本のご紹介です。
『源氏物語』には様々な植物が登場します。
各地で花の便りが聞こえるこの季節に読みたい本として
「源氏物語の花」や「源氏物語の庭 草木の栞」が思い出されます。
「源氏物語の花」
『源氏物語』に取り上げられている花を
<桐壺>から<夢浮橋>まで各帖ごとに順に取り出し
紹介されている本です。
見開きで 右ページにあらすじ、左ページに花の紹介といった構成です。
花々の写真を眺めているだけでも楽しいです。
※2004年に発行された本なので若干、掲載情報が古く感じる部分もあります。
源氏物語の花青木登けやき出版発売日:2004-03ブクログでレビューを見る»
改訂増補新版「源氏物語の庭 草木の栞」(城南宮)
京都市伏見区にある城南宮で買った本です。定価 1,000円。
城南宮には「神苑 源氏物語花の庭」という庭があり
四季折々の草花を楽しむことができます。
※城南宮 公式サイト
⇒ http://www.jonangu.com/
この本では、
『源氏物語』に登場する草花が写真と『源氏物語』本文抜粋で紹介されています。
かさねの色目や草花の関連和歌も掲載されており、見て読んで楽しめる一冊です。
巻末には『源氏物語』各巻の概要と登場する草花が一覧表となっているのも嬉しいです。
私が所持しているのは平成20年3月20日発行の改訂増補版。
(初版は昭和55年に発行されたのだとか。)
☆チェック!:Amazon/源氏物語の関連本
『源氏物語』には様々な植物が登場します。
各地で花の便りが聞こえるこの季節に読みたい本として
「源氏物語の花」や「源氏物語の庭 草木の栞」が思い出されます。
「源氏物語の花」
『源氏物語』に取り上げられている花を
<桐壺>から<夢浮橋>まで各帖ごとに順に取り出し
紹介されている本です。
見開きで 右ページにあらすじ、左ページに花の紹介といった構成です。
花々の写真を眺めているだけでも楽しいです。
※2004年に発行された本なので若干、掲載情報が古く感じる部分もあります。
源氏物語の花青木登けやき出版発売日:2004-03ブクログでレビューを見る»
改訂増補新版「源氏物語の庭 草木の栞」(城南宮)
京都市伏見区にある城南宮で買った本です。定価 1,000円。
城南宮には「神苑 源氏物語花の庭」という庭があり
四季折々の草花を楽しむことができます。
※城南宮 公式サイト
⇒ http://www.jonangu.com/
この本では、
『源氏物語』に登場する草花が写真と『源氏物語』本文抜粋で紹介されています。
かさねの色目や草花の関連和歌も掲載されており、見て読んで楽しめる一冊です。
巻末には『源氏物語』各巻の概要と登場する草花が一覧表となっているのも嬉しいです。
私が所持しているのは平成20年3月20日発行の改訂増補版。
(初版は昭和55年に発行されたのだとか。)
☆チェック!:Amazon/源氏物語の関連本