私のささやかな日常。
西鉄電車を利用して太宰府へ行ってきました。
西鉄「二日市」駅〜「太宰府」駅間では
太宰府観光列車「旅人」に乗ることができました。
「旅人」に乗るにあたって予約は必要ありません。
特急料金も不要で通常の運賃で利用できます。
「旅人」の名前の由来は、
万葉集の代表的な歌人・大伴旅人(おおとものたびと)です。
※太宰府観光列車「旅人」
⇒ http://www.nishitetsu.jp/train/tabito/
「旅人」外観
外装には太宰府天満宮
観世音寺
竈門神社 など、
太宰府の名所が様々に描かれています。
内装は、車両別に6つのテーマ
《学業成就、健康長寿、厄除け、安産、家内安全、縁結び》
が設定されています。
6号車=【梅文様】 学業成就
5号車=【亀甲文様】健康長寿
4号車=【矢羽根文様】厄除け
3号車=【波兎文様】 安産
2号車=【七宝文様】家内安全
1号車=【貝合わせ文様】縁結び
例えば、6号車の車両の内装は
【梅文様】が一面に配されていました。
幸い、私が乗った時は乗客が少なかったので
各車両の異なる内装を見てまわることができました。
各車両には、名刺サイズのカードが設置されており、
自由にいただくことができます。
カードの裏面に願い事を書く欄があるのでした。
3号車にはハガキサイズの
乗車記念のカードとスタンプも設置されています。
乗車記念
ちょっとスタンプの向きが曲がっているのはご愛嬌。
4号車にて天井を見上げたところ。
「旅人」に乗って、大伴旅人の歌碑を探そう♪
今回、私が太宰府市内で訪ねたのは
太宰府天満宮と九州国立博物館の2ヶ所のみ。
境内や敷地内で万葉歌人・大伴旅人の歌碑をチェック。
わが苑に 梅の花散る 久方の
天より雪の 流れくるかも
ここにありて 筑紫や何処 白雲の
たなびく山の 方にあるらし
九州国立博物館へ続く。
<コメントをくださる方は掲示板へ。>
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☆チェック!:Amazon/源氏物語の関連本
西鉄電車を利用して太宰府へ行ってきました。
西鉄「二日市」駅〜「太宰府」駅間では
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「旅人」の名前の由来は、
万葉集の代表的な歌人・大伴旅人(おおとものたびと)です。
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外装には太宰府天満宮
観世音寺
竈門神社 など、
太宰府の名所が様々に描かれています。
内装は、車両別に6つのテーマ
《学業成就、健康長寿、厄除け、安産、家内安全、縁結び》
が設定されています。
6号車=【梅文様】 学業成就
5号車=【亀甲文様】健康長寿
4号車=【矢羽根文様】厄除け
3号車=【波兎文様】 安産
2号車=【七宝文様】家内安全
1号車=【貝合わせ文様】縁結び
例えば、6号車の車両の内装は
【梅文様】が一面に配されていました。
幸い、私が乗った時は乗客が少なかったので
各車両の異なる内装を見てまわることができました。
各車両には、名刺サイズのカードが設置されており、
自由にいただくことができます。
カードの裏面に願い事を書く欄があるのでした。
3号車にはハガキサイズの
乗車記念のカードとスタンプも設置されています。
乗車記念
ちょっとスタンプの向きが曲がっているのはご愛嬌。
4号車にて天井を見上げたところ。
「旅人」に乗って、大伴旅人の歌碑を探そう♪
今回、私が太宰府市内で訪ねたのは
太宰府天満宮と九州国立博物館の2ヶ所のみ。
境内や敷地内で万葉歌人・大伴旅人の歌碑をチェック。
わが苑に 梅の花散る 久方の
天より雪の 流れくるかも
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