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【京都】 清凉寺(嵯峨釈迦堂)の梅|まとめのお知らせ!

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 2月中旬の京都旅行でのこと。

京都市右京区にある
清凉寺(嵯峨釈迦堂)を訪ねました。

清凉寺は、光源氏のモデルのひとり
源融(みなもとのとおる)の山荘「棲霞観(せいかかん)」跡です。

境内では、多宝塔や阿弥陀堂そばにある
梅が咲いていて綺麗でした。






『源氏物語』ゆかりの地としての清凉寺について
Twitterでのつぶやきをまとめましたので
こちらをご覧くださいませ。

 ※【源氏物語ゆかりの地】京都・清凉寺(嵯峨釈迦堂)<棲霞観跡>
 ⇒ http://togetter.com/li/940710






⇒ webサイト『花橘亭~なぎの旅行記~』
⇒ webサイト『花橘亭~源氏物語を楽しむ~』
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【太宰府】 平安時代好きの太宰府日帰りツアー ダイジェスト版|まとめのお知らせ!

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 2016年2月21日(日)に太宰府へ行ってきました。

当日は寒かったものの晴天に恵まれラッキーでした。

一番の目当ては
太宰府天満宮の飛梅の花を見ること!
綺麗に咲いていました。
間近で見ると終わりかけの花も多かったような?

後日、当方のwebサイト『花橘亭~なぎの旅行記~』内、
「飛梅写真集」のページを更新しますね。


■太宰府天満宮(飛梅・菅公歴史館)


ご参拝の方が多かったです。


■レストラン「グリーンハウス」


パスタランチをいただきました。


■九州国立博物館(トピック展示・大宰府政庁南門模型)


4階のトピック展示「祈りのかたち 八幡」を鑑賞。興味深かったです。


■大宰府政庁跡


現在は公園となっており、凧揚げやボールで遊ぶ親子さんの姿も多数。


■大宰府展示館


丸瓦の複製を購入♪


■学校院跡


大宰府の官吏養成機関でした。


■観世音寺


『源氏物語』にもその名が登場する古刹。


■戒壇院


ここで戒律を受けないと正式な僧・尼になれませんでした。


■ラーメン「暖暮」


ラーメンに半熟卵をトッピング♪



Twitterでのつぶやきをまとめて加筆・編集しています。
どうぞご覧くださいませ。

 ※平安時代好きの太宰府日帰りツアー(2016年2月21日)
 ⇒ http://togetter.com/li/941510




当方のwebサイト『花橘亭~源氏物語を楽しむ~』内、
こちらのコンテンツもどうぞ。

 ・源氏物語ゆかりの地をめぐる 遥かなる筑紫 太宰府





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【公演】 京都劇場にて 市川海老蔵特別公演『源氏物語 第二章 ~朧月夜より須磨・明石まで~』

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 源氏物語に関する舞台公演の情報です。

京都駅構内にある京都劇場にて
市川海老蔵特別公演『源氏物語 第二章 ~朧月夜より須磨・明石まで~』
が上演されます。

4月6日(水)~16日(土)まで。

チケットの販売は、3月5日(土)より。


 ※歌舞伎公式サイト|歌舞伎美人(かぶきびと)
 ⇒ http://www.kabuki-bito.jp/
 ⇒ http://www.kabuki-bito.jp/theaters/other/play/476


 ※京都劇場
 ⇒ http://www.kyoto-gekijo.com/
 ⇒ http://www.kyoto-gekijo.com/performance/kabuki_genji_monogatari.html



<関連ニュース>

 ※日刊スポーツ 2016年2月22日
 海老蔵「心の闇表現したい」源氏物語第2弾に気合
 ⇒ http://www.nikkansports.com/entertainment/news/1607802.html

 ※歌舞美人(かぶきびと) 2016年02月23日
 海老蔵が語る、『源氏物語 第二章』
 ⇒ http://www.kabuki-bito.jp/news/3166




お近くにお住まいの方もそうでない方もどうぞ。

前回、2014年に京都で開催された市川海老蔵特別公演「源氏物語」は見ました。
とてもよかったですよー!!

