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【情報】 兵庫県明石市 岩屋神社にて朗読 『源氏物語 明石の巻』開催。9月1日(日)

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 源氏物語に関連するイベントの情報です。

兵庫県明石市にある岩屋神社にて
女優 中野良子さんによる朗読『源氏物語 明石の巻』が
9月1日(日)に行われるそうです。

 ※中野良子 公式サイト
 ⇒ http://www7.ocn.ne.jp/~ryoko-n/

 ※詳細:NPO法人中国文化と茶を楽しむ会
 ⇒ http://chakanshi2009.web.fc2.com/
 ⇒ http://chakanshi2009.web.fc2.com/ivent_now.html


明石市にある岩屋神社には
光源氏が月見をしたとされる松、
「光源氏月見の松」があるのだとか。

 ※岩屋神社 公式サイト
 ⇒ http://iwayajinjya.com/


明石市内には、
『源氏物語』の光源氏や明石一族が
実際に存在したかのような史跡が
数多く伝わっています。

地域の方々の愛情がこもっている気がして
親しみを覚えます。

当方のwebサイト『花橘亭〜源氏物語を楽しむ〜』内、
こちらのページもご覧くださいませ。

 ・源氏物語ゆかりの地をめぐる「須磨」「明石」紀行




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【食】 資さんうどん系列 「ちゃんぽん響」にてチャーハンBセットをいただきました♪

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 地元・北九州市でのこと。

ある暑い日、
お昼ごはんをガッツリ食べたくて
「ちゃんぽん響」へ。

 ※資さんうどん 公式サイト
 ⇒ http://www.sukesanudon.com/

チャーハンBセット(ラーメン+チャーハン)を
モリモリ食べました。
ボリュームたっぷり。

おいしゅうございました。


っていうか、私まだ
「ちゃんぽん響」の
ちゃんぽんを食べたことがないです。

次回はちゃんぽんを食べますー




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【日常】 去る 7月19日は何の日かご存じでしたか?

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 私のささやかな日常。

今日で7月も終わり。
月日が経つのは早いものですね。

さて、去る
7月19日は何の日だったか、ご存じですか?
私は完全に忘れていました・・・。


7月19日は
「二千円札(弐千円札)」が発行された日ですって。
(発行されたのは西暦2000年。)

オモテ面が、沖縄の守礼門、
ウラ面が、源氏物語絵巻「鈴虫」と紫式部の肖像という、
二千円札です

 ※Wikipedia 二千円紙幣のページへリンク

沖縄県那覇市では、7月14日(日)に
第5回「2000円札応援祭り」という
イベントが開催されたのだとか。

 ※詳細: SankeiBiz(サンケイビズ) 2013.7.30 05:00
 【特選!ふるさと元気の素】二千円札誕生フェス、今年も 桐田咲智代
 ⇒ http://www.sankeibiz.jp/business/news/130730/bsl1307300503005-n1.htm


「源氏物語絵巻」<鈴虫>と
「紫式部日記絵巻」を題材とした紙幣なので
私も個人的に二千円札には思い入れがあります。

もっと二千円札がポピュラーになりますように♪
沖縄にも観光でいける日が来ますように。



かつてこんなページも作成しています。
よろしければご覧くださいませ。

 ・二条城と弐千円札 『源氏物語』によせて




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【テレビ放送情報】 NHK総合「トーハク女子高 夏期講習 カワイイのルーツは平安にあり!?」 8月3日

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 テレビ番組の放送情報です。

現在、東京国立博物館にて
特別展「和様の書」が開催中です。

 ※東京国立博物館 公式サイト
 ⇒ http://www.tnm.jp/

それにちなんで東京では
こんな番組が放送されるそうです。

 「トーハク女子高 夏期講習 カワイイのルーツは平安にあり!?」

 【チャンネル】 NHK総合

 【放送日時】 2013年8月3日(土) 午後3:05〜午後3:56(51分)

