

風俗博物館の実物大展示室にあった
御帳台(みちょうだい)について見ていきたいと思います。

寝殿の母屋にすえる天蓋付きのベッド。
貴人の座臥のための施設でしたが
のちには権威の象徴となりました。



前面の左右の柱には
水気よけの「犀の角」
または木で作られた角形をかけています。

御帳台の中の様子。

日中は三方に几帳をたてます。

後方の左右の柱には
魔除けの「八稜鏡」がかけられています。

天上を見上げた様子。
御帳台の中に入って座ると
意外とリラックスできました。
※この記事の写真は、2009年8月に風俗博物館で撮影したものです。

源氏物語 六条院の生活
源氏物語と京都 六條院へ出かけよう
<コメントをくださる方は掲示板へ。>
☆チェック!:Amazon/源氏物語の関連本