今回は京都まで見に行くのが難しそうです・・・。





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【サイト更新】 「PICK UP」 太宰府天満宮の飛梅写真集 更新!

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 サイト更新のお知らせです。


『花橘亭~なぎの旅行記~』「PICK UP」『東風(こち)吹かば・・・』 飛梅伝説

 ・太宰府天満宮の飛梅写真集 に 2016年2月21日撮影分 をupしました。


今回は写真を多めにupしましたので
見ごたえがあると思います。


「飛梅」の文字をよーく見ると鳥がいます!!
鶯(うぐいす)かしら?


飛梅について。




飛梅は白い花を咲かせます。




日帰り太宰府旅行の様子をTwitterでつぶやき、
まとめて加筆・編集しています。

こちらもどうぞご覧くださいませ。

 ※平安時代好きの太宰府日帰りツアー(2016年2月21日)
 ⇒ http://togetter.com/li/941510






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【大阪】 あべのハルカス美術館 「長谷寺の名宝と十一面観音の信仰」展に行ってきました♪

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 2月中旬の大阪旅行でのこと。

大阪市阿倍野区にある
あべのハルカス美術館で開催中!!
「長谷寺の名宝と十一面観音の信仰」展を観賞してきました。

 ※あべのハルカス美術館
 ⇒ http://www.aham.jp/





『源氏物語』ファンとして
かねてより訪ねたいと思っている奈良の長谷寺。
その予習のつもりで見てきました。

長谷寺式十一面観音立像や
難陀龍王立像・雨宝童子立像などの
美しいお姿にうっとり。

とても見応えがある展覧会でした。
ますます長谷寺への憧れが高まっています。

ミュージアムショップでは
図録のほか、長谷寺に関する本やグッズもいろいろありました。

私は「週刊古寺を巡る 長谷寺」や長谷寺の写真集、
長谷寺限定はろうきてぃのシャーペンなどを購入。

この展覧会は、3月27日(日)までです!!


 
 週刊 古寺を巡る 7 長谷寺 花の御寺で観音の導きに心を澄ます(小学館ウイークリーブック)





あべのハルカス17階のカフェ「CIAO PRESSO」では
『十一面観音カプチーノセット』をいただくことができます。
カプチーノもりんごのクロスタータも美味しかったです。


カプチーノは、長谷寺式十一面観音像をモデルにされているのだとか。




ご一緒した4名の皆さま、ありがとうございました。
その節はとっても楽しかったです。




あべのハルカス美術館と展望台(ハルカス300)の
両方を訪ねたい場合は、セット券を購入するとお得ですよ。


 あべのハルカス展望台(ハルカス300)へ続きます。




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【大阪】 あべのハルカス展望台(ハルカス300)と四天王寺に行ってきました♪

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 2月中旬の大阪旅行でのこと。

あべのハルカス美術館での長谷寺展を鑑賞後、
16階からエレベーターで展望台(ハルカス300)がある60階へのぼりました。


私・・・高所恐怖症なんです~~~。
最初は頭がクラクラ胸がムカムカしていましたが
慣れると楽しむことができました。

(ご一緒した友人たちに感謝です!!)



写真中央付近が四天王寺です。


大阪城も見えます!(写真がボケボケですね)




おわかりいただけるでしょうか??
写真中央奥にうっすらと明石海峡大橋も見えるのでした。


うっすらと明石海峡大橋が!



写真中央の奥に二上山が見えます!




こののち、四天王寺の境内を散策しました。




五重塔は工事中でした。
(この姿が見られるのもある意味レアなのかも?)





天王寺駅の近くでひとやすみ。


楽しい一日でした。





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【京都】 時雨殿にて平安装束体験♪

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 2月中旬の京都旅行でのこと。

京都市右京区にある
小倉百人一首殿堂「時雨殿」にて
講座「五節の舞と百人一首」を拝聴する前に
平安装束体験をしました。


袿姿です。
単(ひとえ)の上に袿(うちき)をかさねた姿。

背景の屏風や
座っている畳も素敵。


男性用の装束は
狩衣(かりぎぬ)と指貫(さしぬき)が
用意されています。



御帳台(みちょうだい)



