紫式部の娘・大弐三位に関する情報です。
有馬山 ゐなのささ原 風吹けば
いでそよ人を 忘れやはする
『百人一首』でおなじみ、
大弐三位(だいにのさんみ)の歌です。
大弐三位の本名は藤原賢子。
母は『源氏物語』を書いた紫式部です。
この和歌に詠まれた
「猪名(いな)」は、兵庫県南東部の歌枕。
当時は一面の笹原だったのだとか。
こんなニュース記事をみつけました。
※神戸新聞NEXT 2014/8/30 20:30
名勝地「猪名の笹原」を再現 伊丹市役所に実験園
⇒ http://www.kobe-np.co.jp/news/hanshin/201408/0007287181.shtml
記事によると、
兵庫県の伊丹市役所の敷地内に
「猪名の笹原」を再現するべく
実験園があるそうです。
おもしろい取り組みですね。
今後もチェックしたいと思います。
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☆チェック!:Amazon/源氏物語の関連本
有馬山 ゐなのささ原 風吹けば
いでそよ人を 忘れやはする
『百人一首』でおなじみ、
大弐三位(だいにのさんみ)の歌です。
大弐三位の本名は藤原賢子。
母は『源氏物語』を書いた紫式部です。
この和歌に詠まれた
「猪名(いな)」は、兵庫県南東部の歌枕。
当時は一面の笹原だったのだとか。
こんなニュース記事をみつけました。
※神戸新聞NEXT 2014/8/30 20:30
名勝地「猪名の笹原」を再現 伊丹市役所に実験園
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記事によると、
兵庫県の伊丹市役所の敷地内に
「猪名の笹原」を再現するべく
実験園があるそうです。
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