 【内容】
  東京国立博物館の「和様の書」展の会場で行われた、
  とある女子高の夏期講習にTVカメラが潜入。
  テーマは「カワイイのルーツを探せ」。
  手がかりは展覧会場にあるのだが…。


 【出演】 清水ミチコ ほか


 ※詳細: NHK番組表のページへリンク

 ※トーハク女子高 夏期講習 カワイイのルーツは平安にあり!?
 ⇒ http://www4.nhk.or.jp/P2738/


 ※読売新聞 2013年7月30日
 平仮名の魅力や書の技法…「カワイイ」のルーツ探す
 ⇒ http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/tv/tnews/20130730-OYT8T00744.htm



この番組には、
源氏物語の真相 (角川選書)」や
光源氏と夕顔 ―身分違いの恋― [新典社新書]
といった著書がある
清水婦久子先生も出演されるのだとか。

福岡でも放送されて欲しいです。




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【情報】 池野恋(原作:黒方薫)による漫画「わかむらさき」が8月9日(金)発売!

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 近々発売される漫画のご紹介です。

池野恋さんによる漫画
「わかむらさき」が8月9日(金)に発売予定です。

少女時代の紫式部が主人公だそうですよ。
どんなお話となるのでしょう。
楽しみです。


 【ストーリー】
  時は平安。
  少女時代の紫式部を主人公に、貴族たちの優雅で平穏な生活を
  風情豊かに描いた、新感覚平安ストーリーを、「ときめきトゥナイト」ほかの
  池野恋が美しく描きだす(原作:黒方薫)!


 ※集英社の少女まんが誌「Cookie」の公式サイト
 ⇒ http://cookie.shueisha.co.jp/story/24.html

 ※漫画原作者、黒方薫さんの個人ブログ「水月空華 -すいげつくうげ-」
 (「わかむらさき」制作裏話が掲載されています。)
 ⇒ http://ringo-blog87.cocolog-nifty.com/


 紙の書籍

わかむらさき (りぼんマスコットコミックス)著者 : 池野恋集英社発売日 : 2013-08-09ブクログでレビューを見る»

 電子書籍[Kindle版]

わかむらさき (wakamurasaki)著者 : 池野恋集英社発売日 : 2013-08-09ブクログでレビューを見る»




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【テレビ放送情報】 BSフジにて『お伊勢さん』 第1回「倭姫命と斎王」 8月6日(火)放送!

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 テレビ放送情報です。

三重テレビを中心に
全10回にわたって放送されている
『お伊勢さん』という番組があります。

 ※番組公式サイト
 ⇒ http://www.mietv.com/oisesan/index.html
 ⇒ http://www.mietv.com/oisesan/onair.html

この番組がBSフジでも放送されるそうです。
見たいと思っていたので嬉しいです。
8月放送分を列記しますね。

 『お伊勢さん』 
 
 第1回「倭姫命と斎王」 
 放送日時:8月 6日(火)午後10時〜

 第2回「神宮125社めぐり」
 放送日時:8月13日(火)午後10時〜

 第3回「神宮神田の一年」
 放送日時:8月20日(火)午後10時〜

 第4回「式年遷宮の経済」
 放送日時:8月27日(火)午後10時〜



 オススメの本。

伊勢斎宮と斎王―祈りをささげた皇女たち (塙選書)著者 : 榎村寛之塙書房発売日 : 2004-06ブクログでレビューを見る»『源氏物語』に登場する六条御息所と前坊(先の東宮)の間に生まれた姫宮は、伊勢の斎王として伊勢神宮に仕えました。教科書ではとりあげられることのない、“斎宮(さいぐう=天皇に代わり伊勢神宮に仕える皇族女性)”についてわかりやすく解説してある本です。 古代から中世半ばまで存在した“斎宮”についての入門書として最適だと思います。 斎宮跡周辺の散策ポイントも紹介されている充実した一冊。




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【テレビ放送情報】 NHKEテレ『歴史にドキリ』 桓武天皇・藤原道長・紫式部 放送。8月6日〜