会場には十二単が展示されています。





 まとめ。

 ・畳の上に座って屏風を背景に記念写真が撮れるので絵になります。

 ・友達同士や家族で体験するとより楽しいです。

 ・希望すれば、御帳台の中に入ることも可能でした。

 ・時雨殿を訪ねる際、ハイネックのものは避けたほうがいいかも。
  (装束の胸元や袖・裾から洋服が見えるのは残念な感じがします。/笑)

 ・装束体験は無料です。(入館料のみ必要)





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【テレビ放送情報】 BS-TBS「高島礼子・日本の古都」『女たちの宮廷物語~悲運のお后と清少納言』放送

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 テレビ放送情報です。

今夜、3月9日(水)放送です!!
2時間スペシャル。

BS-TBSにて放送中の番組
「高島礼子・日本の古都~その絶景に歴史あり」
#32『女たちの宮廷物語~悲運のお后と清少納言』放送。

 【日時】 3月 9日(水) 午後7時~午後8時54分


清水寺や石清水八幡宮も紹介されるもよう。


 ※番組公式サイト
 ⇒ http://www.bs-tbs.co.jp/info_news/koto/


放送が楽しみです




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【情報】 まいまい京都で「源氏物語」ツアー 4月17日(日)開催!

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 源氏物語に関するツアーの情報です。

住民がガイドする京都のミニツアー
「まいまい京都」の4月開催分のコースが明らかになりました。

中でも目を引くのは
私が昨年4月に参加したコースと同じタイトルの
こちらのコース!!

 【源氏物語】光源氏の世界!四季を詰め込んだ“六条院”をめぐる
 ~紫の上、明石の君、末摘花、女三宮…源氏愛を語らいながら~

 4月17日(日) 9:30~12:00 開催予定だそうです。

 ※まいまい京都
 ⇒ http://www.maimai-kyoto.jp/
 ⇒ http://www.maimai-kyoto.jp/program/machiaruki/16sp088/


4月開催分のコースの受付は、3月12日(土)20時よりスタート!






 昨年4月に同タイトルのコースに参加した時の私の簡単レポはこちらです。

 ・【京都】 まいまい京都 「源氏物語 光源氏の世界!」に参加しました♪




お近くにお住まいの方もそうでない方もどうぞ。




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【情報】 本「大和の歴史と伝説を訪ねて」(三弥井書店)出版!『源氏物語』玉鬘も紹介

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 本の出版情報です。

三弥井書店から「大和の歴史と伝説を訪ねて」が出版されました。

 ※三弥井書店
 ⇒ http://www.miyaishoten.co.jp/

 A5判・並製・252ページ
 丸山顕徳 編
 2300円


毎日新聞の記事によると

“このうち廣田收・同志社大教授は源氏物語を取り上げ、
 夕顔の娘・玉鬘(たまかずら)が長谷寺・初瀬観音に
 参詣する途中に母に仕えた女房と再会する場面などを紹介。
 平安貴族の女性と大和の関わりなどを説く。”

だそうで気になるところです。


<関連ニュース記事>
 
 ※毎日新聞 2016年3月10日 地方版
 出版:大和の歴史と伝説、分かりやすく 丸山・花園大特任教授ら解説書 /奈良
 ⇒ http://mainichi.jp/articles/20160310/ddl/k29/040/538000c




 Amaoznの商品ページはこちらです。

 大和の歴史と伝説を訪ねて





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【サイト更新】 「源氏物語追体験」 亥の子餅・椿餅のページを更新しました!

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 サイト更新のお知らせです。


『花橘亭~源氏物語を楽しむ~』「源氏物語追体験」 更新!!

