Quantcast
Channel: 晴れのち平安
Viewing all 1328 articles
Browse latest View live

【日常】 京都 虎屋菓寮にて「亥の子餅」をいただきました♪

$
0
0
11月の京都旅行でのこと。


2014年11月下旬、
京都駅に降りたった私は
すぐに地下鉄で「今出川」駅へ。


初めて虎屋菓寮 京都一条店を訪ねました。
「今出川」駅から徒歩数分のところにあります。



外観。


お庭も素敵でした。



お抹茶と生菓子のセットをいただきました。
11月の生菓子のひとつ、「亥の子餅」です。




紅葉を眺めながら
ゆったりとした時間を過ごせました。



「亥の子餅」は『源氏物語』にも
登場することで知られています。

※「亥の子餅」はお店によって様々な違いがあります。


虎屋さんの「亥の子餅」を食べてみたい
と思っていたので願いが叶いました。

きな粉・干柿・黒胡麻を混ぜ込んだ生地で
餡が包まれていました。

美味しかったです。





<コメントをくださる方は掲示板へ。>

 web拍手ボタン

blogram投票ボタン

☆チェック!:Amazon/源氏物語の関連本

【本】 『見る・知る・味わう「百人一首」手帖』 (監修:吉海直人)

$
0
0
 百人一首に関する本のご紹介です。

2014年11月に発売された本
『見る・知る・味わう「百人一首」手帖』を
読んでいるところです。

監修は、同志社女子大学教授で
小倉百人一首の殿堂 時雨殿の館長でもある
吉海直人先生によるものです。





 ※ナツメ社
 ⇒ http://www.natsume.co.jp/
 ⇒ http://www.natsume.co.jp/book/index.php?action=show&code=005741


 “百人一首の歌を美しいかるた札とともに手軽に味わえる、
  オールカラーのハンディ本。
  歌の意味や鑑賞のポイント、作者の人物像についての
  解説とともに、雅やかな歌仙絵が楽しめる江戸時代前期の
  かるた札を掲載しています。
  巻末には、百人一首の成り立ちや歌人の人間関係など、
  歌の理解に役立つ解説付き。”



見どころは本のオビにも書いてあるように
時雨殿所蔵の百人一首かるた
200点(上の句札・下の句札)が
カラーで掲載されていること。

見て、知って、楽しい一冊です。

持ち運びに便利な
ハンディサイズ(B6変形)なのも嬉しいですね。

表紙や裏表紙はしっかりしているので
本がヨレたりすることもなく安心。


「百人一首」で気になる歌があった時に
ササっとと調べることができて便利です。



 
 見る・知る・味わう 「百人一首」手帖







<コメントをくださる方は掲示板へ。>

 web拍手ボタン

blogram投票ボタン

☆チェック!:Amazon/源氏物語の関連本

【日常】 ハートンホテル京都 京料理 濱登久で「源氏物語」の世界と出会う

$
0
0
 11月の京都旅行でのこと。

京都在住の友人たちと
ハートンホテル京都で待ちあわせ♪

せっかくなので
京料理がいただけるお店にしましょう、
ということでハートンホテル京都2階の
「京料理 濱登久」さんへ。

入り口にあったメニュー表を見ると・・・




「花の宴」、「藤壺の遊宴」、「浮舟の遊宴」、「初音の遊宴」
といった『源氏物語』にちなんだコース名が並んでいたのでした。


事前に下調べをせずに訪ねたお店で
『源氏物語』にちなむ名前が並んでいるとは
思いがけず、嬉しいものですね。


私たちは、「藤壺の遊宴」をいただきました。


最初に登場したのがこちら。

このあとの料理の様子を写真で並べるのも
野暮というものでしょう。

お料理やお皿も素敵で
見て食べて美味しくて幸せでした。



帰宅後、
ハートンホテルのwebサイト内にある
京料理 濱登久さんのページをチェック!

