

局〜女房の生活〜に引き続き、
2002年2月に風俗博物館で撮影した様子です。
東の対では
平安時代の遊び・貴族の生活について
展示されていました。

伏籠(ふせご)
大きな籠を伏せ、その上に衣裳をかけて
中に火取りを仕組み香を焚きしめるもの。

桜の枝を飾る女房。

練香(ねりこう)をつくっている女房たち。

双六(すごろく)に興じる女房たち。

偏つぎに興じる女房たち。


奥のほう(母屋)をご覧ください。

源氏と紫の上、明石の姫君の姿があります。

筝の琴(そうのこと)を奏でる明石の姫君
※東の対では
小弓の様子も展示されていましたが
記事を分けてご紹介します。

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