

四季のかさねの色目に見る平安王朝の美意識 に引き続き、
2010年9月に撮影した風俗博物館の展示の様子です。
東の対 北廂では
『源氏物語』<紅葉賀>より
「あざれたる袿姿~平安貴公子くつろぎの美~」
の場面が展示されていました。


舞台は二条院西の対に見立てられています。
<博物館レジュメより>
“藤壺宮からのたまさかの返歌に心乱れ、もの思いに臥せっていた源氏は、しとけなく乱れた髪筋もそのままに、紅(くれない)の下袴に白い袿を無造作に纏い、紫の君のもとを訪れる。笛をなつかしく吹き興じながら歩む、そのうちとけた袿姿は、神々しいほどの美しさである。”





袿姿の源氏をいろいろな角度から撮影。

袿姿の紫の君。

筝の琴が置かれていました。


絵の用意をする女房。

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