭乃さんのライブに行ってきました。

ロング丈のワンピースに白いサンダルという姿で登場した昭乃さん。
私が座っていた位置からは映像も
昭乃さんの表情も見えて至福の時でした。

次から次へと大好きな曲ばかりで
こんなに幸せでいいのかしらと思うくらい。

そして、昭乃さんが可愛かったです。

演奏された曲のタイトルをメモしておきます。
(漏れや間違いがあったらごめんなさい。)

・叶えて
・花のかたち
・Terminal
・Fly me above
・Monday, Tuesday
・バニラ
・月のうまれる夜
・Keep a Light Burning
・Our Children's Rain Song
・アトムの光
・音叉
・Unknown Vision
・OMATSURI
・覚醒都市
・願い事
・WANNA BE AN ANGEL
・Tune


アンコール<リクエスト形式>

・金色の目
・花かんむり
・鏡の国
・虹


アンコールのリクエストで個人的に聴きたいと思っていた
「懐かしい宇宙」を昭乃さんに直接伝えることができてよかったです。
(今回、演奏はされませんでしたが、来年を楽しみにしています。

「花かんむり」を昭乃さんと会場のみなさんとで唄った時はもう、
マジで泣きそうになりました。

昭乃さん、大好きです。


ライブ後、中洲で見上げた月。
新居昭乃さんの歌を聴いていると月や空を見たくなります。




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【情報】 大分県立歴史博物館 企画展「色 イロ いろ−日本文化の色彩紀行ー」開催中。〜9月23日まで

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 気になる展覧会の情報です。

大分県宇佐市にある
大分県立歴史博物館―宇佐風土記の丘―にて
以下のタイトルの企画展が開催中です。

 「色 イロ いろ−日本文化の色彩紀行ー」

 【会期】 平成25年7月19日(金)〜9月23日(月)

 【会場】 大分県立歴史博物館

 【主な展示資料】

 ・竹原古墳模型(熊本県立装飾古墳館)
 ・源氏物語図(大分市歴史資料館)
 ・唐物瓢箪茶入 銘 琴乃音(福岡東洋陶磁美術館)
 ・富嶽三十六景  上総ノ海路(大分県立芸術会館)
 ・花火関連資料(株式会社生島煙火)         など


 ※歴史博物館 公式サイト
 ⇒ http://kyouiku.oita-ed.jp/rekisihakubutukan-b/
 ⇒ http://kyouiku.oita-ed.jp/rekisihakubutukan-b/2013/07/post-106.html


 ※詳細: 大分合同新聞社 [2013年07月20日 09:26]
 色で学べる日本文化 宇佐で企画展開幕
 ⇒ http://www.oita-press.co.jp/localNews/2013_137428009619.html

上記リンク先の記事によると、
平安時代の復元古代衣装や源氏物語図も展示されているそうです。

期間中、ギャラリートークが
7月26日(金)、8月23日(金) 両日とも13:30〜14:30
に行われるのだとか。

お近くにお住まいの方はいかがでしょうか。




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【情報】 滋賀県 彦根城博物館にてテーマ展 「源氏物語と伊勢物語」開催。8月23日(金)スタート!

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 源氏物語に関連する展覧会の情報です。

滋賀県彦根市にある彦根城博物館にて
テーマ展「源氏物語と伊勢物語」が開催されるそうです。

 【会期】 8月23日(金)〜9月17日(火)

 【内容】 公式サイト 展覧会のページより
 “日本の歌物語を代表する源氏物語と伊勢物語。
  時代を超えて書写され続け、美術工芸品の意匠ともなった
  この2つの物語をテーマとした作品を紹介します。”


 ※彦根城博物館 公式サイト
 ⇒ http://longlife.city.hikone.shiga.jp/museum/index.html

会期中、ギャラリートークが
8月24日(土) 14:00〜15:00 に
行われるそうです。⇒講座・教室・講演会のページへ


こちらのサイトにも紹介されています。

 ※関西文化.com テーマ展「源氏物語と伊勢物語」
 ⇒ http://bit.ly/17x1jNB

夏休みのお出かけにいかがでしょうか。




今回ご紹介した情報は
関西にお住まいの方からお知らせいただきました。
ありがとうございました!



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【日常】 北九州市 「小倉つじり茶屋」でひとやすみ♪

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 地元・北九州市でのこと。

北九州市小倉北区にある「小倉つじり茶屋」で
夏季限定の『つじりこおり抹茶』をいただきました。

 ※つじり茶屋 公式サイト
 ⇒ http://www.tsujiri.co.jp/


奇しくも 昨日、
7月25日は 7(な)2(つ)5(ごおり)と読めることから
夏氷(なつごおり)・・・すなわち 『かき氷の日』だったのだとか。

おいしかったです。





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【講演】 北九州フォーラム 東儀秀樹「雅楽の価値観と僕の生き方」へ行ってきました♪

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 地元・北九州市でのこと。

2013年7月25日(木)
ステーションホテル小倉で開催された東儀秀樹さんの講演
「雅楽の価値観と僕の生き方」を聞いてまいりました。

長袖のシャツにジーパンという姿で登場した東儀さん。
カッコよかったです。

私は前のほうの席に座ることができたのでラッキーでした。

まずは楽器の
笙(しょう)・篳篥(ひちりき)・龍笛(りゅうてき)の
それぞれの音をその場で東儀さんが演奏するところから始まり、
楽器の特徴や雅楽の魅力について語られました。

楽器については、東儀さんの著書
雅楽 ―僕の好奇心 (集英社新書)」に詳しく紹介されています。



会場では度々、笑いが巻き起こる楽しい講演でした。

今回は講演会であってコンサートではないので
東儀さんによる雅楽の演奏は聞けないかもと思っていましたが
途中、「ジュピター」と「ハナミズキ」が演奏されて感動。
とっても素敵でした。

なんと例えたらよいのでしょう・・・
身体の細胞の隅々まで音が響き渡り、
幸福に満たされるような感覚でした。

東儀さんご自身の生き方や人生観にも
興味が惹かれます。

講演中、東儀さんが紹介された著書
すべてを否定しない生き方 (ロング新書)」も
これから読みたいと思います。
楽しいひとときをありがとうございました。


すべてを否定しない生き方 (ロング新書)著者 : 東儀秀樹ロングセラーズ発売日 : 2012-06-25ブクログでレビューを見る»



講演の詳細が毎日新聞の記事で紹介されています。

 ※毎日新聞 2013年07月25日 19時27分(最終更新 07月25日 19時47分)
 北九州フォーラム:東儀秀樹さん、雅楽の魅力など講演
 ⇒ http://mainichi.jp/select/news/20130726k0000m040044000c.html

 ※毎日新聞 2013年07月26日 地方版
 毎日・北九州フォーラム:雅楽師・東儀さん、演奏と人生観重ね語る 美しい音色で聴衆魅了 /福岡
 ⇒ http://mainichi.jp/area/fukuoka/news/20130726ddlk40040304000c.html


 8月に新しいアルバムが発売されます。

hichiriki ballad著者 : ユニバーサル ミュージック クラシック発売日 : 2013-08-07ブクログでレビューを見る»







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