平安時代好きブロガー なぎ です。
「光る君へ 宇治 大河ドラマ展~都のたつみ藤原道長が築いたまち~」を見てきました!
大河ドラマ展のレポは 其の壱・其の弐 と続き、其の参(この記事)でラストです。
最後は「平安時代の暮らしを体感する」
【十二単を体験しよう】
十二単(女房装束)の紹介パネルや実際にどんな重さだったかを体験。
【十二単の重さは…?体験コーナー】※試着はできません。
どこをどう持ったらいいのか(触ったらいいのか)わからず…
たぶんきっと重いはず。
【フォトスポット「私は十二単が似合う?」】
顔はめパネルで記念撮影ができます
パネルに使われた十二単はとても上質なものだと思います。
【平安時代の香りを体感しよう】
様々な香木の展示、薫物(練香)や火取の展示も。
【薫物(練香)の香りを体験!】
ふたを開けると、薫物(練香)の香りがふわっと…いいかおり
会場の出口付近では、『光る君へ』キャストの直筆サインとひと言メッセージが展示されていたのでした。
そんなこんなで宇治の「大河ドラマ展」、楽しかったです!!
光る君へ 宇治 大河ドラマ展 ~都のたつみ 道長が築いたまち~
公式ホームページ https://uji-dramaten.jp/
会期:令和6年 3月11日(月)~令和7年 1月13日(月・祝)
会場:お茶と宇治のまち交流館「茶づな」2階
(京都府宇治市菟道丸山203ー1)