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 テレビ放送情報です。

NHK Eテレにおいて 夏のテレビクラブで
『歴史にドキリ』が一挙放送されています。

小学6年生を対象とした番組ですが
オトナも充分楽しめます。

 ※番組公式サイト
 ⇒ http://www.nhk.or.jp/syakai/dokiri/
 ⇒ http://www.nhk.or.jp/syakai/dokiri/origin/list/special.html

 8月 6日(火) 桓武天皇
 8月 7日(水) 藤原道長
 8月 8日(木) 紫式部
 8月 9日(金) 平清盛
 8月12日(月) 源頼朝

各日、午前9時30分〜40分 に放送。
(高校野球中継などの都合で中止になる場合もあるようです。)





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【サイト更新】 「源氏物語追体験」 蘇(そ)のページを更新。

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 サイト更新のお知らせです。


『花橘亭〜源氏物語を楽しむ〜』「源氏物語追体験」 

 ・平安時代の料理 「蘇(そ)」を更新。

 ┗ラッテたかまつの「古代の蘇」のページを追加しました。



また、「源氏物語・紫式部関連イベントカレンダー」も更新しています。
合わせてご覧くださいませ。




 まもなく発売される漫画と本。楽しみです♪

わかむらさき (りぼんマスコットコミックス)著者 : 池野恋集英社発売日 : 2013-08-09ブクログでレビューを見る»

源氏物語 紫の結び(一)著者 :荻原 規子理論社発売日 : 2013-08-21ブクログでレビューを見る»




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【日常】 遠賀郡岡垣町 宿膳八幡屋満海の湯(Slow Resortぶどうの樹 園内)でゆったり♪

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 私のささやかな日常。

先日、福岡県遠賀郡岡垣町にある
『宿膳(しゅくぜん)八幡屋(やはたや)満海(まんかい)の湯』へ行ってきました。
Slow Resort「ぶどうの樹」の海エリアにあります。

まずは
3階にある 海が見えるレストラン
「食彩々海への道」にてバイキング♪


波津(はつ)の海が見渡せます。


もりもり食べるぞー。


1回目。
お造り、ペペロンチーノ、冷奴、パン、サラダ など。


2回目。
うどん、焼魚、スープ、海鮮しゃぶしゃぶ、揚げ物 など。


3回目。
お造りとアップルジュース。


4回目。
デザート。


5回目。
ホットコーヒーとぶどうジュース。

好きなものを好きなだけ食べて満足〜
食後は1階の休憩コーナーにて海を見ながらひとやすみ。


そののち、
1階のお風呂「もりの湯」へ。
(お風呂は1階と4階にあり、男女入れ替わります。)

内風呂と露天風呂を満喫。
幸せなひとときを過ごしてきました。



*☆*―――――――――――――――――――――――――――*☆*

 宿膳 八幡屋 満海の湯
  
  福岡県遠賀郡岡垣町原670−6
  公式サイト http://www.budounoki.co.jp/yahataya/

*☆*―――――――――――――――――――――――――――*☆*




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【漫画】 『源氏物語』 牧美也子

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 源氏物語の漫画のご紹介です。

牧美也子さんによる漫画
『源氏物語』(小学館コミック文庫) 全6巻を読みました。


源氏物語 全巻セット (小学館コミック文庫)著者 : 牧美也子小学館発売日 : 2013-04-25ブクログでレビューを見る»


10年以上前に刊行されたデアゴスティーニの
『週刊 ビジュアル源氏物語』では
牧美也子さんの漫画『源氏物語』が毎号掲載されていたのでした。

『週刊 ビジュアル源氏物語』で何度か目にしていたため
“牧源氏”の作風や雰囲気はなんとなく知っていたものの
このたび、『源氏物語』(小学館コミック文庫) 全6巻をGET。
遅ればせながら、まとめて読んでみました。