 ・亥の子餅老松さんの亥の子餅をup

 ・椿餅老松さんの椿餅とらやさんの椿餅をup



亥の子餅は『源氏物語』第9帖<葵>でその名が登場、
椿餅は『源氏物語』第34帖<若菜上>でその名が登場します。

それぞれの違いを楽しみながら美味しくいただきました。




 亥の子餅。


老松さんの亥の子餅。


 椿餅。


老松さんの椿餅。


虎屋菓寮(とらや)さんの椿餅。




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【日常】 九博トピック展示「祈りのかたち 八幡」の図録、そして宇佐神宮参拝に藤原宣孝を想う

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 私のささやかな日常。

2月2日(火)から3月13日(日)まで
九州国立博物館4階にてトピック展示「祈りのかたち八幡」が開催されました。
先月、展示を見に行って図録を購入してきました。

大変見ごたえがある展示で図録(2,000円)も読みごたえたっぷり。



図録の冒頭には
“『源氏物語』にも八幡宮を参拝する姫君が登場する。”
とあり、玉鬘が筥崎宮と石清水八幡宮を参拝したことが
紹介されていて嬉しかったです。



さて。先週のこと。

大分県宇佐市にある宇佐神宮を参拝してきました。
八幡総本宮でもあります。


宇佐神宮 上宮


宇佐神宮 下宮

 <ご祭神>
 ・八幡大神[誉田別尊(応神天皇)]
 ・比売大神[多岐津姫命・市杵嶋姫命・多紀理姫命]
 ・神功皇后[息長帯姫命]



紫式部の夫・藤原宣孝は紫式部との結婚前に、
筑前守(ちくぜんのかみ)と大宰少弐をつとめた経験があります。
また、紫式部との結婚後に「宇佐使」(宇佐神宮への勅使)に選ばれています。

『源氏物語』の脇役に目を向けると、
大宰大弐(だざいのだいに)または大宰少弐(だざいのしょうに)
といった大宰府の役人とゆかりのある人物が多いことに気づきます。
大宰大弐・少弐の任期はそれぞれ5年。京から大宰府へ赴任します。

生涯のほとんどを平安京で過ごした紫式部。
九州を訪ねたことがないであろう紫式部に九州の様子を伝えた一人は、
夫・藤原宣孝だったと考えられます。




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【情報】 京都ぐるり 二条駅「平安宮と源氏物語ゆかりの地ぐるり」 5月14日(土)開催

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 源氏物語に関する散策コースの情報です。

京都市観光協会のホームページから飛べる
「京都ぐるり」のコンテンツにて
このようなコースが開催予定だそうです。

 【東西線2】 二条駅「平安宮と源氏物語ゆかりの地ぐるり」

 5月14日(土)10時00分~12時00分頃 開催予定。

 ※京都ぐるり
 ⇒ https://www.kyokanko.or.jp/gururi/
 ⇒ https://www.kyokanko.or.jp/gururi/index.php/top_plan?id=3

 京都ぐるりとは

 “京都市内を十字に走る京都市地下鉄。
  それぞれの駅のまわりには、まだまだあまり知られてない史跡や見どころがたくさんあります。
  「京都ぐるり」はそんなそれぞれのエリアをより深く知っていただくウォーキングツアーです。”




ほかにも気になるコースがいろいろありました。
お近くにお住まいの方もそうでない方もいかがでしょうか。




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【テレビ放送情報】 三重テレビ・BSフジにて「ミステリアス斎宮~祈る皇女斎王のみやこ 斎宮~」放送

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 三重県多気郡明和町 観光大使のひとり なぎです。

昨年、文化庁の「日本遺産」のひとつに三重県明和町の
「祈る皇女斎王のみやこ 斎宮」が認定されました。

文化庁「日本遺産」認定記念特別番組として
「ミステリアス斎宮~祈る皇女斎王の都 斎宮~」が
三重テレビとBSフジにて放送されます。

 【三重テレビ】 3月19日(土) 21:00~21:55

 【BSフジ 】  3月27日(日) 14:00~14:55



 ※三重テレビ放送
 ⇒ http://www.mietv.com/
 ⇒ http://www.mietv.com/saio/


 ※BSフジ
 ⇒ http://www.bsfuji.tv/top/index/top.htm




私はBSフジのほうで見ます。
放送が楽しみです。




*☆*―――――――――――――――――――――――――――*☆*

 <関連リンク集>

 ・斎宮歴史博物館
 ⇒ http://www.bunka.pref.mie.lg.jp/saiku/

 ・いつきのみや歴史体験館
 ⇒ http://www.itukinomiya.jp/

*☆*―――――――――――――――――――――――――――*☆*






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【テレビ放送情報】 三重テレビにて特別番組「斎王~幻の宮の皇女~」全10回シリーズ放送

