『源氏物語』光源氏のモデルの一人、源融に関する情報です。
宮城県塩竈市(塩釜市)は
『源氏物語』の主人公・光源氏のモデルのひとり、
源融(みなもとのとおる)が平安京から赴任した
という伝説があります。
源融が塩竈浦の景色を眺望した屋敷跡は
現在、「融ケ岡」という地名なのだとか!
そんな源融ゆかりの宮城県塩竈市にて
「塩釜まちかど博物館」の開館式が行われました。
4月23日(土)から一般公開。
源融の木像も展示されているそうです。
<関連ニュース記事>
※河北新報オンラインニュース 2016年04月17日日曜日
明治期の建物「旧えびや旅館」で開館式
⇒ http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201604/20160417_15018.html
“「まちかど博物館」として、江戸時代の塩釜港を再現したジオラマや、
写真、古地図、絵はがきなどを通して塩釜の歴史を紹介。
源氏物語の光源氏のモデルの1人とされ、塩釜に屋敷が
あったと伝わる源融(みなもとのとおる)の木像も置いた。”
“2、3階はガイド付きで土、日曜の午前11時~午後2時に開館。
10人以上の申し込みがあれば平日も開く。
入館料は大人300円、中学生以下200円、就学前の子どもは無料。”
塩竈の風景に憧れた平安前期の源融(みなもとのとおる)は
平安京にて大邸宅「河原院」を作り、庭は塩竈の風景を模したのだとか。
製塩に憧れて大阪湾から海水を運んだという伝説も生まれました。
この「河原院」が『源氏物語』において光源氏が造営した
大邸宅「六條院」のモデルとされています。
⇒ webサイト『花橘亭~なぎの旅行記~』
⇒ webサイト『花橘亭~源氏物語を楽しむ~』
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☆チェック!:Amazon/源氏物語の関連本
宮城県塩竈市(塩釜市)は
『源氏物語』の主人公・光源氏のモデルのひとり、
源融(みなもとのとおる)が平安京から赴任した
という伝説があります。
源融が塩竈浦の景色を眺望した屋敷跡は
現在、「融ケ岡」という地名なのだとか!
そんな源融ゆかりの宮城県塩竈市にて
「塩釜まちかど博物館」の開館式が行われました。
4月23日(土)から一般公開。
源融の木像も展示されているそうです。
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※河北新報オンラインニュース 2016年04月17日日曜日
明治期の建物「旧えびや旅館」で開館式
⇒ http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201604/20160417_15018.html
“「まちかど博物館」として、江戸時代の塩釜港を再現したジオラマや、
写真、古地図、絵はがきなどを通して塩釜の歴史を紹介。
源氏物語の光源氏のモデルの1人とされ、塩釜に屋敷が
あったと伝わる源融(みなもとのとおる)の木像も置いた。”
“2、3階はガイド付きで土、日曜の午前11時~午後2時に開館。
10人以上の申し込みがあれば平日も開く。
入館料は大人300円、中学生以下200円、就学前の子どもは無料。”
塩竈の風景に憧れた平安前期の源融(みなもとのとおる)は
平安京にて大邸宅「河原院」を作り、庭は塩竈の風景を模したのだとか。
製塩に憧れて大阪湾から海水を運んだという伝説も生まれました。
この「河原院」が『源氏物語』において光源氏が造営した
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