独自の脚色や解釈が多いですが、おもしろかったです。
絵柄の美しさも好み。
『源氏物語』って、こんな表現の仕方もあるんだなと思いました。

ストーリーが進むごとに
ふくよかになり表情が険しくなっていく
弘徽殿大后がかわいそうな気も・・・。

登場する女君たちがそれぞれ魅力的で素敵です。



残念なのは、お話が<藤裏葉>で終わってしまうということ。
牧さんが描く女三の宮を見てみたかったです〜。

源氏物語 全巻セット (小学館コミック文庫)




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【日常】 切手を額縁に入れて飾ってみました♪

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 私のささやかな日常。

デイリーポータルZ:切手を写真立てに入れると絵画っぽくなる
⇒ http://portal.nifty.com/kiji/130611160866_1.htm

以前、この記事を読んで私も切手を飾ってみたいと思いました。

そこで、100円ショップで
小さな額縁(リーフフレーム)をいくつかと
色画用紙を購入。





私がコレクションしている
源氏物語絵巻や紫式部日記絵巻をモチーフにした
切手のうち、複数枚所持しているものを選んで
額縁に入れてみました。



切手の背景は色画用紙を
切り取っていれています。

(左側の切手は使用済みですが、
 それもまた味があってよいかと。/笑)

額縁に切手を入れると絵画鑑賞ができるようで
なんだかよさげ♪

新たな楽しみができました。


 当方のwebサイト『花橘亭〜源氏物語を楽しむ〜』内、
「切手にみる紫式部と『源氏物語』」のページもどうぞ。





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【情報】 滋賀県 近江路「ビワイチ」ブロガー大募集中 応募は8月19日まで!

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 滋賀県の情報です。

滋賀県内の観光にご興味があるブロガーさん必見

滋賀県商工観光労働部観光交流局しがの魅力企画室では
近江路「ビワイチ」ブロガーを募集されています。

今回募集されている旅行ブロガーさんの条件。

1、ブログサイトを開設し、旅に関する紀行や旅行体験等を広く掲載している者。
(満18歳以上。ただし高校生は除く)

2、平成25年9月17日(火)から平成26年2月28日(金)の期間で
2泊3日の行程で本県を旅行できる者。

募集期間は、〜平成25年8月19日(月)まで。
ブロガーの旅行に際して、旅費などの支給もあるそうです。

詳細はこちらのページからどうぞ。

 ※滋賀県  県政eしんぶん(報道資料) 2013年7月9日号
 近江路「ビワイチ」ブロガー大募集!
 ⇒ http://www.pref.shiga.lg.jp/f/kanko/brog.html



 私も過去に滋賀県のブロガーとして旅行や探訪に参加したことがあります。

2010年 「近江路・歴史ブロガー紀行」企画
・・・近江路・歴女ブロガー旅紀行(ブログ「晴れのち平安」編)INDEX

2012年 「ブロガーによる歴史探訪情報発信」企画
・・・【滋賀県歴史探訪】 「平家物語・祇王祇女と源義経のゆかりの地を訪ねて」探訪記 INDEX


自分にとって少しでも質の良い記事を書き残したいという思いが強く
プレッシャーに負けそうになったり
ブログ記事up完了までの期間を守るべく
時間との闘いもあったり。 ←基本的に小心者なんです。(笑)

でも、楽しく取り組ませていただいて
滋賀県の関係者の皆様には感謝しております。




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【サイト更新】 源氏物語・紫式部関連イベントカレンダー 更新