 ※ハートンホテル
 ⇒ http://www.hearton.co.jp/kyoto/
 ⇒ http://restaurant.hearton.co.jp/hamatoku/




また訪ねたいお店となりました。

地下鉄「烏丸御池」駅からも近いですし、
『源氏物語』が好きな友達との食事会にもいいかも。





<コメントをくださる方は掲示板へ。>

 web拍手ボタン

blogram投票ボタン

☆チェック!:Amazon/源氏物語の関連本

【日常】 京都府宇治市 宇治十帖モニュメントと紫式部像

$
0
0
 11月の京都旅行でのこと。

2014年11月末に
京都府宇治市を訪ねました。

お昼過ぎに
宇治神社の前、朝霧橋の横にある
宇治十帖モニュメントを訪ねてみると・・・


逆光!!

匂宮と浮舟が舟に乗っている場面が
モチーフとなっているのですが
わかりづらいですね。



実は、匂宮と浮舟の背後にある屏風には
宇治の大君と中の君を垣間見る薫が描かれているのでした。

(写真で撮ると逆光で真っ暗に・・・。







宇治川を渡り、
宇治橋西詰の「夢浮橋ひろば」へ移動して
紫式部像を訪ねてみると・・・


何やら紫式部の顔に陰が。



「夢浮橋ひろば」にある松の枝の影が
ちょうど紫式部の顔にかかっていたのでした。

※紫式部像の前に宇治十帖古蹟のひとつ、「夢浮橋」碑もあります。


少しでもいい写真を残したいと思ったら
撮影時間にも気を付けたいところです。


晴天の日よりも
曇りの日や雨の日のほうが
逆光や影の心配をせずに済むのかもしれません。






<コメントをくださる方は掲示板へ。>

 web拍手ボタン

blogram投票ボタン

☆チェック!:Amazon/源氏物語の関連本

【情報】 2015年1月27日(火)、朝日新聞出版「週刊 マンガ日本史 改訂版」創刊!

$
0
0
 これから発売される本の情報です。

2015年1月27日(火)、
朝日新聞出版から
「週刊マンガ日本史 改訂版」が
創刊されるそうです。

 ※朝日新聞出版
 ⇒ http://publications.asahi.com/
 ⇒ http://publications.asahi.com/manga/


最初、この情報を知った時、
「ええっ?また、創刊?
と思ったのですが。


今回は、
2009年から2011年にかけて刊行された
「週刊マンガ日本史」や「週刊新マンガ日本史」を
歴史順に並べなおして再刊行するシリーズなのだとか。
マンガや記事の内容は同じものの、一部、更新もあるようです。

だから「改訂版」と付いているのですね。


「週刊マンガ日本史 改訂版」
創刊号は、卑弥呼。

第16号には 紫式部 も取り上げられる予定です。



過去に刊行された
「週刊マンガ日本史」や「週刊新マンガ日本史」で
チエックしていなかった人物の号も見たいです。


来年を楽しみに待っています。





<コメントをくださる方は掲示板へ。>

 web拍手ボタン

blogram投票ボタン

☆チェック!:Amazon/源氏物語の関連本

【情報】 鎌倉 東慶寺にて第5回 「東慶寺伝来蒔絵展」開催中。~2015年2月1日(日)まで

$
0
0
 源氏物語に関連する情報です。

神奈川県鎌倉市にある
東慶寺 松岡宝蔵にて
第5回「東慶寺伝来蒔絵展」が開催中です。

~2015年2月1日(日)まで。

 ※東慶寺
 ⇒ http://www.tokeiji.com/
 ⇒ http://www.tokeiji.com/exhibit/current/


 ※湘南経済新聞 2014年12月17日
 鎌倉・東慶寺で伝来蒔絵展-源氏物語をテーマとしたコーナーも
 ⇒ http://shonan.keizai.biz/headline/2120/


東慶寺所蔵の
“重要文化財「初音蒔絵火取母」にちなみ、
源氏物語『初音』の巻をテーマとしたコーナーを設置”
されているのだとか。


期間中に記念講演会も行われます。


 記念講演会「源氏物語『初音』の巻の意義」

 【日時】 2015年 1月17日(土)午後2時~
 【会場】 東慶寺 書院
 【講師】 中野幸一氏(早稲田大学名誉教授・文学博士)

