私のささやかな日常。
佐賀県唐津市の市内5ヶ所の会場で
『唐津のひいな遊び〜まつらの姫達の宴〜』が
開催中です。〜3月9日(日)まで。
唐津市の鏡にある古代の森会館 会場では
「花と源氏物語・玉鬘の生涯」展も開催中
※会場内は写真撮影OKです。
私もちょこっとだけ展示設営のお手伝いをしました。
古代の森会館 会場の様子を撮った写真を使って
個人的にフォトブックを作成してみました。
今回も前回と同様に500円でフォトブックが作れる
TOLOT(トロット)を利用。
操作が簡単なので助かっています。
※500円フォトブック・フォトアルバムのTOLOT
⇒ http://tolot.com/
2014年3月6日現在、表紙は181種類から選べます。
今回は「春 雛祭り」という表紙にしてみました。
古代の森会館で展示中の装束。「袿(うちき)姿」。
単(ひとえ)の上に袿(うちき)を着た姿です。
雛人形と生け花。
生け花は、唐津湾の美しさを表したものだそうです。
『源氏物語』において、玉鬘たち一行は
都に戻るべく唐津湾から船出したのでした。
その際、「松浦の宮の前の渚(鏡神社の前に広がる渚)」の
美しい景色とは別れがつらいとあります。
生け花で篝火を表現されていました。
赤い花が炎のように見えます。
10枚のパネルで『源氏物語』に登場する姫君、
玉鬘の生涯を知ることができます。
博多人形「光源氏」。
博多人形「玉鬘」。
巻末には、古代の森会館の隣りにある
鏡神社のページも作ってみました。
※玉鬘は『源氏物語』作中において、
佐賀県唐津市にある鏡神社を信仰していました。
フォトブックの大きさは文庫本サイズ(A6)。62ページ。
1冊から気軽にフォトブックを作られるのがありがたいです。
すっかりTOLOT(トロット)のリピーターになりました。
玉鬘とは
玉鬘は『源氏物語』に登場する姫君のひとりで
少女時代を太宰府と肥前の国で過ごしました。
肥前の国で美しく成長した玉鬘はやがて都に戻り
光源氏の養女としてシンデレラストーリーを歩みます。
その生涯を古代の森会館でのパネル展示と
生け花の展示でお楽しみいただけます。
※展示は、3月9日(日)までです。
<コメントをくださる方は掲示板へ。>
web拍手ボタン
☆チェック!:Amazon/源氏物語の関連本
佐賀県唐津市の市内5ヶ所の会場で
『唐津のひいな遊び〜まつらの姫達の宴〜』が
開催中です。〜3月9日(日)まで。
唐津市の鏡にある古代の森会館 会場では
「花と源氏物語・玉鬘の生涯」展も開催中
※会場内は写真撮影OKです。
私もちょこっとだけ展示設営のお手伝いをしました。
古代の森会館 会場の様子を撮った写真を使って
個人的にフォトブックを作成してみました。
今回も前回と同様に500円でフォトブックが作れる
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操作が簡単なので助かっています。
※500円フォトブック・フォトアルバムのTOLOT
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2014年3月6日現在、表紙は181種類から選べます。
今回は「春 雛祭り」という表紙にしてみました。
古代の森会館で展示中の装束。「袿(うちき)姿」。
単(ひとえ)の上に袿(うちき)を着た姿です。
雛人形と生け花。
生け花は、唐津湾の美しさを表したものだそうです。
『源氏物語』において、玉鬘たち一行は
都に戻るべく唐津湾から船出したのでした。
その際、「松浦の宮の前の渚(鏡神社の前に広がる渚)」の
美しい景色とは別れがつらいとあります。
生け花で篝火を表現されていました。
赤い花が炎のように見えます。
10枚のパネルで『源氏物語』に登場する姫君、
玉鬘の生涯を知ることができます。
博多人形「光源氏」。
博多人形「玉鬘」。
巻末には、古代の森会館の隣りにある
鏡神社のページも作ってみました。
※玉鬘は『源氏物語』作中において、
佐賀県唐津市にある鏡神社を信仰していました。
フォトブックの大きさは文庫本サイズ(A6)。62ページ。
1冊から気軽にフォトブックを作られるのがありがたいです。
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玉鬘とは
玉鬘は『源氏物語』に登場する姫君のひとりで
少女時代を太宰府と肥前の国で過ごしました。
肥前の国で美しく成長した玉鬘はやがて都に戻り
光源氏の養女としてシンデレラストーリーを歩みます。
その生涯を古代の森会館でのパネル展示と
生け花の展示でお楽しみいただけます。
※展示は、3月9日(日)までです。
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