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 三重県多気郡明和町 観光大使のひとり なぎ です。

三重テレビにて
伊勢志摩サミット開催記念 三重テレビ放送特別番組
「斎王~幻の宮の皇女~」全10回シリーズが放送されます。

第1話「斎王前夜」は、
3月26日(土)午後9時~9時55分 に放送。

 ※三重テレビ
 ⇒ http://www.mietv.com/
 ⇒ http://www.mietv.com/saio/


伊勢神宮に仕えた未婚の皇族女性・斎王や
斎宮(斎王が過ごした邸宅や役所)に興味があるので
ぜひ全国放送をして欲しいと願っています。



*☆*―――――――――――――――――――――――――――*☆*

 <関連リンク集>

 ・斎宮歴史博物館
 ⇒ http://www.bunka.pref.mie.lg.jp/saiku/

 ・いつきのみや歴史体験館
 ⇒ http://www.itukinomiya.jp/

*☆*―――――――――――――――――――――――――――*☆*



オススメの本。

 
 伊勢斎宮と斎王―祈りをささげた皇女たち (塙選書)

 
 伊勢神宮に仕える皇女・斎宮跡 (シリーズ「遺跡を学ぶ」)






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【情報】 越前国府はどこに!?紫式部が過ごした越前国

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 紫式部にちなむニュース記事のご紹介です。

中日新聞にこのようなコラムが掲載されていました。

 ※中日新聞 2016年3月24日
 紫式部の足跡 :コラム 風紋 :北陸中日新聞から
 ⇒ http://www.chunichi.co.jp/hokuriku/article/column/fumon/CK2016032402000251.html


“越前市の市庁舎跡地で、最近平安時代初期の建物の柱穴が発掘された。
 以前から複数の場所が国府跡の候補に挙げられてきたが、今回の建物跡が国府ではとの期待もある。”


紫式部が生涯、京を離れて越前国で過ごしたのは
わずかな期間ではありますが、父の勤務先である
越前国府からそう遠くない場所で過ごしたと思われます。

その越前国府がどこであったのか、
諸説あり確定されていないようです。

今回の発掘では越前国府跡である可能性があるそうで
ドキドキします。
コラムによると、発掘が行われた場所に
立体駐車場が建設される計画だとか。




 当方のwebサイト『花橘亭~源氏物語を楽しむ~』内、
こちらのコンテンツもご覧くださいませ。

 ・紫式部と越前 紫式部に思いを馳せる~福井県越前市~





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【情報】 『源氏物語』<玉鬘>にも登場!”花の御寺” 奈良の長谷寺

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 源氏物語ゆかりのお寺の情報です。

るるぶNEWSでこのような記事をみつけました。

 ※るるぶNEWS 2016/03/22
 “花の御寺”奈良の長谷寺で桜の見ごろ
 ⇒ http://www.rurubu.com/news/detail.aspx?ArticleID=4196


桜の花が咲き誇る長谷寺の写真が掲載されていて
旅情を誘われます。

“長谷寺は「枕草子」「更科日記」「源氏物語」にも登場し、
 平安王朝の女性達の憧れの地でした。”


『源氏物語』ファンのひとりとして
いつかお詣りに行きたい長谷寺!!

ますます憧れが募るのでした。




大阪、あべのハルカス美術館での
「長谷寺の名宝と十一面観音の信仰」展は
3月27日(日)までです。

私も先月、観賞してきました。
とてもよかったですよ!!





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【情報】 タウンニュース鎌倉版にてコラム『鎌倉と源氏物語』第4回「ファーストレディ松下禅尼」掲載

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 源氏物語に関する情報です。

「源氏物語と鎌倉」といった著書がおありの
織田百合子さんによるコラムの連載第4回目が閲覧可能になりました。

“「武士の都」として知られる鎌倉ですが、
 『源氏物語』と深い関係があることはあまり知られていません。
 文化薫る歴史を辿ります。”


 ※【タウンニュース鎌倉版】 掲載号:2016年3月25日号
 鎌倉と源氏物語 第4回 ファーストレディ松下禅尼
 ⇒ http://www.townnews.co.jp/0602/2016/03/25/325977.html