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 サイト更新のお知らせです。


『花橘亭〜源氏物語を楽しむ〜』源氏物語・紫式部関連イベントカレンダー 更新

開催中 または これから開催される情報については
冒頭に ● で示しています。


そのほか、源氏物語や紫式部関連の展覧会やイベントが
開催されそうな寺社・博物館美術館へのリンク集ともなっています。

自薦他薦問わず、情報提供をお待ちしております。




Twitterで「源氏物語」関連情報botも運営しています。
フォロー・リムーブご自由にどうぞ。

⇒ https://twitter.com/GenjiBot





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【本】 『源氏物語を知りたい』 エイ出版社

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 源氏物語に関する本のご紹介です。

先月、エイ出版社から発売された
源氏物語を知りたい」を遅ればせながら読了。

セブンイレブンやAmazonで購入可能な本だとか。
お値段は、お手頃価格 580円也。

 ※エイ出版社
 ⇒ http://www.sideriver.com/
 ⇒ http://www.sideriver.com/ec/products/detail.php?product_id=17989


タイトル通り、初心者向けの本です。
デザインや構成が凝っていてオシャレ。
さらっと読める印象を受けました。

ただ・・・漫画の部分が残念な感じ。
絵柄やノリが私好みではなかったです。(辛口ですみません。)


解説部分は、楽しく読みました。
簡潔に丁寧にまとめられています。

お値段といい、A5判 128ページという分量といい、
気軽に手に取って読める本だと思います。

源氏物語を知りたい監修 :吉田裕子 エイ出版社発売日 : 2013-07-26ブクログでレビューを見る»




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【情報】 三重県明和町にて観光大使 募集中!

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 三重県多気郡明和町では観光大使を募集されています。

対象は、明和町に愛着を持ち、
「明和町をPRしたい」という気持ちをお持ちの
18歳以上の方(高校生を除く)です。

明和町とゆかりがあれば、町外にお住まいの方でもOK。
詳細は以下のページをどうぞ。

 ※明和町役場
 ⇒ http://www.town.meiwa.mie.jp/

 ※観光三重
 ⇒ http://www.kankomie.or.jp/
 ⇒ http://www.kankomie.or.jp/event/detail_36025.html

 ※美し国 伊勢志摩
 ⇒ http://www.iseshima-kanko.jp/
 ⇒ http://www.iseshima-kanko.jp/contents/event_det.php?no=20130801154251


明和町といえば、
国指定史跡の「斎宮」跡があり
斎宮歴史博物館
いつきのみや歴史体験館もあります。

斎王まつりが行われることでも有名ですよね。

私はかつて2度、明和町を訪ねたことがあります。
またゆっくり明和町内を散策したいものです。


 私も観光大使の一人となりました。
微力ですがTwitterやブログ、webサイトを通じて
情報発信をしていきたいと思います。




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【サイト更新】 「切手にみる紫式部と『源氏物語』」に「見立夕顔」を追加

【漫画】 『わかむらさき』 漫画:池野恋/原作:黒方薫

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 紫式部に関する漫画のご紹介です。

池野恋さんによる漫画(原作は 黒方薫さん)
わかむらさき」を読みました。

わかむらさき 」というタイトルから
『源氏物語』の<若紫>を連想される方もいらっしゃるかもしれません。

けれども、この作品の主人公は
少女時代の藤原香子<のちの紫式部>です。

表紙イラストは
25歳という設定の藤原道長と
16歳という設定の紫式部のツーショット。

子どもの頃、大好きだった池野恋さんの漫画で
平安時代モノ、しかも紫式部たちが拝めるなんて
思いもよりませんでした。

史実に詳しい方には
紫式部の夫は藤原宣孝(ふじわらののぶたか)でしょ?と
思われるかもしれませんが
宣孝は残念ながら(?)この作品には出てきません。

作中、ツッコミどころはあるものの
こんな愛らしい紫式部もありかも。

そして、道長がイケメンです。

気になる方は書店へGO


わかむらさき (りぼんマスコットコミックス クッキー)著者 : 池野恋集英社発売日 : 2013-08-09ブクログでレビューを見る»




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【三重県明和町】 幻の宮 「伊勢斎宮」の世界と出会ったのは福岡での特別展でした。

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 明和町観光大使のひとり なぎ です。

今回は福岡県に住んでいながら、三重県明和町の
「伊勢斎宮」に興味をもったきっかけについてお話します。

1999年(平成11年)夏、
福岡市博物館にて特別展
「幻の宮 伊勢斎宮―王朝の祈りと皇女たち―」
が開催されました。
※横浜・高松・大阪でも巡回展示が行われました。