※受講は要予約。







<コメントをくださる方は掲示板へ。>

 web拍手ボタン

blogram投票ボタン

☆チェック!:Amazon/源氏物語の関連本

【日常】 ちょっとひとやすみ。

$
0
0
 私のささやかな日常。

手術から2週間以上経ちました。

身動きしたり、横になったりすると
痛みがありますが
少しずつ、体力・気力ともに
回復しているような気がします。


まだ、近所を短時間歩くことが精一杯で
遠出ができないのがもどかしいばかりです。



入院中、むしょうに食べたかったのが
チョコレートを使ったケーキ!!




先日、いただいてきました。

食べたい時に食べたいものが
食べられることって
ありがたいですね。

幸せなひとときでした。






<コメントをくださる方は掲示板へ。>

 web拍手ボタン

blogram投票ボタン

☆チェック!:Amazon/源氏物語の関連本

【本】 「ビジュアル版 京都1000年地図帳」 (監修:山田邦和・河内将芳)

$
0
0
 本のご紹介です。

別冊宝島から、先日発売された本
「ビジュアル版 京都1000年地図帳」を
読んでいます。

監修は、
同志社女子大学教授 山田邦和先生、
奈良大学教授 河内将芳先生 です。

 ※別冊宝島2272
 ⇒ http://tkj.jp/book/?cd=20227201


古代から明治まで順に時代を追って
京都の遷り変わりを知ることができます。


例えるならば、
高校時代に学んだ日本史での
副教材を見ているような感覚で楽しいです。

地図と写真、系図が大きく掲載されていたり
その時の情勢や文化が表でまとめてあったりして
視覚的にわかりやすいのです。


 
 ビジュアル版 京都1000年地図帳 (別冊宝島 2272)



この冬、オススメの一冊です。






<コメントをくださる方は掲示板へ。>

 web拍手ボタン

blogram投票ボタン

☆チェック!:Amazon/源氏物語の関連本

【本】 「芸術新潮」2014年12月号 王朝のかがやき、ふたたび 平等院鳳凰堂

$
0
0
 本のご紹介です。

2014年11月末に
京都府宇治市へ行ったものの、都合により
平等院を訪ねることができませんでした。


11月25日に発売された
「芸術新潮」2014年12月号は
平等院鳳凰堂の特集だったので購入。

楽しく読んでいます。

 ※芸術新潮
 ⇒ http://www.shinchosha.co.jp/geishin/


平成修理落成記念◎大特集
王朝のかがやき、ふたたび
平等院鳳凰堂

 
 芸術新潮 2014年 12月号 [雑誌]