 ※【タウンニュース鎌倉版】 掲載号:2016年2月19日号
 鎌倉と源氏物語 第3回 同い年 北条実時と第4代執権経時
 ⇒ http://www.townnews.co.jp/0602/2016/02/19/320855.html

 ※【タウンニュース鎌倉版】 掲載号:2016年1月22日号
 鎌倉と源氏物語 第2回 真面目な少年 北条実時
 ⇒ http://www.townnews.co.jp/0602/2016/01/22/316777.html

 ※【タウンニュース鎌倉版】 掲載号:2015年12月11日号
 鎌倉と源氏物語 第1回 「鎌倉の源氏物語」との出逢い
 ⇒ http://www.townnews.co.jp/0602/2015/12/11/312396.html




興味深く拝読しております。

 
 源氏物語と鎌倉―「河内本源氏物語」に生きた人々 (銀鈴叢書)





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【情報】 小倉百人一首殿堂「時雨殿」にて「百人一首 歌仙絵の世界」開催!関連イベントも♪

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 百人一首に関する情報です。

京都市右京区にある小倉百人一首殿堂「時雨殿」にて
企画展「百人一首 歌仙絵の世界」が開催されます。

3月29日(火)から 6月19日(日)まで。


この企画展に際して、講演会やイベントも開催されます。
現在、申込み受付中だそうです。


 講演会「百人一首 歌仙絵の世界」

 【日時】 5月22日(日)午後2時~3時

 【講師】 吉海直人氏(同志社女子大学教授/小倉百人一首殿堂「時雨殿」館長)

 【定員】 100名



 イベント「嵯峨・嵐山百人一首散歩~厭離庵・慈眼堂特別拝観~」

 【日時】 6月5日(日)午後1時~4時

 【定員】  30名(先着順)


通常非公開の厭離庵と慈眼堂を拝観できる貴重な機会です。
詳しくは時雨殿のサイトをご覧くださいませ。


 ※小倉百人一首殿堂「時雨殿」
 ⇒ https://www.shigureden.or.jp/
 ⇒ https://www.shigureden.or.jp/info/001997.html




お近くにお住まいの方もそうでない方もどうぞ。





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【ライブ】 新居昭乃Live Tour 2016「Little Piano Tour Vol.6」 福岡・住吉神社能楽殿

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 私のささやかな日常。

3月26日(土)のこと。
福岡市にある住吉神社能楽殿にて行われた
新居昭乃さんのライブに行ってきました。



能楽殿の入口はこんな感じ。

能楽殿の中は撮影禁止だったので写真はありませんが
とても厳かな雰囲気で素敵でした!!

暖房がないと事前にTwitterで知り
膝掛けを持参してよかったです。

昭乃さんの福岡時代のこと、デビュー前後のこと、
曲への思い入れをトークで聞くことができて楽しかったです。


【セットリスト】

 1、Adesso e fortuna ~炎と永遠~
 2、ロゼ・ルージュ
 3、Reincarnation
 4、小鳥の巣
 5、空から吹く風
 6、仔猫の心臓
 7、OMATSURI
 8、アトムの光
 9、Black Shell
10、Solitude
11、妖精の死
12、人間の子供
13、Little Edie


 <アンコール>

 1、虹色の惑星
 2、虹




今回のツアー、6種類のプログラムがあるらしいのですが
福岡ではアルバム「そらの庭」の曲がすべて収録順に演奏されました。

 
 そらの庭


好きな曲ばかりで幸せでした。

神社の能楽殿という空間で「OMATSURI」を
聞くことが出来てよかったです。

アンコールでは「虹色の惑星」と「虹」を
昭乃さん+客席のみなさんと歌ったのでした。

改めてイイ詞・イイ曲だなぁと感動しきり。



帰宅後、新居昭乃さんのTwitterアカウントへリプをお送りしたら
引用リツイートでお返事をいただけて心臓がバクバクいっていました。(笑)

思わずスクショを撮ってしまいましたよー。






昭乃さん、デビュー30周年おめでとうございます!!
活動を続けてくださって、福岡にも来てくださって
ありがとうございます。





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