

実物大での打毬楽(たぎゅうらく) に引き続き、
2004年2月に岩神座ホールで撮影した
風俗博物館の出張展示の様子です。

4分の1サイズの寝殿の模型。
寝殿母屋・南廂・東廂では
『紫式部日記』より
「一条帝による土御門第行幸」が展示されていました。
(藤原道長の邸宅の土御門第に見立てられています。)
寛弘5年(1008年)10月16日、
一条帝は中宮彰子<藤原道長の娘>との間に生まれた
敦成(あつひら)親王<のちの後一条天皇>と対面するために、
道長の邸宅である土御門第に行幸されました。


一条帝は御引直衣(おひきのうし)姿です。
御椅子(ごいし=正式の玉座)に座っています。



展示では、祝宴の舞楽「打毬楽」をご覧になっている場面です。






寝殿の簀子には
一日晴れの据(いちにちばれのきょ)をつけた
殿上人たちが控えているのでした。

<コメントをくださる方は掲示板へ。>

☆チェック!:Amazon/源氏物語の関連本