特集は3部構成になっています。


 第1章 修理・調査篇
 平等院のひみつ


 第2章 彫刻篇
 鳳凰堂の仏たち
 日本の美の原点


 第3章 信仰・絵画篇
 関白・藤原頼通が
 求めたもの
 鳳凰堂の空間を読む




カラー写真豊富で読みごたえ充分
平等院を拝観する際の
予習・復習にもぴったりだと思います。


来年こそ、平等院鳳凰堂の実物を拝観できますように。






<コメントをくださる方は掲示板へ。>

 web拍手ボタン

blogram投票ボタン

☆チェック!:Amazon/源氏物語の関連本

【日常】 11月に「京ことば源氏物語」<夕顔の巻>を拝聴しました。

$
0
0
 11月の京都旅行でのこと。

こちらでのご報告が遅くなりました。

11月に京都にて山下智子さんによる
「京ことば源氏物語」<夕顔の巻>を拝聴しました。

会場となったのは
京都市中京区にある「しまだいギャラリー」。


御池通に面して、趣きのある佇まい。



能絵師・浅山澄夫さんの能絵展の
期間中に行われた催しのひとつだったのでした。

浅山さんの能絵も拝見して、うっとり。




山下智子さんによる「京ことば源氏物語」は
東京と京都を中心にして各地で語り会が行われています。

かねてより拝聴したいと思っていたところ、
この度、願いが叶いました。

 ※京ことば源氏物語できく源氏物語
 ⇒ http://www.genji-kyokotoba.jp/


ご公演では最初に
『源氏物語』<夕顔>のあらすじが紹介されたので
初めて聞かれる方でも安心です。


今から約100年前の京都の言葉で
中井和子先生によって訳された「京ことば源氏物語」。

九州で生まれ育った私には
初めて聞く京ことばの言い回しが多くて
少し戸惑いました。

でも、だんだん京ことばの語りが
耳に心地よく感じられました。

夕顔のなんと愛らしいこと!!


『源氏物語』の中でも
幻想的な<夕顔>の世界観が
立体的に浮かび上がります。


とても感動しました。

ぜひ、また機会を作って「京ことば源氏物語」語り会を
拝聴したいと願っています。




 
 現代京ことば訳 源氏物語〈1〉桐壺‐明石




<コメントをくださる方は掲示板へ。>

 web拍手ボタン

blogram投票ボタン

☆チェック!:Amazon/源氏物語の関連本

【サイト更新】 「源氏物語追体験」 亥の子餅のページを更新しました。

$
0
0
 サイト更新のお知らせです。

お知らせ その1。


『花橘亭~源氏物語を楽しむ~』「源氏物語追体験」亥の子餅 更新

 虎屋菓寮でいただいた亥の子餅もupしました。





お知らせ その2。


『花橘亭~源氏物語を楽しむ~』源氏物語・紫式部関連イベントカレンダー 更新

来年の情報を大幅に追加しています。
お出かけのお役にたてましたら幸いです。

開催中 または これから開催される情報については
冒頭に ● で示しています。

そのほか、源氏物語や紫式部関連の展覧会やイベントが
開催されそうな寺社・博物館美術館へのリンク集ともなっています。

自薦他薦問わず、情報提供をお待ちしております。


 ・web拍手ボタン ・・・メッセージのみを送信できます。
 ・メールフォーム ・・・お返事が御入り用な方はこちらをどうぞ。
 ・掲示板・・・書きこみ歓迎です。
 ・Twitter なぎ(@kakitutei) ・・・リプライ、DMをお気軽に。




Twitterで「源氏物語」関連情報bot(@GenjiBot)も運営しています。
フォロー・リムーブご自由にどうぞ。

 ⇒ https://twitter.com/GenjiBot




<コメントをくださる方は掲示板へ。>

 web拍手ボタン

blogram投票ボタン

☆チェック!:Amazon/源氏物語の関連本

【日常】 再放送されないかしら? NHK「源氏物語(まんがで読む古典)」

$
0
0
 私のささやかな日常。雑感。

今は昔・・・、NHKで
「まんがで読む古典」と題したシリーズがありまして
日本の古典文学作品を数回に分けて紹介する番組が
放送されていたことがありました。


『徒然草』や『更級日記』、『蜻蛉日記』、『伊勢物語』を見て
おもしろかったという記憶がおぼろげながらあります。


 ※詳細は、Wikipedeia まんがで読む古典 のページをどうぞ。



Wikipediaによると1991年の春休み期間に
『源氏物語』も放送されたのだそうです。

知りませんでした!!

しかも、光源氏を関俊彦さんが演じられたのだとか。


NHK Eテレのサイト内、
「お願い!編集長」にて
再放送検討中のページがあります。

 ※ただいま「源氏物語(まんがで読む古典)」の再放送を検討中!
 ⇒ http://www.nhk.or.jp/e-tele/onegai/detail/15271.html


再放送を希望する場合、
クリックひとつで投票できるようです。

私も早速、クリックしてきました。

ご興味がおありの方は、ぜひ「Eね!」をどうぞ。






<コメントをくださる方は掲示板へ。>

 web拍手ボタン

blogram投票ボタン

☆チェック!:Amazon/源氏物語の関連本

【情報】 中身は何でしょう?時雨殿の「百人一首」福袋、登場!