この特別展を見た私は
京から遠く離れた三重県多気郡明和町に
「斎宮(さいくう)」跡という史跡があり
こんな雅な世界があったなんてと衝撃を受けました。

この時買った図録は
今も大事に保存して繰り返し見ています。

図録から当時の展覧会の構成をご紹介します。


 幻の宮 伊勢斎宮―王朝の祈りと皇女たち―

 第一部 王朝の美 絵巻に書かれた斎王

 第二部 斎宮とは何か その制度と祭祀

 第三部 歴史に残る斎王たち

 第四部 よみがえる幻の宮




もし、この特別展が福岡市で開催されていなかったとしたら
明和町や斎宮跡に対して抱く憧れの気持ちも現在ほどに強くなかっただろうと思います。

図録を見ながら、いつか明和町へ行って斎宮跡を訪ねることを夢見ていました。
それは数年後、現実となりました。

1999年当時、福岡に特別展が巡回してくださったことに感謝しています。



*☆*―――――――――――――――――――――――――――*☆*

 <関連リンク集>
 
 ・三重県明和町役場

 ・斎宮歴史博物館

 ・いつきのみや歴史体験館

*☆*―――――――――――――――――――――――――――*☆*




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【日常】 蘇庵さんの「蘇(そ)」をお取り寄せ♪

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 私のささやかな日常。

静岡県掛川市で蘇(そ)を製造販売されている
『蘇庵』さんというお店があります。

以前から気になっていたのですが
このたび、『蘇庵』さんの「蘇」をお取り寄せしました。


ホルスタイン種の生乳を使って作られた蘇。


ジャージー種の生乳を使って作られた蘇。

見た目はほぼ同じです。
写真では黄色っぽく見えますが
実物はそれぞれもっと白っぽいです。

厳重に密閉・包装されており
大事に取り扱われている商品であることが伺えます。
手作りの愛情が感じられますね。

まずは
ジャージー種の蘇を先にいただきました。
まろやかでやさしい甘さがあって
あっさりしたチーズのように感じられ
おいしかったです。

のちほど、ホルスタイン種の蘇も食べたいと思います。


そして、
『蘇庵』さんオリジナル商品「蘇蜜」を
試食用にいただきました。

「蘇蜜」といえば
平安時代、藤原道長も食べたものと同じ名です。


はてさて、その味とはいかに


Twitterではすでに感想をちょこっとつぶやきましたが
「蘇」も「蘇蜜」も大変おいしくいただきました。
お取り寄せのリピーターになりたいです。

後日、当方のwebサイト『花橘亭〜源氏物語を楽しむ〜』内でもご紹介しますね。
しばしお待ちください〜。


*☆*―――――――――――――――――――――――――――*☆*

 蘇庵

  静岡県掛川市初馬493−2
  公式サイト  http://milksoan.web.fc2.com/ 
  蘇庵のカート http://soan.cart.fc2.com/

※蘇庵さんの蘇についてこちらのサイトが詳しいです。
 http://milky.geocities.jp/shizuokamilk/

*☆*―――――――――――――――――――――――――――*☆*




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【三重県明和町】 マスコットキャラクター

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 三重県明和町観光大使のひとり なぎ です。


明和町マスコットキャラクター。
自称「いとをかし」なお姫様。

彼女の名前をご存じですか?


めい姫 

といいます。


詳しくは明和町の公式サイトやFacebookページをどうぞ。

 ※三重県明和町役場 公式サイト
 ⇒ http://www.town.meiwa.mie.jp/


 ※明和町斎宮跡・文化観光課 Facebook
 ⇒ https://www.facebook.com/meiwa.saiku
 ⇒ https://www.facebook.com/meiwa.saiku/app_109770245765922



めい姫 ピンバッチ




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