11月の京都旅行でのこと。
2014年11月末に
京都府宇治市を訪ねました。
お昼過ぎに
宇治神社の前、朝霧橋の横にある
宇治十帖モニュメントを訪ねてみると・・・
逆光!!
匂宮と浮舟が舟に乗っている場面が
モチーフとなっているのですが
わかりづらいですね。
実は、匂宮と浮舟の背後にある屏風には
宇治の大君と中の君を垣間見る薫が描かれているのでした。
(写真で撮ると逆光で真っ暗に・・・。)
宇治川を渡り、
宇治橋西詰の「夢浮橋ひろば」へ移動して
紫式部像を訪ねてみると・・・
何やら紫式部の顔に陰が。
「夢浮橋ひろば」にある松の枝の影が
ちょうど紫式部の顔にかかっていたのでした。
※紫式部像の前に宇治十帖古蹟のひとつ、「夢浮橋」碑もあります。
少しでもいい写真を残したいと思ったら
撮影時間にも気を付けたいところです。
晴天の日よりも
曇りの日や雨の日のほうが
逆光や影の心配をせずに済むのかもしれません。
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逆光!!
匂宮と浮舟が舟に乗っている場面が
モチーフとなっているのですが
わかりづらいですね。
実は、匂宮と浮舟の背後にある屏風には
宇治の大君と中の君を垣間見る薫が描かれているのでした。
(写真で撮ると逆光で真っ暗に・・・。)
宇治川を渡り、
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何やら紫式部の顔に陰が。
「夢浮橋ひろば」にある松の枝の影が
ちょうど紫式部の顔にかかっていたのでした。
※紫式部像の前に宇治十帖古蹟のひとつ、「夢浮橋」碑もあります。
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