$
0
0
 百人一首に関する情報です。

京都市右京区、嵐山にある
小倉百人一首殿堂 時雨殿。

本日12月25日から2015年1月3日まで
年末年始のため休館されます。


そんな中、朗報が

1月4日(日)から時雨殿にて
福袋が販売されるのだそうです。


公式サイト内のミュージアムショップのページにて
「百人一首」福袋 【3,000円】【5,000円】【10,000円】や
「ちはやふる&おじゃる丸」福袋 【3,000円】【5,000円】【10,000円】が登場。

通販での事前申込みも可能だとか。

 ※時雨殿 公式サイト
 ⇒ http://www.shigureden.or.jp/
 ⇒ http://www.shigureden.or.jp/info/001949.html


公式サイトの案内によると
非売品のものも入っているようなので
気になります~~~。



どんなものが入っているのでしょうね。






<コメントをくださる方は掲示板へ。>

 web拍手ボタン

blogram投票ボタン

☆チェック!:Amazon/源氏物語の関連本

【情報】 福岡県太宰府市 観世音寺と戒壇院にて「ライトアップinまほろばの里」開催!

$
0
0
 太宰府に関連する情報です。

福岡県太宰府市にある
観世音寺と戒壇院にて年末に
「ライトアップinまほろばの里」が行われるそうです。

 【日程】 平成26年12月30日(火)、31日(水)

 【時間】 午後5時~午後10時まで(31日は翌朝3時頃まで実施)


 ※太宰府市ホームページ
 ⇒ http://www.city.dazaifu.lg.jp/
 ⇒ http://www.city.dazaifu.lg.jp/kankoukeizai-ka/sisekilightup.html



観世音寺は『源氏物語』にもその名が登場する古刹です。

ライトアップは毎年行われているようなのですが
私はまだ見たことがありません。

いつか実際にライトアップされた様子を見たいと思っています。





 昼間の様子はこんな感じです。


観世音寺(2014年2月撮影)


戒壇院(2014年2月撮影)




 当方のサイト内で太宰府をご紹介しているコンテンツです。

 ・『花橘亭~源氏物語を楽しむ~』「源氏物語ゆかりの地をめぐる 遥かなる筑紫 太宰府」


よろしければ、ご覧くださいませ。






<コメントをくださる方は掲示板へ。>

 web拍手ボタン

blogram投票ボタン

☆チェック!:Amazon/源氏物語の関連本

【情報】 宇治市源氏物語ミュージアムにて 入門講座2 開催。(2月12日・3月11日の全2回)

$
0
0
 源氏物語に関する講座の情報です。

京都府宇治市、
宇治市源氏物語ミュージアムにて
入門講座2
源氏物語の舞台 京都・宇治
が開催されます。

 ※宇治市源氏物語ミュージアム
 ⇒ http://www.uji-genji.jp/
 ⇒ http://www.uji-genji.jp/information/view.php?info_no=369


【開催日】 2015年 2月12日(木)、3月11日(水)の全2回。

【時 間】 各回とも午前10時~11時30分(受付は9時30分から)

【講 師】 大塚 朋代 (宇治市源氏物語ミュージアム職員)

【人 数】 80名 ※応募者多数の場合、抽選。

【参加費】 500円


応募は、往復はがきにて受付中とのことです。
締切は1月31日(土)必着。





 宇治市源氏物語ミュージアム 企画展開催中。

企画展「モノが語る平安時代」が開催中です。
~2015年2月15日(日)まで。





<コメントをくださる方は掲示板へ。>

 web拍手ボタン

blogram投票ボタン

☆チェック!:Amazon/源氏物語の関連本

【三重県明和町】 いつきのみや歴史体験館にて「追儺と正月」開催中。~1月12日まで!

