

奈良在住のお友達と一緒に
奈良国立博物館へ行ってきました。
目当ては、「白鳳―花ひらく仏教美術―」展を見ること。


奈良国立博物館を訪ねるのは
2010年の「大遣唐使展」以来、
5年ぶりのことです!!
開館前に到着したものの、
すでに入り口の前には行列ができていました。
平日の朝にも関わらず「白鳳展」の人気がうかがえます。



入館後、音声ガイドをかりてゆったり鑑賞。
たくさんの優美な仏像たち、様々な瓦、に
対面できて感激でした。



通常、正面からしか拝観できない仏像を
様々な角度から見ることが出来たのも嬉しいですね。
体のライン、身にまとう布や飾りの美しさに
見惚れました。
奈良県内の仏像だけにとどまらず
全国各地から白鳳の仏像が勢ぞろい。
図録の表紙にもなった
薬師寺 東塔の水煙も正面から横からと
じっくり見てきました。
思っていたより水煙は大きくて圧巻でした。

図録。
思っていたよりも分厚くなかったです。
大満足の展覧会でした。



可愛いので買ってしまいました。
奈良国立博物館限定「五絃びわキューピー」。

奈良国立博物館での特別展鑑賞後は、
夢風ひろばにてランチタイム。


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