

児童文学作家として知られる荻原規子さん。
そんな荻原規子さんが『源氏物語』を書かれているそうです。

タイトルは、「源氏物語 紫の結び」(一)。
Amazonの内容紹介によると
“紫の上を中心に帖(章)を再構築している
スピード感のある新しい「源氏物語」
藤壺の宮の面影を持つ少女との出会いを
最初に据えて、光源氏の一生を、
藤壺の宮、紫の上との関係性を軸に追っていきます。
源氏物語の根幹にある流れを先にまとめたことにより、
光源氏とそれを取り巻く人々が新しく鮮烈によみがえってきます。”
荻原さんによって、どんなお話となるのでしょう。

発売は2013年8月だそうです。楽しみ〜。





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