$
0
0
 三重県明和町 観光大使のひとり なぎ です。

三重県多気郡明和町にある
いつきのみや歴史体験館では
斎宮今昔 いつきのみやの四季 平安貴族の暮らしと感性
いつきのみやの冬「追儺と正月」が開催中です。

~2015年1月12日(月・祝)まで。


 ※いつきのみや歴史体験館
 ⇒ http://www.itukinomiya.jp/


 “「追儺(ついな)」とは、平安時代の年中行事として宮中で行われていた大晦日の夜の行事です。
  王朝人たちは目に見えぬ「鬼」を追い払い、新しい年に幸多からんことを願いました。
  また、「正月」は迎春行事として現在も受け継がれています。
  新しい年に願いを託し、ぜひいつきのみや歴史体験館の「追儺と正月」をお楽しみ下さい。”



お近くにお住まいの方もそうでない方もどうぞ。
※年末年始は休館されます。ご注意くださいませ。






<コメントをくださる方は掲示板へ。>

 web拍手ボタン

blogram投票ボタン

☆チェック!:Amazon/源氏物語の関連本

【三重県明和町】 第33回「斎王まつり」 2015年6月6日・7日開催!出演者募集中ですって。

$
0
0
 三重県明和町 観光大使のひとり なぎ です。

三重県多気郡明和町では
第33回「斎王まつり」が
平成27年6月6日(土)・7日(日)に
開催されます。

現在、斎王役・出演者を募集中だそうですよ。
応募期間は、平成26年12月1日~平成27年2月10日(日)まで。

選考会がある役柄や先着順の役柄もあるようです。

詳しくは、こちらをどうぞ。

 ※斎王まつり
 ⇒ http://saioh.sub.jp/




いつか「斎王まつり」を実際に見てみたいものです。







<コメントをくださる方は掲示板へ。>

 web拍手ボタン

blogram投票ボタン

☆チェック!:Amazon/源氏物語の関連本

【本】 2014年に発売された紫式部や『源氏物語』に関する本

$
0
0
 本のご紹介です。

2014年に発売された
紫式部や『源氏物語』に関する本のうち
印象に残ったものを書き出してみます。


■紫式部のことや紫式部が生きた平安時代を知ることができます。

 
 

 『平安人の心で「源氏物語」を読む (朝日選書)』 ⇒ご紹介と感想

朝日選書。2014年6月に発売されました。
著者は、京都学園大学教授の山本淳子先生。

『源氏物語』のおおまかなあらすじや人物をご存知の方向けです。
『源氏物語』をより楽しめるエッセンスがいっぱい。




 

 『紫式部と平安の都 (人をあるく)』 ⇒ご紹介と感想

吉川弘文館の<人を歩く>シリーズのうちの一冊です。
2014年9月に発売されました。

著者は、国際日本文化研究センター教授の倉本一宏先生。

「源氏物語千年紀」だった2008年以来、
紫式部や『源氏物語』ゆかりの地を
まとめられた本の出版は少なかったような気がします。

それだけにこの本との出会いは嬉しかったのでした。







■『源氏物語』の名場面を描いた絵を見ることができます。

 

聚美 10(Winter 2014) 特集:源氏絵』 ⇒ご紹介

2014年1月に発売されました。
「源氏絵」にご興味がおありの方にオススメ。
読み応え充分です。





      

 『源氏物語 絵巻54帖 上 (別冊宝島 2216)
 『源氏物語 絵巻54帖 下 (別冊宝島 2217)』 ⇒ご紹介と感想

2014年7月に同時発売されました。
監修は、立教大学教授の小嶋菜温子先生。

国宝「源氏物語絵巻」の源氏絵と
国内・国外で所蔵されている源氏絵が様々に掲載。

『源氏物語』各帖のあらすじと読みどころも掲載されています。
源氏絵を見るのが好きな方にはオススメの2冊(上・下)です。




 

 『浮世絵で愉しむ源氏物語 (双葉社スーパームック)

