平安時代好きブロガー なぎ です。
京都市下京区にある風俗博物館では、源氏物語の様々な場面を中心に具現展示をされています。
平安時代が好きな人々にとっては聖地とも呼べる博物館✨
現在の内容での展示期間は
令和 5年(2023年)2月 4日(土)から 5月31日(水)まで(日曜・祝日は休館)
※ 6月 1日(木)以降は展示替えのため(?)休館
【展示内容】
①外戚としての光と影・道長の生涯を支えた教育係紫式部
~望月の欠けたることもなしと思へば 娘三人の立后~(『小右記』より)
②姫君の成人式と婚約・裳着
~『源氏物語』に記された明石の姫君の裳着~(『源氏物語』「梅枝」より)
③四季のかさね色目に見る平安王朝の美意識
④平安の遊び ~偏つぎ~
⑤女房の日常・局 ~王朝女性の身嗜み・黒髪~
⑥局を訪れる宰相たち
~二千円札に描かれた紫式部の姿~(『紫式部日記』より)
⑦王朝文化の粋を競う婚礼仕度・冊子作り
~『源氏物語』に記された明石の姫君の婚礼仕度~(『源氏物語』「梅枝」より)
⑧源倫子より賜りし菊の着せ綿
~重陽の節供~(『紫式部日記』より)
あいにく私は今期の展示を見に行くのは難しいです。
…無念!!(´;ω;`)ウゥゥ
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風俗博物館
京都市下京区堀川通新花屋町下る(井筒左女牛ビル5階)