【日常】 2014年を振り返って

$
0
0
 2014年を振り返ってみます。

今年を一文字で表すとしたら
「動」でしょうか。

周囲のいろいろな事柄が動きだし、
私自身もよく動いた1年だったように思います。


【 1月】
・webサイト『花橘亭~なぎの旅行記~』10周年!
映画「かぐや姫の物語」を鑑賞。
福岡市の筥崎宮参拝。花庭園の冬ぼたんも素敵でした。



【 2月】
太宰府ぷち散策(観世音寺・戒壇院・太宰府天満宮)
九州国立博物館 特別展「国宝 大神社展」鑑賞。
・佐賀県唐津市、古代の森会館で行われた『花と源氏物語・玉鬘の生涯』展の設営をちょこっとお手伝い。



【 3月】
L'Arc-en-Cielのライブビューイング。
新居昭乃弾き語りLIVE TOUR2014 「Little Piano vol.5」 福岡Gate's7



【 4月】
九州国立博物館 特別展「近衛家の国宝 京都・陽明文庫展」鑑賞。
・滋賀県大津市~京都市を観光。(市川海老蔵特別公演「源氏物物語」鑑賞。



【 5月】
・太宰府天満宮参拝。新緑が綺麗でした。
倉本一宏先生による講演会「藤原道長『御堂関白記』と世界記憶遺産への道程」を拝聴。



【 6月】
筥崎宮参拝。あじさい苑花庭園を散策。)
・webサイト『花たちばな』を仮UP。
スマホデビュー。


【 7月】
・Twitterで行われている #源氏物語深夜の真剣創作60分一本勝負 に参加。毎回が楽しみに♪
九州国立博物館 特別展「クリーブランド美術館展 名画でたどる日本の美」鑑賞。



【 8月】
・京都旅行。(京都迎賓館を参観。



【 9月】
宮地嶽神社参拝。
京都旅行。吉海直人先生の百人一首講座を拝聴。
北九州市 安立山妙見宮「舞楽の夕べ」鑑賞。



【10月】
・NHK Eテレ「100分de名著」清少納言の『枕草子』放送。
・特殊切手「古典の日制定」発売。



【11月】
・webサイト『花橘亭~源氏物語を楽しむ~』 7周年!
バスツアーで初めて、平家落人伝説の秘境・宮崎県椎葉村を訪ねました。
北九州国際音楽祭 雅楽<東京楽所>鑑賞。
京都・宇治旅行。「京ことば源氏物語』<夕顔の巻>」鑑賞。まいまい京都に初参加。・百人一首講座拝聴。)



【12月】
・人生において初めて手術をしました。今はだいぶ元気です。





まとめ。

今年は興味のある分野の
講演会に行ける機会に恵まれて、
とても嬉しかったです。

『源氏物語』『百人一首』『平安時代』『舞楽』を
キーワードとした様々なご縁にも感謝。


500円でフォトブックが作れるTOLOTで
自分が撮った写真をフォトブックにすることにハマっています。
6月にスマホを買って以来、
もっと写真を撮ることが身近になったような気がします。


2014年、ありがとうございました。






<コメントをくださる方は掲示板へ。>

 web拍手ボタン

blogram投票ボタン

☆チェック!:Amazon/源氏物語の関連本

【ご挨拶】 謹賀新年・『花橘亭~なぎの旅行記~』11周年!

$
0
0
 年の初めのご挨拶。



あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。


当方のWebサイト
『花橘亭~なぎの旅行記~』
『花橘亭~源氏物語を楽しむ~』
そして当ブログ「晴れのち平安」を
ご覧くださりありがとうございます。

みなさまのご健康とご多幸をお祈り申し上げます。





 webサイト『花橘亭~なぎの旅行記~』
今年1月1日をもって11周年を迎えました。

これからものんびり更新していきます。
あたたかく見守っていただけましたら幸いです。





<コメントをくださる方は掲示板へ。>

 web拍手ボタン

blogram投票ボタン

☆チェック!:Amazon/源氏物語の関連本
Viewing all 1328 articles
Browse latest View live